JALグループの航空会社「北海道エアシステム」に搭乗したところ、乗客がマスクを着用していないことを起因とし、乗務員側に問題が発生。マスクをしていなかった乗客が搭乗拒否となり、飛行機から降ろされる出来事が発生したという。 ・新たに発生したマスク拒否トラブル 最近では、釧路から関西国際空港へと向かっていたピーチの飛行機が、「マスク着用拒否の乗客」との間でトラブルが発生し、新潟空港に緊急着陸。マスク拒否男性を飛行機から降ろす出来事が物議をかもした。そして今回の出来事は、それとは違う新たに発生したマスク拒否を起因とする出来事、つまり第二の「飛行機マスク拒否客」である。 ・離陸準備の時点で飛行機から降ろされた このトラブルが事実ならば、発生したのは北海道エアシステムの運航便。JAL2890(HAC運航)便で、奥尻島から函館まで飛ぶ飛行機である。この乗客は一度飛行機に乗ったようだが、離陸準備の時点で飛