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ブックマーク / matsuo-tadasu.ptu.jp (70)

  • 戦後補償問題についてのアイデア

    松尾匡のページ10年12月12日 戦後補償問題についてのアイデア ※当初タイトルの中の「最終解決」という表現は、取り扱うテーマ上極めて不適切でした。深くおわび申し上げます。 ※当初タイトル「戦後補償問題の最終解決案」の中の「最終解決」という表現は、取り扱うテーマ上極めて不適切でした。深くおわび申し上げます。「はてなブックマーク」でご教示いただきました、id:Apeman様、id:REV様、id:Cunliffe様に深く感謝します。 http://b.hatena.ne.jp/entry/matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__101212.html 「挑発」などの意図はなく、ただ不注意で馬鹿でした。挑戦的な内容のところ、出だしでこのような失態をしてしまったことを悔やみます。 これでは自分がバカウヨの一種と扱われるのも当然の報いという気はしますが、私は、政府が侵略や戦争犯罪に

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    maturi 2021/02/13
    「最終解決」は不適切でしたとあっさり撤回修正するのに「断言しましょう消費税増税後の混乱を乗り越えバブルを知らない若者がビビって目を回すような好景気がアベノミクスによってやって来ます」はそのままなのか
  • 書評:安冨歩『生きるための経済学』

    松尾匡のページ 09年4月6日 書評:安冨歩『生きるための経済学』09年4月13日:安冨さんのレスポンス追記 追記:著者安冨さんから、レスポンスをいただきましたので、下に掲載しております。ご丁寧にありがとうございました。 様々なコミュニケーションのあり方に、ハラスメントがあり得るというのは、その通りだと思います。疎外をなくすために必要な直接の情報交流というのも、「概念的」に言っているだけで、現実にはテレパシーかなんかで痛みも苦しみも含めて実感しあえないかぎり、やはりいろいろ問題が出てくると思います。 どうもこの「概念的に」という方法論が、「物理法則問題」を含む相違点の基礎にあるような気がします。まず第一段階は「摩擦係数ゼロ」で純粋理念型を作ってベンチマークにするだけと思っているのですが...。 (09年4月13日) (安冨さんが追記を送ってこられたので、下に書き加えました。4月14日) 3

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    maturi 2019/07/01
    安冨歩『生きるための経済学──〈選択の自由〉からの脱却』(NHKブックス)
  • 新春書評三点

    松尾匡のページ11年1月7日 新春書評三点 前回のエッセーで書いた、このところのプチ受難。よく思い出したら、11月末に、8年ぐらい飼っていたエンゼルフィッシュがとうとう死んじゃったという事件もあったのでした。 カミさんもインフルエンザになったり、御用納めの日に車をぶつけられたり、いろいろあったもんだから、今ウチでは「サカナのタタリ」だとか、「いやあのサカナが守り神だったんだ」とか、いろんな説が飛び交っています。 ということで、どこにも出かけずおとなしくいている正月休みですが、学会の仕事はとりあえず問い合わせ文を送って答え待ち。溜め込んでいた授業出席の記帳とか提出物採点も終了。やっとサイト更新の余裕ができたので、このかんいろんなかたからいただいた書評や紹介が少しはできるかな。(この部分を書いている時点では1月2日だった。) 安冨歩『経済学の船出──創発の海へ』(NTT出版) amazon

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    maturi 2019/07/01
    書評 安冨歩『経済学の船出──創発の海へ』
  • 松尾匡のページ 公正な税制を求める市民連絡会設立3周年記念集会での拙論に対するご批判に答える

    松尾匡のページ18年9月24日 公正な税制を求める市民連絡会設立3周年記念集会での拙論に対するご批判に答える 先日、埼玉在住の旧友が「松尾匡埼玉事務所」の名前でツイッターを開設してくれました。講演やイベント、出版物、ウェブ、マスコミ等での拙論登場の告知をしてくれます。フォローいただければ幸いです。 最近のできごとでは、大阪都構想経済効果報告書の批判的検討の集会での私の報告を含む動画や、沖縄県知事選玉城デニー候補の応援パーティでの私のスピーチもリツイートで載せてくれています。ダイヤモンド・オンラインで拙論のリンクもあります。ご関心があればご覧ください。 それから、おととい、連帯ユニオン関西生コン支部に対する、権力・ヘイト集団一丸となった最近の一連の弾圧に抗議する集会に参加しました。こちらに動画がありますので、お時間の許す人はぜひご覧ください。 動画報告】労働組合つぶしの大弾圧抗議 9・22緊

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    maturi 2018/09/26
    みんな大好き松尾匡先生
  • 松尾匡のページ:白井聡さんの反論白熱講義(2018年7月11日)

    松尾匡のページ18年7月11日 白井聡さんの反論白熱講義 前回のエッセーで取り上げた白井聡さんの『国体論』の感想について、白井さんご人からの反論をいただきました。それが、大阪労働学校のご自分の講義の一回をまるまるあてていただいたもので、あと二回かそれくらいしか残ってなかったと思いますけど、それはかたじけない。 いや何より、労働学校のHさん、学校の宣伝になってホクホクですな(笑)。 白井さんの講義(90分)は下記より聴けますので、聴いてみてください。 http://twitcasting.tv/roudouassocia/show/ 「7/10白井聡の政治ラジオ」の三ファイルに分かれているものです。 私の書き方がうまくないのか、私が書評全体を通じて言いたいことへの直接のお答えはいただけなかった気がします。 「大衆にやさしくない」話は別にして、残りのところでの私の問題意識は、「日を今のメル

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    maturi 2018/07/12
    ""ちなみに私は()「国民統合」も不要と思っています。” さすが地球市民 グローバリスト インターナショナル(こみん…ゲフンゲフン)
  • 松尾匡のページ:『そろ左派』反響と白井聡『国体論』感想と太郎フィリバスター

    松尾匡のページ18年7月9日 『そろ左派』反響と白井聡『国体論』感想と太郎フィリバスター このたびの地震と水害で被害に遭われたかたがたに心からお見舞いもうしあげます。 私は幸い被害は何もありませんでしたが、地震の日は動いている私鉄までJR二駅分、1時間15分ぐらい歩きました。 今この時間(7月8日2時半ごろ)は、「安保法制に反対する関西圏大学有志の会」の「連続講座」が2時から大阪でやっている最中のはずなのですが、午前中の基礎経済科学研究所の市民たちとの読書会がいつものとおり長引いて、懇親のランチが2時ごろ終わったところなので、もう間に合わないからサボって京都のカフェでこれを書きはじめているところです。反安関西関係者のみなさんにはすみません。 こないだ6月23日、24日は、京都大学で応用経済学会の大会があって出たかったのですが、風邪をひいて寝込んでしまって出られませんでした。これも関係者には

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    maturi 2018/07/12
    ”要するに、大枠ではアメリカの支配下にありつつも、東南アジアあたりを勢力圏として従える地域帝国主義が、今の安倍政権の目指すところのように思われます。”
  • HanKinsyuku1611.ppt  [PPT]反緊縮時代の世界標準経済政策 松尾匡

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    maturi 2017/04/06
    直リン ”GDPは政府支出の推移をなぞる”  日銀関係ないのか(困惑)
  • 松尾匡のページ: 安倍政治に反対が多いのに内閣支持率が高いのはなぜか

    松尾匡のページ 17年4月3日 安倍政治に反対が多いのに内閣支持率が高いのはなぜか まる三ヶ月更新を空けました。いつものことかもしれませんが、筆舌に尽くしがたい忙しさでしたので。 原稿やら提出書類やらの、締め切りすぎた督促が入って、びっくり大慌てで必死に書いて、やっと出してホッとした途端、「あれどうなってますか」と締め切りすぎた督促がくる。こんなことを、笑ってしまうぐらい何回も繰り返していました。まあ、学会の報告やら座長やらシンポジストやらを引き受けたら、その時だけの仕事ではなくて、事前には報告論文を出さなければならないし、終わったら報告文やら論文やらを出さなければならないし、引き受けた時には計算に入れてなかったことがスケジュールに割り込んでくるので、いくつも重なってワヤクチャになるんだな。 個人ホームページなんか更新してたら、あちこちから「オレの所の仕事を後回しにして何やってんだ」と思わ

    松尾匡のページ: 安倍政治に反対が多いのに内閣支持率が高いのはなぜか
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    maturi 2017/04/05
    過酷な長距離頻回移動。病み上がりで体調を崩されないか心配です。お大事に。
  • ZenroukyouKouen11.ppt 全労協けんり春闘学習集会講演パワーポイント資料 松尾匡

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    maturi 2017/02/06
    1970-1979 インフレ時代の消費者物価と一人当たり雇用者所得の推移 グラフ 労働者は豊かになっていった
  • 111201NagoyaLec.doc いつまで続く『不況は人災です  松尾匡 

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    maturi 2017/02/06
     資料4-2 賃金が下がり続けた 主因はもちろん、雇用の流動化改革(非正社員化、終身雇用廃止、成果主義等) 消費低迷+公共事業削減→極めて脆弱な景気拡大 資料4-3 景気拡大の開始年を100とした実質GDP
  • 松尾匡のページ 07年10月29日  最低賃金引き上げは悪くない

    松尾匡のページ 07年10月29日 最低賃金引き上げは悪くない おととい昨日は、久しぶりに何も用事のない週末でした。ソファーに寝転がって学術論文を読むなどという至福の時間がすごせた。何だか罪悪感。 昨日論文読んだ後は、東大の松井彰彦先生のファンタジー小説『向こう岸の市場(アゴラ)』(勁草書房)を読みはじめたら、あまりのおもしろさに没頭し、一気に読み切ってしまいました。お勧めですよこれ。たぶんリフレ派のオタク達にとっては萌えどころ満載であろう(他人事)。 ヘロドトスやらペリクレスやらが出てくる古代ギリシャが舞台の、少年少女のビルドゥングスロマーンで、ギリシャ神話の神様達も出てきます。しかし、松井先生が書かれたですから、もちろん当は経済学が主題なのです。 表向き、アテネと現代のアメリカの類比ばかりが目につきますが、当はもっと言いたいことは広いと思います。 我田引水なのでしょうけど、最近僕

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    maturi 2017/02/06
    ”マネタリーベースを増やせばインフレが起こると、人々が信じていればそれで十分である””でも、人々の思い込みの操作に依存するという点では、今一つ心もとない方法であることも確かだ。 ”
  • 松尾匡のページ: 新春書評:レフト3.0がわかる本(その2)

    松尾匡のページ17年1月7日 新春書評:レフト3.0がわかる(その2) (追記:読者のかたからのご指摘で、「檄を飛ばす」の「檄」を「激」と誤記していたことに気づきました。お恥ずかしいミスで失礼しました。ご指摘ありがとうございました。わざとではありません、みかこさん。訂正線を引いて残さず、きれいに直しておきました。それから、ネット書店へのリンクを忘れていたので、つけておきました。ちなみにサイトはアフィリエイトはしておりません。そもそもやり方がわからないし。2017年1月10日) 『週間ダイヤモンド』誌新年合併特大号の「2016年ベスト経済書」20位に拙著『この経済政策が民主主義を救う』がランクインしました。投票して下さった経済学者・エコノミストのみなさん、当にありがとうございました。同書は、田中秀臣さんの「2016年心に残る経済書ベスト20」では、12位にランクインしました。投票して下

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    maturi 2017/01/08
    ”景気が絶好調になっているときに、トランプさんが金融緩和をやめろと圧力をかけてきて、野党がそれに喝采しているとき、「アベノミクスの継続」を争点にして衆議院を解散する!”
  • 松尾匡:新春書評:レフト3.0がわかる本(その1)

    松尾匡のページ17年1月1日 新春書評:レフト3.0がわかる(その1) あけましておめでとうございます。プラベートな急な事情のため、11月の初めから、毎週のように週末久留米の家に帰る日が続いていて、いろんなことが滞りがちです。周りのみなさんにはご迷惑をおかけしているのに、ご理解、ご協力をいただいており、感謝にたえません。ありがとうございます。 このかん、10月23日のエッセーでお知らせした岩波さんの『世界』11月号に続き、文春さんの『2017年の論点100』、集英社さんの『イミダス』でも、拙論を発表する機会をいただいています。イミダスのは、バックナンバーがスマートフォン・携帯版imidasで読めるそうで、リンク先からお手続き下さい。 また、11月3日初回放送で、「デモクラTV」の「池田香代子の「100人に会いたい」」でトークを放送いただきました。池田さん、スタッフのみなさんにはお世話にな

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    maturi 2017/01/03
    「個人の借金が簡単になり奨励されることに誰一人異議申し立てしなかった一方、国家の借金に対してあらゆる障害が設けられた/公的債務は個人債務よりも低リスクでより多くの富をもたらす」(p.38)その結果が「スペイン
  • 小野善康さんからお電話をいただいた件ほか

    (※ 下記Apemanさんのエントリーの説明には誤解がありました。詳しくは次回エッセーをご覧下さい。) 筑摩書房の編集者様から、新著についての自虐ネタ中止要請が来た...。すみません。 OΓ乙 という話自体が自虐ネタですから...。 OΓ乙 でもまあ、久留米大学法学部の児玉昌己さんからは、こんな好意的なご書評をいただきましたし。 好著のご紹介 松尾匡「不況は人災です」筑摩書房 2010年 上 好著のご紹介 松尾匡「不況は人災です」筑摩書房 2010年 下 ありがとうございます。おっしゃるとおり「愛の鞭」をふるってますことよ、ホホホ。自虐じゃありませんわ。 また、地元のまちでブログを出していらっしゃる知り合いの飲店二軒に拙著持っていって、紹介を書いていただきました。 「かっぱ洞」さま の紹介 「たこ姫」さま 出版おめでとうございます! ありがとうございます。助かります。 ということで、販

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    maturi 2016/12/24
    ”「小泉的なるもの」─ナショナリズムに基づくシバキ主義は、リフレ派主要論客すべての批判の的でした” ”陰謀論”
  • 松尾匡:書評:宮尾龍蔵著『非伝統的金融政策』

    松尾匡のページ16年11月18日 書評:宮尾龍蔵著『非伝統的金融政策』 2010年3月から2015年3月まで日銀審議委員を勤めた宮尾龍蔵現東京大学教授は、大学院時代の同期の友人で、彼が10年前に書いた著書『マクロ金融政策の時系列分析』(日経済新聞社、以下「前著」)の書評を、当時このエッセーコーナーでもしたことがあります。 その彼がこのほど、日銀審議委員としての経験をふまえ、新著『非伝統的金融政策──政策当事者としての視点』(有斐閣,2300円+税)を出しました(amazon、HonyaClub、honto、楽天)。いつもなかなかを読む暇もとれないのですけど、このはもらってすぐ夢中になって、比較的早く読み切ることができました。そこで、この月曜日、家族についてのプライベートな用件のためにたまたま手持ち無沙汰な時間ができたとき、これはちゃんと書評しておくことが世の中のために必要だと思ってい

    松尾匡:書評:宮尾龍蔵著『非伝統的金融政策』
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    maturi 2016/11/21
    ”(松尾)自身は、金融政策単独ではこのルートは弱い、”賃金上昇予想が明確に含まれていないといけないと思います。だから、金融政策だけでなくて、財政拡大や、将来の賃上げを確実にする政策が必要だと思”
  • 松尾匡のページ:お知らせ二点+ラフォンテーヌさん「中銀は財政ファイナンスを」

    松尾匡のページ16年10月23日 お知らせ二点+ラフォンテーヌさん「中銀は財政ファイナンスを」 ※ 当初、Oskar Lafontaineを、「ラフォンティーヌ」と表記しておりましたが、津田塾大学の網谷龍介さんからメールにて、「ラフォンテーヌ」が正しいとのご指摘をいただきました。どうもありがとうございます。たしかにそのとおりで、早速修正いたしました。読者のみなさんにはおわびもうしあげます。 また一月半以上エッセー更新があきましたが、はいまたバタバタしてました。 9月の下旬は、原稿の締め切りが三つと、神戸と久留米で講演したのと、学務のひとしごとがイッキに重なって目がまわりました。学務のは、「これは学務なんやぁ」と大手を振って学術文献を読むことができる貴重な機会で、ありがたいことになかなかおもしろいのが多くて助かったのですが、それでも英語まるまる一冊を読み込んで報告書を書くのは、英語の不自

    松尾匡のページ:お知らせ二点+ラフォンテーヌさん「中銀は財政ファイナンスを」
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    maturi 2016/10/24
    、実質政府支出の推移とぴったり重なっているというもの。結局このかんの景気の動きは概ね財政出動で決まっていて、このところの景気の頭打ちは、財政支出が抑制されているからだということがよくわかります。
  • 政策提言文書:松尾匡・朴勝俊・森永卓郎「民進党が勝利する経済政策のために」2016年9月5日

    001 1 ∗ ∗∗ ∗∗∗ 2016 9 5 (1) (2) (3) ∗ matsuo-t@ec.ritsumei.ac.jp ∗∗ ∗∗∗ 001 2 1. 2016 2016 1 20 001 3 1 35% 21% 9% 2 53% 45% 33% 17% 10% 3 30 22 14 32% 5% 10 ( ) 1 2016 6 23 2 2016 6 6 3 2016 7 11 001 4 3. 4 3.1. 7 2019 4 8% 4 URL https://www.minshin.or.jp/election2016/file/yakusoku.pdf 001 5 8% 8% EU 5 5 (2014) 001 6 6 9 (10 ) 7 6 URL https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/pamphlet/20160608_pamphlet.pd

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    maturi 2016/09/07
    松尾匡 森永卓郎 朴勝俊 西郷甲矢人
  • 松尾匡のページ:森永卓郎さんらとの政策提言文を民進党代表候補に送付

    松尾匡のページ16年9月5日 森永卓郎さんらとの政策提言文を民進党代表候補に送付 今年になってから、関西学院大学総合政策学部教授の朴勝俊さんや、長浜バイオ大学バイオサイエンス学部准教授の西郷甲矢人さんと知り合って、経済政策問題で意気投合しました。それで、経済政策の研究会をつくろうという話になり、同僚の橋貴彦さんとか、うちの弟子とかを引き込んで、「ひとびとの経済政策研究会」と称して活動を始めています。 その一環で、野党各党のこないだの参議院選挙の政策パンフ批判をすべきだと。ついては民進党のパンフの批判をしろということになって、ざっとやってみたのが前回のエッセーだったんです。 そしたらこれを研究会で検討したところ、メンバーの朴さんに加えて、森永卓郎さんにも声をかけて、私と三人で共著の論考に仕上げて、とりあえず民進党の代表選候補者に送って、誰かに政策に取入れてもらおうということになりました。森

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    maturi 2016/09/07
    この人の安倍氏が危険なことを企てている。コワイ!という強迫観念あいかわらずだ
  • 欧州左派のヘリマネ議論から見た異次元緩和と出口

    11 18 1 14 2 3 4 1 “Quantitative Easing for People” “MEPs want the ECB to look at helicopter money,” June 17, 2016. http://www.qe4people.eu/open_letter_to_the_ecb http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__160715.html 2 ( , 2016) 3 Jeremy Corbyn, “The Economy in 2020,” p. 6. https://d3n8a8pro7vhmx.cloudfront.net/jeremyforlabour/pages/70/attachments/original/ 1437556345/TheEconomyIn2020_JeremyCorbyn-220715

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    maturi 2016/08/19
    この論理は、インフレ目標を立てた量的緩和でも本質的に同じことだから、 これが本当ならば、今の日本でも欧州でも、国債の市中消化で政府支出すればヘリコプターマネーと同じ効果が得られることになる。しかし
  • 松尾匡のページ:また選挙が終わったので言いたいことを言う

    松尾匡のページ16年8月7日 また選挙が終わったので言いたいことを言う このところ、スマホをなくす(見つかった)とか、マイナンバーの通知カードをなくす(見つかった)とか、定期試験の監督にちょっと遅れるとか、毎日のように何か失敗してばかりいます。なんだかんだとやることが多くて、そこにちょっとプライベートな状況変化が加わって、いっこうに落ち着かないせいだと思いますが。 さて、近隣の研究者たちとちょっと共同の仕事をしようという話が出ていて、成り行き上、こないだの参院選挙の民進党の政策パンフの批判をしなければならなくなりました。当は、あんまり乗り気じゃないのですけど、そんなこと言っているわけにはいかない。 いやあ、去年あたりから自分でもずいぶんがんばったつもりだったんですよ。こんな経済政策では野党は選挙に勝てない。このままでは、安倍さんの思いどおりになってしまう。──と、なんとか参院選挙までに野

    松尾匡のページ:また選挙が終わったので言いたいことを言う
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    maturi 2016/08/11