現在位置: ホーム > 機構について > メールマガジン労働情報 > メールマガジン労働情報 No.1155 > 夜勤のもっとも短い勤務間隔は「8時間未満」が過半数/日本医労連・2015年度実態調査(2015年11月6日 調査・解析部) (2015年11月6日 調査・解析部) 病院や診療所、福祉施設などの職場で働く労働者・労働組合でつくる産業別組織の日本医療労働組合連合会(日本医労連、約17万4,600人)は5日、2015年度における看護職員等の「夜勤実態調査」結果を発表した。同調査は1981年以降、毎年実施しているもの。調査結果によると、「3交替」勤務では(看護師確保法の基本指針を上回る)月9日以上の夜勤を行っている看護職員が約1/4、「2交替」では(同じく上回る)月4.5回以上が約1/3にのぼった。会見した中野千香子・中央執行委員長は、「診療報酬の引き下げ論議があるが、看護職員等が長