少し前にテレビ番組(ガイアの夜明け)の感想として「女・若者・中国人」という記事(こちらです)を書いたところ、その番組にでていらしたコンサルタント会社よりご連絡を頂き、資料を送って頂きました。 番組にでていらしたのは、南富士産業株式会社の杉山定久社長です。もともとは静岡県三島市にある屋根工事専門企業ですが、35年前から杉山社長が中国に本を寄付するなどの活動を続けておられ、今は中国で経営塾を開いていらしたり、中国に進出する日系企業の支援もされています。 送って頂いた資料には、ハングリー精神に溢れ、優秀な中国人の若者のエピソードがたくさんでてきます。ちきりんも中国人留学生の優秀さはよく見知っているのでこの意見には全く賛成です。 それらの資料の中でちきりんの目を引いたのは、杉山社長の私塾(GMC=Global Management College)についての“プロ経営者集団の人的ネットワークを形成
ここ数日、Twitter上で appengine に関する発言をたくさん目にする。それを見る限り、「注目をされてはいるが、手を出しかねている人が多い」というのが現状だろう。そこで、私からもひと言。 App Engine は純粋なソフトウェア・エンジニアにとっての天国 私自身、色々な開発環境を試して来たが、私のようにプログラミングが大好きで、新しい言語や環境を学ぶのが楽しくて仕方が無いエンジニアにとっては、「App Engineは天国」というのが正直な感想。SQLやRailsのように一見開発効率を良くしてはくれるが、直感的に実行効率とかが把握できない「補助輪付きプログラミング」と違い、App Engine上でのプログラミングは、ちょっと手を抜くとすぐに実行効率の悪さとして跳ね返ってくる「一輪車プログラミング」。 新しい言語を学ぶのが苦ならApp Engineは避けた方が良い 現時点で、Pyt
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