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ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (238)

  • 最近のゲーム - matakimika@hatenadiary.jp

    「続編冒頭で主人公が記憶喪失になると合理的なチュートリアルが」問題。国民的大人気作となり、チュートリアルのたびに記憶喪失となることによって、彼の脳には癒しがたいダメージが蓄積していったのです、みたいな…。 訓練されたゲーオタは孫子の名を見た瞬間苦い顔をする。 訓練されたゲーオタは日常の小さな失敗直後にも孫子の格言を見る。 ESRB の警告も孫子の声で聴こえる。 カップ焼きそばにお湯を注ぐ前、かやくと一緒にソースをかけてしまう←キルカメラ。意地になってお湯を注ぐも湯切りに失敗←死体撃ち(関連→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20071122#p2)。 おれの脳内風見鶏判定によれば、現在の風向きは、ソーシャルゲームを叩くものでは既になくなっている。とはいえ、おれ iPhone 以降頑張ってカジュアルゲームについては結構遊んでるけど、ソーシャルゲームは相変わらず

    最近のゲーム - matakimika@hatenadiary.jp
    maturi
    maturi 2010/09/25
    ”おれの脳内風見鶏判定によれば、現在の風向きは、ソーシャルゲームを叩くものでは既になくなっている。とはいえ、”
  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    インターネットは line-height のおかげでおもしろくなった。 対処法を一言でいえば「おまえの話はおまえが書け」になるインターネット膠着状況があるんだけど、あれってフレーズ「お前は俺か」が閉塞した先にあるものなのかもな、と思った。他人の文に「俺」を探していくうちに、「俺」が居なかった文章について「〜(おれの話)が書かれていない」というひとつの判子だけで処理していってしまうという。 はてダの iPhone 対応、閲覧はいいけど編集は iPhone モードなしってのがバッサリしてるよな。誤字脱字みつけたとき Safari 上でサクサク編集できないので、はてな Touch が手放せない。 Vox 終了か。まあ全然使わんかった。公開レベル設定が詳細なのはおもしろかったが、その運用は Filn で楽しんだ。その Filn もはるか昔に退会した(http://d.hatena.ne.jp/ma

    最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp
    maturi
    maturi 2010/09/25
    ”twitter を利用した陶片追放はむずかしくなさそう”|”ひとつの判子だけで処理”
  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    人生の役に立ったから良書」ウゲー。 実話としては厳しいけども、ヤンデレヒロインが「更正して」老境に至っている、以外の抜け道も欲しいよな。同質でなければ共存できない、というだけではないだろう生態系っていうのは、みたいな夢が見たいというか。とはいうものの、いまどき「どっちがまとも(あるべき姿)か」は避けて通れん視線か。 ヤンデレヒロイン存続の問題は、周囲に負担を強いるという点にある。したがってヤンデレヒロインの「更正」とは、周囲に負担を強いなくても生きていけるようになる、ということだ。一方で、ある程度の負担を受け止め続けることこそが愛ではないかという話もある。が、愛のためなら一方的な消耗を強いられてもよいというなら、そんなものなど要らぬという感覚がおれにはあるし、摩擦を愛で吸収する世界には神とかの調停者が必要になって、なんかそれはむずかしくないですかねという話にもなる。誰にも愛されない、とい

    最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp
    maturi
    maturi 2010/09/25
    日本社会におけるゾンビの受容についてと”ヤンデレヒロインが「更正して」老境に至っている、以外の抜け道も欲しいよな。同質でなければ共存できない、というだけではないだろう生態系ってのは、みたいな夢が見たい
  • 2010-08-17 - matakimika@d.hatena 星の町

    先日の夜中、母校の小学校まで行って、そこから当時住んでた家まで下校路を通って歩く、ということをやった。毎度のことだが「ここも滅んでゆく…」みたいなことを思った。といっても、べつにそれが悪い印象ではないのだ。そうした感傷に癒しの性能があることには、歳わんと気付かんものかもな。 よく遊んだ川沿いの遊歩道も、いまでは治安が悪化しまくって、夜中一人では歩けないという話だった。まあ歩いたわけだが、野草生い茂りすぎで死角多いし、この一帯も老人が多い地域になってしまったので、強盗にとっては絶好のハイドインシャドウスポットなのかもしれん。ともあれ、ずいぶん変わった。 住宅地に点々とある商店のラインナップは、ほとんど変わってないが、リニューアルしていたり、店は古いままでも看板が新しくなっていたりする。新しい店がポツポツ増えていたのは驚いた。手芸とか。自販機も、見なかった場所に二箇所増設。べつに寂れてはいな

    2010-08-17 - matakimika@d.hatena 星の町
    maturi
    maturi 2010/08/19
    ”ここをおれは知ってるけど、ここはおれを覚えていない”、という感覚
  • おでかけ - matakimika@hatenadiary.jp

    今日もまた頭上を宇宙怪獣の群れが悠然と通過していく。平原では雲が際限なくでかくてびびる。ギドドンガス級。東京だと真上見ると空青いけど、東京近郊から横見ると空黄色いよな。まあ視線が空中を通過する距離が、横方向のが長いからなんだろうけど。横に長く見て青いってのは、やはり良いものだと思った。 今日は天神に行った。地下鉄で博多から移動中、移動中もずっと携帯圏内でびっくりした。 博多とか天神とか、福岡の地名はかっこいいのが多いよな。 やたら困り顔のゴミ箱があって笑った。熱くて溶けてんのか、もともとこうなのか。どっちみち地球ピンチをあらわしている。 ファミレスでひまつぶし中、前の席で K さんそっくりのひとが勉強しててびっくりしかけた。 天神くらいになると、さすがにマチやな。すげえ地下街。この「マチ」という感覚については別途まとめ。 ファミレス店員のひとの、客のほう向いてるときの営業フェイスとそれ以外

    おでかけ - matakimika@hatenadiary.jp
    maturi
    maturi 2010/08/07
    "古いものしかないのも息苦しさと並行して、あたらしいものしかない息苦しさってのはあるよな、と思う。"
  • 日々 - matakimika@hatenadiary.jp

    最近の生活メモ。 汗という汗を流し終わったが、このまま水飲まないのは健康によくないから、飲んだら、汗が補充されるループ。健康によすぎて健康が充満してしぬ。 ムクムクと湧き上がった入道雲が恐竜のよう。すべての入道雲にはラピュタが隠れている。雲と一緒にラピュタも育つ。雲が尽きるときラピュタも消える。空中散布用ラピュタの種、ホームセンターで販売中。お子様の夏休みの宿題に最適。 低空を悠々と飛ぶ雲の群れはさながら隣国を爆撃にゆく艦隊のようだな。まあじっさい隣の県に雨を降らせにいくんだろうが。 ズゴシャアアアアとしげの秀一氏ばりの効果音でにわか雨が落ちたかと思えばもう晴れて蝉大合唱。夏。 なるほど、漁師のひとは潮の満ち引き(=月の運行)が生活と関係するから、いまでも太陰暦のほうが便利なのか。太陽暦にしたとき便利な産業って、対照としては何かな。ふつうに農業とかか。

    日々 - matakimika@hatenadiary.jp
    maturi
    maturi 2010/08/03
  • ノート PC 枠が空位 - matakimika@hatenadiary.jp

    ネットブック売り場と Let's Note 売り場を往復して、やはりおれにネットブックは無理だという想いを新たにしつつ、しかし合理的にはネットブックしかありえんという現実にアンビバレんつつ。ネットブックが無理なのは、六割方利用シーンの重複しそうな端末であるところの iPad を持ってるんだから、そこにもういっこ端末を上乗せするのは厚塗りすぎる、という理由。一方現在 iPhoneiPad の母艦がデスクトップ PC だということになってることには忸怩たるものがあるので(デスクトップの利用頻度は現状あんま高くなく、バックアップなどどうでもいい iPad はともかく、日常的にバックアップとか Podcast 差分入換などやりたい iPhone の母艦には不向き)、やっぱこれらをぶら下げる端末としては、もうちょっと取り回しのいい端末がほしいよねという欲望があるのも事実、それには先代 Let'

    ノート PC 枠が空位 - matakimika@hatenadiary.jp
    maturi
    maturi 2010/08/03
    "ようは、ガジェット持ちすぎ男はバッグ持ちすぎ女と同列であり"
  • 2010-07-11 - matakimika@d.hatena 思い出話関連

    最近あんま冷蔵庫使わないので冷蔵庫の中身がブランク気味、でも冷蔵庫て中身が空だと電気代の意味がないうえに冷蔵効率が下がって電気代無駄いするらしいので、何でもいいから入れておくほうが賢い、というあたりで、貰いもののビールの始末をそろそろつけねばなるまいと、25 くらいとりあえず納めてみたんだけども、先日宴会でしこたまビールを飲んだので、なんだか当分ビールはいいやという気分になってしまっており、困った。どう始末をつけたものか。ビールで煮るとだいたいの肉はうまくなるというような説もあるので、調理酒として使うのもアリなんだろうし、いまどきには iPhone&iPadクックパッドが使える世の中なのだから、それをやるというのが賢い方法な気もするが、めんどいってのと、おれが自炊するとおれが不幸になるというこれまでの経緯から、なかなかに腰が重い。 いまはどうか知らんが、おれの時代の小学校テストは、

    2010-07-11 - matakimika@d.hatena 思い出話関連
    maturi
    maturi 2010/08/01
    進研ゼミなどのテスト形式通信添削のゲーム性は1-1的でもあり、ネットゲームの全国ランキング的でもあるな
  • Piyo Blocks - matakimika@hatenadiary.jp

    どうにも Zookeeper をやりたくなったけど手元に見当たらんので、むかし無料セールで落としておいた Zookeeper パクリの iPhone ゲー「Piyo Blocks」をひととおりあそんだ。まあ悪くはないが、色弱者対策としてブロックの種類は色でなく形状でも区別できるべきなので、やっぱ効率問題からなにかをパクろうという人間は、なぜそうデザインされたかに対する考察も省きがちなので、全体的に配慮が足らんな、という一般則を露呈しているかんじ。なお iPad 版の Piyo Blocks 2 というのも出てるが、こっちは画面ひろすぎてちょっと手に負えないかんじ。色やブロックの形もなんかケバすぎてあまり好ましくない。

    Piyo Blocks - matakimika@hatenadiary.jp
    maturi
    maturi 2010/08/01
  • 小旅行 - matakimika@hatenadiary.jp

    秘境到達、電波が届くことに驚愕。以前来たときは当然のように圏外だった。 秘境すなわち温泉よ。浸かるぜー、超浸かるぜー、と露天風呂に颯爽と飛び込もうとしたところでゴーストが囁くので停止、ゆっくり足突っ込んでみたら露天は水風呂だったよ。屋内に引き返して熱い風呂に浸かった。浸かりまくった。露天なら完璧だったけど、まあいい。 いい天気。疑いなく夏だよもう。 温泉上がって、別の山の上から。いい眺め。きもちー。梅雨はもう終わっていたね。 夕方にはセカイ系ぽくもなった。 帰りの高速バスの到着と、聴いてた YMCK「FAMILY MUSIC」最後の「♪イマナガイタビガオワリアタラシイヒビガ ハージーマールー」が完全同期して、うおと思った。そんな大した旅行じゃないよ。ちょっとした骨休めだよ。移動が多かったので、あんま休まらんかったけど。

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    maturi
    maturi 2010/08/01
    (空、雲が)”夕方にはセカイ系ぽくもなった。” シンカイマコティック
  • 2010-07-11 - matakimika@d.hatena 思い出話関連

    いまはどうか知らんが、おれの時代の小学校テストは、100 点以外を取るのが困難な超易問バトルだった。そんな状態だったから、高学年になって学習塾に通うことになったとき、入塾テストで 70 点くらいだったときは、「ひどい点数だ!」とショックを受けたものだ。が、そうでなければテストというものはおもしろくないということが、すぐに実感できた。 点差のつかないゲームは所詮教師 - 生徒の 1-1 しか接続しない。生徒間に点差がつきうることで、競争心やライバル意識が生まれ、「クラスの中でテストが行われること」に意味が生じる。こうしてテストはマルチプレイになった。生徒の理解度を測るとか、教師の役にしか立たないテストで生徒は盛り上がらないのだ。塾内のレベリングとか当時の地方お受験界隈の神バランスとかに依存する部分が大きいんだが、当時おれにとっての中学受験はなかなかの良ゲーといえた。 …で、その学習塾で、おれ

    2010-07-11 - matakimika@d.hatena 思い出話関連
    maturi
    maturi 2010/08/01
    ”点差のつかないゲームは所詮教師 - 生徒の 1-1 しか接続しない。生徒間に点差がつきうることで、競争心やライバル意識が生まれ、「クラスの中でテストが行われること」に意味が生じる。こうしてテストはマルチプレイ
  • 最近の TV - IWGP 関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    ぼちぼち再視聴していた池袋ウェストゲートパークを見終わった。大変おもしろかった。主人公は木更津キャッツアイのほうが格段にかっこいいとおもうけど。あのかっこいいのに垢抜けないかんじも作品の魅力というかんじになってるんだろう。ちゃんとダメで、それでいてイキイキしてるという。やっぱ「かっこいい無職」っていうジャンルはあるんだねーと思った。 全体を通じての謎部分はほんとどうでもいいっていうか「あーあの時期流行ってたよねー二重人格」以上のもんではないけど。マコトのやることなすことが、意外とうまくいってなくて、でもなんとなく仕切ったり流れに干渉することで、プレゼンスは拡大していって、でも居場所がきらびやかになったりはしなくて…みたいなかんじは、とても魅力的だ。かなりどうしようもないひとたちに囲まれて、社会的には容認されない行為を呑み込んで、存在を認知していく、それは心の美しい強さとかではなくて、むしろ

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    maturi
    maturi 2010/08/01
    ”あと、最近 NHK でやってるドラマのしげるがイケメンすぎて困惑した。”
  • ほかほかローカルライフ - matakimika@hatenadiary.jp

    田舎だとネイチャーのパワーを実感するというか、人類自然には勝てんわなーというかんじになる。ほんのわずかの領域についてでも、自然を殺し尽くすことができない。まあ ABC 兵器でも使えばかなりいけるのかもだが、そんなもの使った日には人類も生きていけない。人類に問題ない範囲では、殺し尽くしたと思ってもしばらくしたら元通り。無理。英知でどうにかなる問題じゃない。人類全滅したあとにも自然環境はある、どんな形であるにせよ。 まず地方と東京では木のデカさが違う。あんまデカい木がないからな東京。なかなか実感できなかった。ゴツいとか強そうとかじゃなく、人間とスケールが違うもの。「人類生存圏付近には大したサイズの猪神居ないけど奥地に行ったらとんでもねえのが居る」みたいな、もののけ姫的なリアリズム。ビッグダディ感。圧倒される。ひとの寿命すでにこの一に負けている。しかも山行くとそのクラスが際限なく生えてる。奥に

    ほかほかローカルライフ - matakimika@hatenadiary.jp
    maturi
    maturi 2010/08/01
    ”自然災害も怖いけど、そんなものより植物の日常のほうがよっぽど怖い””田園風景って超人工的。見渡すかぎり田んぼとか新宿新都心の光景と同レベル。人間の間でなんとなく回っていく仕事と違い、自然と向き合う仕
  • 食いだおれ関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    回転寿司屋に行って満腹。最近、貝類の寿司のうまさを知ったよ。

    食いだおれ関連 - matakimika@hatenadiary.jp
    maturi
    maturi 2010/07/27
    食いだおれ関連 misc | "回転寿司屋に行って満腹。最近、貝類の寿司のうまさを知ったよ。"
  • やっぱ主人公キャラは共感可能性が高いほうがいいんだろうが - matakimika@hatenadiary.jp

    やっぱ主人公キャラは共感可能性が高いほうがいいんだろうが、べつに共感できないからダメってことはない。というか、おっさんになってくるとティーンエイジキャラへの共感性能高すぎるのも問題っていうか、感情移入の深度はむしろ深まりつつ、帯域がごく狭くなっていくので、人間いっこぶんを形成するような大きさでの共感機会などほぼゼロになる、ふつうの作品においてすらそうだから、アニメ漫画ゲームになればなおさら。喉元過ぎた中二病の熱さのことを、夜中思い起こして布団の中でもがき苦しむことはあっても、今日のことのようには思い出す距離感を失って久しい。どんだけ遅くとも社会に出るくらいには人格形成の多様性も実感するから、むしろ自分と違う人間のありようを見るほうが興味深くもなる。むしろ「自分に似ているキャラクタのドラマ」ばかりに触れていると、気持ち悪いのでそうじゃないものに触れたくなる心理っていうか。自分に似ている人間か

    やっぱ主人公キャラは共感可能性が高いほうがいいんだろうが - matakimika@hatenadiary.jp
    maturi
    maturi 2010/07/20
    "「非現代ドラマなのに、キャラクタが現代的な価値観や倫理観で行動する」みたいな展開を見てイラッとするみたいなのはあるんだよな。時代劇で現代感覚の説教をかまされる違和感だけはなんとかなっていただきたい。"
  • 狭すぎる界隈をわざわざ匿名で罵倒する場所には関係者しか居ないの法則 - matakimika@hatenadiary.jp

    狭すぎる界隈をわざわざ匿名で罵倒する場所には関係者しか居ないの法則。

    狭すぎる界隈をわざわざ匿名で罵倒する場所には関係者しか居ないの法則 - matakimika@hatenadiary.jp
    maturi
    maturi 2010/07/20
    " 狭すぎる界隈をわざわざ匿名で罵倒する場所には関係者しか居ないの法則。" せまい?
  • はやぶさ帰還 - matakimika@hatenadiary.jp

    http://www.jaxa.jp/projects/sat/muses_c/ 昨日、小惑星探査機はやぶさが地球に帰ってきた。めでたいっていうかすごい。谷甲州氏が書いてもここまでロマンチックにはなるまい。

    はやぶさ帰還 - matakimika@hatenadiary.jp
    maturi
    maturi 2010/07/16
    "はやぶさ帰還 谷甲州氏が書いてもここまでロマンチックにはなるまい。" マイケルクライトン(アンドロメダ病原体)が書い(略
  • 2010-05-12 - また君か。@d.hatena

    邦題「第 9 地区」、そういや感想書いてなかった。 Youtube:District9 Trailer http://www.youtube.com/watch?v=VjihaK7HfGs 同監督による実写 Halo 映像などで確認されていた「現代なりの特撮映像の到達点と着地点」みたいな部分での見応えは充分。青より黄色が印象付けられる、鈍く乾いた映像はじつにオタク向け特撮。AVATAR とは比較にならない。 宇宙人テクノロジの唐突さ、ゲームっぽさは笑うところだ。このような想像力を育んだ文化を咀嚼(租借でもいい)してきた、まさにこれは我々のための映画だ。 このての、「どうしようもない僕らに、どうしようもない未来がやってきた」みたいに強調された納得感を伴う 21 世紀を我々は望まなかったけども、拒もうと努力しても来なかった。感慨こそあれど湧いてくる感情はない。宇宙から来る未知との遭遇が先進的な

    2010-05-12 - また君か。@d.hatena