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私は無駄な議論が嫌いなので、「市場経済はよろしくない」という人と話す機会はありません。 だから、「その批判は変ですよ」と説明する機会もないのですが、でも、そういう時に使えるお手本のような文章が、先日紹介した野口悠紀雄氏の著作にあったのでメモ的に残しておきます。(青太字にしたのはちきりんです。) 市場原理主義批判は虚構に対する攻撃 市場経済が望ましいとする立場は「何をやってもよい」という意味での自由放任を認めているわけではない。 市場メカニズムとは、「一定の明示的なルールの下で各経済主体が自主的に判断する」という仕組みだ。 ルールがしっかりしていないと機能し得ないのである。 サッチャーは「新自由主義」を様々な言葉で表現しているが、「市場を代替するものはない」(There is no alternative to market. 略してTINAと言われる)という表現が、最もわかりやすいだろう。
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 昨年は、このブログを通じて本当にたくさんの方と知り合い、色々と考えるきっかけを与えてもらえました。 またMITを卒業して、仕事にも復帰し、最近はようやく自分らしく仕事が出来るようになってきました。 有難うございます。 「書く」、そして発信するという行為は自分にとっては大切な時間。 留学中に自分のスタイルを確立し始めていたのに、昨年の後半は、ブログやTwitterがほとんど手につかずにいた。 これは仕事が忙しいというより、ある人生の決断が出来ずにずっと悩み続けていたからだった。 それは私にはとても大切な時間でしたが、記事を待って下さっていた方には申し訳なかったです。 12月に入ってようやく結論が出て、動き始めて、最近ようやく落ち着き始めたところ。 これからは前のように、ブログ記事も(土日中心に)頻繁に書いていこうと思う。 この決断について書
みなさまのNHKって、5チャンネルもあるのね。 総合、教育、BSHi、BS1、BS2の5つ。 それぞれのチャンネルがどんな番組を放映してるかというのは、こちらで見られます。→ NHKの番組表 大まかにチャンネルごとの区分はあるんだけど、教育チャンネルを除くと違いがわかりにくい。(=5チャンネルも持っている意味がよくわからない。) それに5チャンネルもあるのにニュース専門チャンネルがないって致命的な気がする。もっと世界各国のニュースを流すべきだよね。 これだけ注目されてるのにアジアのニュース時間も少なすぎる。今のところBS1はニュースが多いんだけど、それでもバスケの試合や旅番組を(無意味に)挟み込むし・・・ 総合チャンネルは既存の視聴者のために今のスタイル(いろいろ混ぜて放映)で残しておけばいいけれど、後はもっと明確に番組構成を分けてくれないかな? そうすれば見たい番組がすぐ見つけられて便利
今日は成人式ですね。 ハタチになる人はおめでとうございます。 私が成人式を迎えた1999年に比べると、たった12年で、時代はまったく変わった、と思う。 当時は「失われた10年(Lost decade)」なんて言葉すら、まだ一般的でなかったけれど、 いまや日本の失われた日々は20年に突入しようとし、「日本破綻→IMF介入論」まで囁かれている。 中国・韓国・台湾も勢い拡大していたが、今ほどの存在感はなく、まだ日本企業が「頑張れば」過去の栄光を取り戻せそうに見えた。 国内を見渡しても、年金問題も、非正社員増大問題も、ワーキングプア問題も、当時は取りざたされることは無かった。 どれも、この12年の間に顕著になったものだ。 私が今年成人式を迎えるハタチだとしたら、どんな気持ちだろう。 正直な気持ち、自分なんかよりずっと大変な時代になってるなと思う。 1) 今の社会人に求められてる以上に、グローバルな
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