godepというツールをpecoやmigemogrepに便利に使わせてもらってたんだけど、このたびカスタムなgoスクリプト(goだとスクリプトじゃないと言われそうだけど、スクリプトとしか言い様が無い)を書いてgodepを卒業しました。 なんでこうしたかというとgodepの-copy=falseというオプションが使えなくなり、基本的に依存関係のライブラリもこちらのレポジトリに入れないといけない形になったから。いや、入れても良いけどさ… う〜ん。毎日ビルドして出荷してるわけじゃないし、それなのにレポジトリをcloneした時に依存関係も全部落とすのはなああああ、ということで、もう全部自前で書きました。 別にシェルスクリプトでもよかったんだけど、goのプロジェクトだし…ってことで全部goで書いて、wercker.ymlからこんな感じで呼び出すようにした。 それだけ。あとで「なんであんなことしてるの
昨年 1 月、私は、手ごろでオープンな並列コンピューティング プラットフォームに取り組む野心的プロジェクトについて書きました。同プロジェクトはその 3 か月前に Kickstarter キャンペーンを成功させ、90 万米ドル近くの開発資金を集めていました。 それから多くのことが起こり、残念なことにハードウェア プロジェクトにありがちな遅れが生じました。しかし、99 ドルという価格で画期的に消費電力の小さい高性能コンピューターを開発するのは決して容易ではありません。特に片手で数えられるほどの人数のコアチーム、加えて半導体のスタートアップ企業であるという状況ではなおのことです。 しかし嬉しいことに、Kickstarter キャンペーンのすべての支援者たちが Prallella ボードを見返りとして受け取り、同ボードがようやく一般に購入できるようになり、さらに最近では海外にも販売されるようになり
はじめにReturn-oriented programming(ROP)が提唱されて久しい.CTFにおいても,ROPは当たり前のように要求される技術となってきている.一方で,ROPに代わる新たな攻撃手法も模索されている.ここでは,そういったROP以後の攻撃手法を概観する. Return-oriented programmingコンセプトまずは簡単にROPをおさらいする. ROPは主にハードウェアDEPという脆弱性対策技術に対抗するために編み出された攻撃手法である.ハードウェアDEPはCPUのNX bitを有効化することで,スタック上でコードを実行する攻撃を無効化する. そこで,ROPはコード領域のretで終わる命令列(gadget)を実行することによってこれを回避する.単体のgadgetではわずかな処理しか行えないが,スタックに次のgadgetのアドレスを積むことで,gadgetを組み合わ
「Vim scriptテクニックバイブル 〜Vim使いの魔法の杖」を読みました。 僕はヴィジュアルモードやキーボードのカーソルキーもよく使う軟派な Vim ユーザーです。Vim script はほとんど使ったことがありません。 4章まではじっくりと読み、残りは斜め読み。 入門書の次に読みたかった。構成が良いですね。 プログラミング経験がある人間には他の言語で身につけているべきことは書いていないので、すいすいと読めます。これはありがたい。反面、非プログラマーには難しいところがあるかなと感じました。Vim や vi はプログラマーの他にもネットワーク管理者・構築者やサーバー管理者・構築者のユーザーも少なからずいると思うので、それが心配です。 ※読了後に出版社のサイトを見たら、「こんな方におすすめ」と明確に書いてありました。本にはあったかなあ。 こんな方におすすめ Vimを利用している 既になん
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