私が「施政方針演説でなぜ『桜を見る会』について一言ものべなかったのか」と聞くと、首相は「『桜を見る会』については今年は開催せず、予算案に計上していないから」。 予算案に計上していないことは施政方針ではのべない?それならどうして憲法… https://t.co/kQja5bwqEW
選挙中、首相が行った福島県大熊町での「車座集会」で、復興庁は町民の発言を事前にチェックした。昨日の長崎市での被爆者との懇談では、事前に用意された答弁を読み上げた。他者の言葉を聴く力がなく、自分の言葉で話す力もない。コミュニケーション能力の欠如。政治家にとって一番大切な資質がない。
首相が、年頭「景気回復の温かい風が全国津々浦々に届き始めた」と語ったのには驚いた。消費税8%を契機に家計消費は年25万円も落ち込んだ。昨年7-9月期のGDPはマイナス2・5%。そして株価下落。日本経済は深刻な危機に直面している。それなのに「景気回復」と。経済の舵取りの資格はない。
安倍首相が、この段階で消費税10%を打ち出したのは、早い段階で既成事実を作り、国民を諦めさせる作戦だと思う。 しかし、諦める必要はありません。来年の統一地方選、参院選で、安倍自民党を大敗させるならば、10%を止めることはできます。たたかいは、まさにこれからです!!
「モリカケいつまでやってんだ」と言う声がある。もちろん外交も経済もしっかり議論している。ただ一国の首相が国会の場で平然とウソをついていたら、そんなことを許していたら、それは政策論争以前の民主政治が成り立たなくなるという大問題だ。だからこの問題は徹底的にやる。首相が辞めるまでやる。
かつての自民党政権は、外国首脳来日のさいの首相主催の晩餐会に、野党党首も招待し、超党派でもてなしたものだった。私も招待があったときは必ず参加した。米国のブッシュ大統領と挨拶、ツーショットの写真を撮ったこともある。それが安倍政権になって一切なくなった。これも見直した方がよいと思う。
英国のEU離脱で為替、株式とも大変動。 1、国際的な投機マネーの動きに揺さぶられない本当の意味での強い経済が必要だ。金融頼みから実体経済主導、内需主導の経済政策への転換が必要だ。 2、リーマンショック級との言葉も政府から言われる。派遣切りのような弱い部分へのしわ寄せは許されない。
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