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2017年9月6日のブックマーク (2件)

  • 「希望が持てない…」うつ病ロボットが人間に教えてくれたこと | ロボットノート

    「希望が持てない…」うつ病ロボットが人間に教えてくれたこと 2016.10.21 | WRITER: hi666666 ロボットがうつ病になる―こんな発見をしたのは、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の銅谷賢治教授です。銅谷教授は、数理モデルとロボットを用いて人の心を解明しようとする計算論的神経科学の第一人者。 でも、感情がないロボットが「うつ病」になるなんてことがあるのでしょうか? 希望が持てない―ロボットが示したうつのメカニズム ロボットにうつ的症状が見られたのは、強化学習の実験中のことでした。 強化学習とは、ある環境に置かれたロボットが自分の状態を把握し、採るべき行動を選択する、という学習方法です。特定の行動を選ぶことで報酬が与えられ、「これを選ぶと良いことがあるんだな」と少しずつ学んでいきます。 あるとき、銅谷教授はネズミ型ロボットで強化学習の実験を行いました。内容は単純で、ねずみ

    「希望が持てない…」うつ病ロボットが人間に教えてくれたこと | ロボットノート
    matu_ra
    matu_ra 2017/09/06
    「すぐに得られない報酬を極端に低く評価」とあるが、獲得するために使用するエネルギーと獲得できた報酬(エネルギー)を比較して前者の方が上だと判断した結果じゃないのかなぁ?エネルギー差が知りたい。
  • 世界最先端を目指す沖縄科技大、グルース学長に聞く次の5年 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    政府が世界最高レベルの研究機関を目指し沖縄県恩納村に開設した、沖縄科学技術大学院大学(OIST)。今年1月には2代目学長としてピーター・グルース氏が就任した。グルース氏は欧州随一の研究機関である独マックス・プランク研究所で要職を歴任。現在も独シーメンスの技術顧問団の代表を務めるなど、科学と産業の両面に通暁する人物だ。学長は公募により選ばれたが、思わぬ“大物”の応募に理事会も驚いたという。開学から5年が過ぎ、OISTには成果も求められる時期に入ってきた。グルース学長にOIST運営について聞いた。 ーまずOISTの強みをどのように捉えているか、聞かせてください。 「科学技術分野の大学を成功させるのに必要な環境は、驚くことに意外と少ない。まず、優秀な人材が必要で、独創的な研究をできるように資金的に援助すること。そして若手研究者を採用し、『大きな環境』の中で8人ほどの小グループで研究してもらうこと

    世界最先端を目指す沖縄科技大、グルース学長に聞く次の5年 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    matu_ra
    matu_ra 2017/09/06
    やるべきこと、目指すべき道。産官学連携。