しかし1949年ってすごいな。2045年からしたら100年近く前じゃん。『ゴジラ』ですら1954年だぞ! 多分私が見た映画で3番目に古い映画だな……。思い出してみたら一番古いのが1922年の『吸血鬼ノスフェラトゥ』でその次が1928年の『蒸気船ウィリー』でした。え、ミッキーってあと5年で100歳!? あと、私はそもそも時代劇をあまり見たことないんだよな。テレビでやってた時代劇ドラマの数々は「眺める」程度だったし……。マンガとかは結構好きなんだけどな『子連れ狼』とか。 うーん『暴れん坊将軍』が出てきた『劇場版仮面ライダーオーズ』は見たけども……。あと『刀剣乱舞』……。あっ『るろうに剣心』は時代劇に入ります? 入るならそれもカウントしてください。それと『超高速! 参勤交代』は面白かったです。そんな時代劇視聴歴・知識共に弱々な私だけど面白かったのでよろしくお願いします。
黒海沿岸のポントス(ポント)の王ミトリダーテは、ローマに対する戦役に出陣するに際して、結婚を約していたアスパージアを、2人の息子シーファレと兄ファルナーチェに託していた。そのミトリダーテが戦死したという報告が伝わり、かねてからアスパージアに対してよこしまな恋心を抱いていたファルナーチェは、その思いを遂げようとしてアスパージアに迫る。アスパージアは既に密かな愛を感じていたシーファレに対して保護を願う。ファルナーチェはアスパージアをはっきりと自分のものにしようと迫るが、彼女はこれを拒み、シーファレに助けを求める。2人は争うが、そこにニンフェアの領主であるアルバーテが来て、2人を押し留める。アルバーテは「ミトリダーテは生きていて、しかもニンフェアの港に帰ってきた」と告げる。2人は争いを止め、ミトリダーテを迎えようとする。だが、ファルナーチェはミトリダーテを裏切ろうとし、一方シーファレは父に従う気
ルカ・グァダニーノ監督 2018年、アカデミー賞に多数ノミネートされ、世界各国で話題をさらった映画『君の名前で僕を呼んで』で、大勢の映画ファンを魅了したルカ・グァダニーノ監督。この大ヒット作の次作として、彼がダリオ・アルジェント監督の傑作ホラー『サスペリア』(77年)のリメイクを選んだことに、驚いた人は多いはず。だがこの映画のリメイクは、監督の長年の夢。10歳の時、オリジナル版『サスペリア』のポスタービジュアルに一目惚れし、13歳で本編を見たルカ少年は、その強烈さに、すぐさま心を奪われる。 「非常にユニークで大胆な映画。10代の私に、もっと大胆になっていいと教えてくれたのがこの映画でした。10年程前にリメイク権を獲得し、ずっと準備を進めてきました」 ©2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC All Rights Reserved 1977年、ダンスを学びにベルリン
ホラーの帝王スティーヴン・キングの小説が、またひとつ映画化された。その作品『ブギーマン』を任されたのは、『ズーム/見えない参加者』などインディーズのホラーを手がけてきたイギリス人若手監督ロブ・サヴェッジ。 「ありがたいことに、自分の小説が映画化されるにおいて、スティーヴンは原作に忠実であれと強要しない。僕らには多くの自由があった。とは言え、原作と同じフィーリングを持たせることは心がけたよ。僕も子供の頃、原作を読んで、すごく怖いと思ったのを覚えているから」 ロブ・サヴェッジ監督 原作と違う部分のひとつは、姉妹の物語にしたこと。家の中で恐ろしいものを見るようになる子供は、原作では男の子だが、今回の映画では『オビ=ワン・ケノービ』で幼い頃のレイア姫役を務めたヴィヴィアン・ライラ・ブレア演じる少女になっている。やがて少女の姉(ソフィー・サッチャー)も同じものを見始めるも、父(クリス・メッシーナ)は
消えた映画館の記憶 日本の映画館の総合データベースです。 トップページページ一覧メンバー編集 武蔵野市の映画館 最終更新: hekikaicinema 2024年02月01日(木) 21:59:34履歴 Tweet 武蔵野市 武蔵野市 境中央劇場 所在地 : 東京都武蔵野市境2-855(1958年)、東京都武蔵野市境855(1960年)、東京都武蔵野市境南町2-855(1963年・1964年) 開館年 : 1957年頃 閉館年 : 1964年頃 1957年の映画館名簿には掲載されていない。1958年・1960年・1963年・1964年の映画館名簿では「境中央劇場」。1962年の三多摩地区商工住宅名鑑では「境中央劇場」。ADEACで閲覧可能な出版年不明の武蔵境周辺住宅案内図では「境中央劇場」。1965年の映画館名簿には掲載されていない。跡地は「ファミネス武蔵境」建物東端部。最寄駅はJR中央本
ウクライナ中部に住むアンナさん(96)が、かつて目撃した「ホロドモール」の悲劇である。 「ホロドモール」とは、1932年から1933年頃にかけてウクライナで起きた悲劇。 数百万人が、飢え死にしたとされ、日本語では「飢餓殺人」と呼ばれる。 ホロドモールは、ソ連による過酷な政策が引き起こしたと言われる。当時、工業化を進めていたスターリンは、外貨獲得に躍起だった。5800万トンという、生産可能量をはるかに上回る農作物をノルマに課し、ウクライナに供出させていた。農民たちは、自ら食べる食料までソ連に送り続けざるを得なかった。食糧を失った農民たちは、木の根、犬、ミミズ、靴の革……なんでも食べた。人々は累々と倒れてゆき、全滅する村もあった。
特別上映企画「『ゴジラ‐1.0』公開記念 山崎貴セレクション ゴジラ上映会」の第1回が本日9月15日に東京・池袋HUMAXシネマズで行われ、山崎貴と「シン・ゴジラ」で監督・特技監督を務めた樋口真嗣がトークショーに登壇した。 同企画では、ゴジラの大ファンでシリーズ最新作「ゴジラ‐1.0」の監督・脚本・VFXを担った山崎が厳選した「ゴジラ」シリーズの過去作が上映される。4回にわたって開催され、この日は1954年制作、2014年にデジタルリマスター化された「ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版」がスクリーンにかけられた。 観客による大きな拍手に迎えられ、ステージに上がった山崎は「“初ゴジ”をスクリーンで観たことがなかったので楽しみにしていました。一緒に楽しみましょう!」と呼びかける。スペシャルゲストの樋口とは接点が“ありまくり”だそうで、樋口は「ほぼ同じ時期にこの世界に入って、海外から誰かが
カナダのオンタリオ州ピカリングには、カナダ最大の撮影用スタジオが存在します。撮影監督のマット・アイティア氏は、このスタジオを見学した様子を動画に撮影して公開しています。 This Giant Fake Town Was Built Exclusively for Filming TV and Movies | PetaPixel https://petapixel.com/2023/08/23/this-giant-fake-town-was-built-exclusively-for-filming-tv-and-movies/ 映像撮影用のスタジオは一般的に「バックロット」とも呼ばれており、ピカリングのバックロットは主に映画やCMなどの撮影地として使用されています。ピカリングのバックロットの広さはおよそ90エーカー(約36万4000平方メートル)で、これは東京ドーム約8個分の面積に相当
ちょうど100年前の明日(1923.9.6)、現在の千葉県野田市で発生した虐殺事件をベースにした、異色の劇映画『福田村事件』(森達也監督)。“特別支援者”6人の一角に敢えて顕名で連なった者の責任として、全国公開を機にコメントを記しておきたい。 観終えても続くホラー とにかく、これは今まで僕が観た中で最恐のホラー映画だ。他のホラーは、ゾンビだったり特異な殺人鬼だったりと恐怖の対象が《他者》なのに対し、史実に基づくこの作品では恐怖の対象は《我々》自身。後半これでもかというほど続く虐殺シーンには、ユダヤ人虐殺を指示したヒトラーに当たる明確な存在がいない。ただただ[先入観]と[社会不安]と[集団心理]が、素朴な村の人々を虐殺者に“キャラ変”させてゆく。 しかもこれは、関東大震災直後の被災地あちこちで「震災死者数の1~数%」(by 内閣府中央防災会議)=つまり千〜数千人が犠牲になった同時多発大虐殺の
リンク CLASSY.[クラッシィ] CLASSY.2023年10月号 | CLASSY.[クラッシィ] カジュアルな足元に似合うお出かけ服がちょうどいい ホテルも鮨もスニーカーで行きたい! 77
20年以上前の公開当時から大好きな映画だったんだけど、そろそろ6歳も観れるかなと息子と一緒に10年ぶりくらいに観たらめちゃめちゃ面白かったので「すげえな」と思ったところを箇条書きっぽくまとめる。ポリコレ万歳主義ではないんだけど、そういうところを含めて先見性というか予言めいたところとか俺が20年の時を経ておっさんになって違う受け取り方ができるようになった部分も含めてつらつらと思いついた順番に書く。ネタバレ配慮ゼロで本編を観たことがある人向けに書く。細かいあらすじはかったるいので極力端折るけど、観てない人でも「へー!」くらいにはなると思うし、この作品が好きな人には「なるへそ」と思ってもらえるよう努めるが、観たことある人もない人も本エントリを読む前でも読んだ後でもいいから是非観てほしい真っこと素晴らしい映画であった。 ・サラリーマンの話である モンスターたちがモンスターだけがいる社会で暮らす世界
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く