https://anond.hatelabo.jp/20211004080408 注意。自分語りです。 上の26歳の増田が、俺と同じ年齢なのに価値観が違い過ぎて悲しくなったから、引用・対比しながら俺のオタク人生と、思ったことを書く。 結論から言っちゃうと、上の26歳増田はオタクではないと感じている。 俺と元増田、どちらが正しい人間なのかというと、元増田なのだが。 当時つけていた日記なんかも参照しながら、書く。 小学校の時に電車男が大流行して、オタクという概念への認知が生まれた 小学校の時、親が「こういうサイトは見ちゃいかんよ」とか言いながら『2ちゃんねる』を見せてくるという、 子供の性格を歪めたいとしか思えない所業により、無事2ちゃんねらーデビューを果たす。俺の記憶が正しければ9歳か10歳の時である。 小学生の自分は爆笑コピペ関係、あとは確かジョジョのスレ、エロ関係のスレを食い入るように見
根本敬と村崎百郎が「日本を下品のどん底に突き落としてやりたい」と心の底から叫ばねばならないほど1990年頃の日本は抑圧的なオシャレと健全さと明るさと偽善のファシズムに支配されていた。それを知らない人が悪趣味や鬼畜カルチャーを批判しないでほしい。 https://t.co/N5Etah5EnC — 町山智浩 (@TomoMachi) 2021年7月20日 「90年代に悪趣味や鬼畜やってたのはお前だろう」と言われたら「はい、そうです」としか言えないが、それは電通フジテレビでセゾンでトレンディで一言でいえばSuntoryThinkingAboutTheEarthビール的なオシャレでバブルで偽善的で反吐が出るようなクソ文化への反抗だったんだけど、わかんねえだろうな。 https://t.co/LdyWQuE6cb — 町山智浩 (@TomoMachi) 2021年7月20日 知ってるから批判するけ
私は16歳の時、うつ病の診断を受け、24歳で学習障害とADD(ADHDの他動の少ないやつ)と診断され、28歳で入院したとき双極二型と診断された、まぁ言ってしまうとメンタルヘルス系街道まっしぐらのひどい人生を送ってきた。 平成元年生まれの今31歳だ。 おばさんと呼ばれる年齢になり、つくづく「私は若い女の子をうまくやれるタイプじゃなかったんだな」と思う。 また話が飛んで申し訳ないが26歳で甲状腺機能低下症も軽度ながら発症し、そのせいかなんのせいかはわからないが30歳の時、早期閉経していることも告げられた。 私は過去の精神病的経歴から子どもを持つことはできないんだろうと感じていたから特にショックはなかった。でも骨粗しょう症予防のためホルモン剤で隔月で無理くり生理をおこしている。これがまた副作用もあって面倒なのだが、これ以上病気のデパートになるわけにはいかないので我慢である。 で、これからが話の導
先日読んだこの記事が面白く、とても興味深かった。 papuriko.hatenablog.com 自分が理解した限りでは、「闇を抱える男性から、どんな目に合わされても超人的な耐久心で耐え、傷ついたその男性の心を母性で癒すことで、いつかその人のオンリーワンになれる。そういうファンタジーによって、不幸になっている女性が存在する」という話だった。そういった女性の恋愛観に影響を与えた漫画として、「彼氏彼女の事情」と「フルーツバスケット」という人気漫画があげられている。 この幻想にはまる女性がなぜ、それを幻想とは気づかずいつかかなう現実だと信じるのか。 この幻想は男性側からも十分、成立しうるからだと思う。成立しうるのだからファンタジーとは言い切れない。それが厄介な点だ。 男性側から成立している例として、ブコメでベルセルクのガッツとキャスカの例をあげていた人がいたが、自分の意見としてはこの典型例はダイ
作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑)この記事の写真をすべて見る ※イメージ写真 鴻上尚史の人生相談。「帰国子女の娘の、個性的な洋服がクラスで浮いた存在に」と相談者。娘に普通の服を買ってあげるべきか悩む母に、鴻上尚史が答えた生き延びるための戦略とは? 【相談2】「帰国子女の娘が潰されそうです」(相談者:38歳 女性 フォトグラファー) 小学校5年の娘がいる母親です。夫も私も写真家で、半年前までの6年間、家族はアメリカに在住していました。娘はおしゃれな夫の影響を受けて洋服に興味
世界1000億円突破の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』ジェイク・カスダン監督に訊く大ヒットの極意 ©THE RIVER 世界中で予想のナナメ上をゆく大ヒットを記録した映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が、2018年4月6日(金)よりついに日本公開を迎える。本作を大成功に導いたジェイク・カスダン監督が来日、THE RIVERによるインタビューに応じた。 ©THE RIVER 「ここまでヒットするとは」 関係者は口を揃えて「こんなに大ヒットするとは思わなかった」と驚く。全世界55カ国でNo.1、全世界興行収入は1,000億円を超えた。全米では公開3週目で『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を抜き、No.1の座を3週連続で譲らなかった。さらに7週目になると突然No.1に返り咲くという底力まで発揮している。これほどの大成功、ジェイク・カスダン監督自身は予想していたのだろう
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/342708514/comment/Cujo" data-user-id="Cujo" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/jigokuno.heteml.jp/2017/07/28/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%81%AB%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%81%A3%E3%81%9F/" data-original-href="https://b.hatena.ne.jp/entry/jigokuno.heteml.jp/201
もう時効だと思うし、この話をこれ以上胸に秘めておきたくないので書いておく。 おっぱいが大きくて悩んでる皆様、そして会社員を辞めて好きなことをしたい皆様に贈ります。 追記 2018年11月21日、書籍化しました。 2011年の7月、私は渋谷のITベンチャー企業をやめてポールダンサーになった。 辞めたいことを伝えた6月上旬、上司との面接で「どうして辞めたいの?」と聞かれて、「ポールダンスに専念したいので辞めます!」と言った。上司は困り顔と笑い顔の中間みたいな顔をしてた。そりゃそうだ、入社からまだ半年しか経ってない。 確かに、私はそれまで趣味で1年半ほどやっていたポールダンスをもっと頑張りたい!と思っていた。折しも311、東日本大震災の直後。自分が受け持っていたウェブマガジンやSNSの運用と言った仕事は、地震の直後にあっという間に中止や延期になり、会社の中での自分の存在意義を危うく思った。命の儚
1 名無しさん@おーぷん 2016/05/06(金)14:35:45 4tA 女2人と行って一人はまともなんやがもう一人がアカン 3日間の旅行でワイが車出してずっとワイが運転してたんや 3日目には結構疲れてたんやが全然運転代わろうかとも言ってくれへんで 車降りてからもあちこち歩こうとするから「ワイのことも考えてや」って言うたら 最後に解散するときに「あそこで「俺が運転してやってる」みたいなこと言われたのがムカついた」 って小言言われて解散やで なんで3日間頑張ったのに労いの言葉もなく小言言えるんや すごく気分落ち込んだで
エリコちゃん 生まれてこのかた正しい判断をしたことがないOL。 ミカ先輩 いつも何かに怒っているOL。今はカレーライスに怒っている。 ネット民 インターネットをしすぎた人の末路。こうなってはならない。 この野郎! この野郎! 先輩! 質問コーナーに質問が来てますよ! 助かったー! 読んで読んで! エリコちゃん、ミカ先輩こんにちは、いつも楽しく拝見しております。 さて、先日私合コンなるものに足を運ばせていただいたのですが、(自慢ではないですが私は人並みに女性との交流があります)相手方の女性に好きな異性のタイプを聞くと「面白い人」と答えます。 そこでユーモアに自負のある私はエスプリの効いたギャグをいくつか披露したのですが、その女性はポカンとして「それ何ですか?」「どういう意味ですか?」の連続です。やれやれ・・・ネット上なら十中八九通じるネタでもこのありさま。 聞くと、彼女は妙齢の淑女なのに趣味
こんにちは、kobeniです。ブロガーで現役ワーキングマザーです。 さいきん私、心の中では割と激おこです。ぷんぷん丸です。でもなんか「ちょ、感情的にならないでくださいよー」とか言われるとさらにイラッとするので、真っ赤なネイルを塗って打鍵感のいいキーボードを叩くなどして気を鎮めています。 『「育休世代」のジレンマ』(中野円佳著 光文社新書)という本を読み、私や私の友達が悩み苦しんでいた、それが何なのか分からずモヤモヤしていた理由がサーーーーッと分かった感じがしました。そしてその次にやってきたのは、モーレツな怒りでした。ぷんぷん丸です。やっぱり、辛かったこととかを思い出すと、どうしても怒りがわいてきてしまうのですよね。問題がハッキリしたとは言え、問題のスケールがデカすぎてボーゼンとしているような、そんな感じです。 ■ 「シャア専用」と「量産型」を分かつものとは、何かしら? 前回、私はなんとなく
もじれの日々 - ある自己撤退 http://d.hatena.ne.jp/yukihonda/20060703#p1 # おいなり 『ヒラリーマンさん、その発言はいただけません。ここ(および他の就職・労働関連ブログ)でたとえ独善的○波であっても書き込みし続けることが、ワタリ氏の「尊厳のリソース」になっていることは明らかです。 ヒラリーマンさん、煽りでなく真剣に思うのですが、「能力以外の尊厳のリソース」の多様性を担保するのは、(俗世間で上昇できるという意味での)能力を持つ人々の「電波」(あるいは、独善、視野狭窄、想像力の欠如、等々)許容性です。どこまで「見て見ぬふり」できるかにかかっています。 ヒラリーマンさん、あなたは一人の人間の一つのリソースを奪いました。多様性を一つ壊しました。僕はそう思う。』 # ヒラリーマン 『それは難しい問題だと思います。「電波」に悪口を書かざるを得ない「毒電波
ディストーションを4個つなげてアンプフルテンでノイズ出して、叫び担当の友達とずっとノイズバンドをやっていた。
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