松尾匡のページ： 新春書評：レフト3.0がわかる本(その２)

松尾匡のページ17年1月7日 新春書評：レフト3.0がわかる本(その２) (追記：読者のかたからのご指摘で、「檄を飛ばす」の「檄」を「激」と誤記していたことに気づきました。お恥ずかしいミスで失礼しました。ご指摘ありがとうございました。わざとではありません、みかこさん。訂正線を引いて残さず、きれいに直しておきました。それから、ネット書店へのリンクを忘れていたので、つけておきました。ちなみに本サイトはアフィリエイトはしておりません。そもそもやり方がわからないし。2017年1月10日) 『週間ダイヤモンド』誌新年合併特大号の「2016年ベスト経済書」20位に拙著『この経済政策が民主主義を救う』がランクインしました。投票して下さった経済学者・エコノミストのみなさん、本当にありがとうございました。同書は、田中秀臣さんの「2016年心に残る経済書ベスト20」では、12位にランクインしました。投票して下

[cybo]

その通りだと思う. 景気がよければ「嫌ならやめろ」「お前の代わりは幾らでもいる」みたいな言葉が無効化されるとまでは言わないけど, 確実に弱まる. > 「やっぱり景気がよくないと個人は自由にならない!」

[maeda_a]

「ささやかな景気の成果に飛びついて自民党を支持する大衆を呪詛し、いつか経済破綻で安倍さんが慌てふためき、大衆が悔い改めてようやく自分の味方になる日がくることを夢見ていては、永久に勝利の日はこない」

[hat_24ckg]

“日本の左派には「結局何でも金の話か」と経済を劣ったもののようにみなす傾向がある。反戦や人権や環境問題は左派が語るに足る高尚なテーマなのに、経済はどこか汚れたサブジェクトでもあるかのように扱われてきた

[watermaze]

レフトというよりは人々に原罪のような無自覚な罪があると訴えて悔い改めさせようというキリスト教的なスキームが限界なんじゃないかと。

[deadcatbounce]

ささやかな景気の成果に飛びついて自民党を支持する大衆を呪詛し、いつか経済破綻で安倍さんが慌てふためき、大衆が悔い改めてようやく自分の味方になる日がくることを夢見ていては、永久に勝利の日はこないです。

[repulse]

ブレイディさんって、本当にクラッシュが好きなんだな

[kurokawada]

「やっぱり景気がよくないと個人は自由にならない」

[paradisemaker]

昔のドコモのキャンペーンみたい

[Josequervo]

自分は右だけどこういう論調が早く左派の主流になってくれる事を熱望したい。ほんと自分らの足元グラッグラなまま政権批判に明け暮れる事の無意味さから脱却して欲しい。一強多弱だと腐敗から逃れられない。

[maturi]

”景気が絶好調になっているときに、トランプさんが金融緩和をやめろと圧力をかけてきて、野党がそれに喝采しているとき、「アベノミクスの継続」を争点にして衆議院を解散する！”

[REV]

日本の若者に溜まったエネルギーには、SEALDsが火を付けたからな。今から思うと、原油採掘所のフレアスタックのような素晴らしい成果であった。

[novak777]

“新自由主義と「第三の道」の「小さな政府」路線に痛めつけられてきた大衆は、縮小志向の「レフト2.0」に振り向くことは決してないということです。”

[rider250]

俺も同じことをここ10数年くらい感じてた＞入社式の写真。俺の場合は成人式や就活・新社会人の若者たちを街で見て「なんつー画一的かつ色のない服ばっかだ！軍隊か君ら！個性はどこいった！？」と驚愕している。

[daaaaaai]

興味深いケースライティング。日本で３.０はだれからでてくるんでしょうか。

[sharia]

もうちょっと読みやすくして頂けると・・・。

[Baatarism]

松尾匡さんの記事です。