ゲオストアは、ゲオ限定「50V型4K対応チューナーレステレビ TGEOS-5000STK」「43V型4K対応チューナーレステレビ TGEOS-4300STK」を2月29日より、ゲオオンラインストア先行で販売すると発表した。なお、店頭販売は3月より順次、開始する予定だ。 いずれも、「GoogleTV」およびChromecast機能を搭載したモデル。ネット動画配信サービスに特化した製品として提供し、地デジ/BS/110度CS放送チューナーは非搭載となる。 表示部は4K（3840×2160ドット）解像度を実現したほか、HDRにも対応。ディスプレイの3辺に、画面外側の枠が細いベゼルレスフレームを採用する。 また、12W×2出力のスピーカーを内蔵。Bluetooth 5.0接続に対応し、ワイヤレスでの音声出力も可能だ。このほか、200×200mmのVESA規格に対応する。 「50V型4K対応チューナ

BMWグループは6月25日、プラグインハイブリッド（PHV）スポーツカーの『i8』（BMW i8）の最終モデルを、ドイツ・ライプツィヒ工場から出荷した、と発表した。 i8は、BMWグループのサステイナブルブランド、「i」のPHVスポーツカーとして、2014年に発売された。当初はクーペボディのみだったが、後にオープンボディの『i8ロードスター』 が追加され、iブランドは『i3』を含めて、3車種にラインナップを拡大した。 i8のPHVパワートレインは、前輪をモーター、後輪をエンジンで駆動する。エンジンは1.5リットル直列3気筒ガソリンターボで、最大出力231hp、最大トルク32.6kgmを発生する。モーターは最大出力143hpで、エンジンとモーターを合わせたPHVシステム全体で、最大出力374hpを引き出す。 モーターとエンジンがフル稼働した状態では、i8クーペの場合、0～100km/h加速4

ナカバヤシは、「Digio2」ブランドより、「静音5ボタンBlue LEDエルゴノミクスマウス」3機種を発表。12月中旬より順次発売する。 ボディを大きく傾斜させたエルゴノミクスデザインが特徴のマウス。操作時の手首のひねりを軽減し、自然に手を添える感覚でマウスを操作できるという。ラインアップは、傾斜角度別に「40度タイプ」より有線モデル、無線モデルの2機種、「約51度タイプ」より無線モデルの1機種を用意。ボディカラーはそれぞれブラック、ホワイトを展開する。 共通の機能として、ポインター速度を3段階で切り替えられる「SPEEDボタン」、「進む」「戻る」ボタンなど、5つのボタンを搭載。すべてのボタンを静音仕様とし、クリック音やホイール回転音を抑え、作業に集中しやすいとのことだ。 「40度タイプ」有線モデルの主な仕様は、分解能が800/1000/1600dpi（切替式）。本体サイズは69（幅）×

ディーアンドエムホールディングスは、「マランツ」ブランドより、AVサラウンドアンプ「SR8015」の価格を2月1日に改定すると発表した。 同日以降、現行価格407,000円から55,000円を値上げし、新価格462,000円で提供する。 今回の価格改定について、同社では「かねてより、調達、生産、流通など、経営の効率化に取り組み、製品価格の維持に努めてきた」が、「新型コロナウイルス感染症拡大などの影響による電子パーツの急激かつ大幅な価格上昇、並びに金属パーツ、木材などを含む原材料費の上昇、加えて、海上運賃の大幅な上昇は、企業努力によって吸収できる範囲を超えた」と説明。これらによって「やむを得ず、製品価格の改定を実施することになった」としている。 あわせて、「これからも音楽をこよなく愛するオーディオファンの方々に、高品質な製品を安定的に供給できるよう努めてまいりますので、何とぞご理解賜りますよ

2020年の価格.com新製品ニュース「家電カテゴリ」において、アクセス数の多かったニュース記事をランキング形式でお届け。今年1年間に公開したニュースのランキングトップ10は以下のとおり（2020年1月1日～12月20日集計）。 2020年の「家電カテゴリ」ランキングは、大きく分けて2つの特色が見て取れた。 ひとつめは、1位のダイキンのポータブルエアコン「Carrime」 をはじめ、5位にアイリスオーヤマの「ポータブルクーラー IPC-221N」、9位にサンコーの「運べるスポットクーラー ワイルドクーラー SSPCACWL」がランクインするなど、「ポータブルエアコン」勢が今夏、ランキングを圧巻したこと。 多くの人が体感しているように、日本の夏はここ数年、40度超えが当たり前となり、“もはや洒落にならないレベル”の暑さとなっている。かつては、夜は窓を開けて寝るなど、なるべくエアコンに頼らない

2021年の価格.com新製品ニュース「家電カテゴリ」において、アクセス数の多かったニュース記事をランキング形式でお届け。今年1年間に公開したニュースのランキングトップ10は以下のとおり（2021年1月1日～12月19日集計）。 昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって、在宅時間が増え始めたことから、夏の猛暑対策に適している「ポータブルエアコン」に多くの注目が集まった（参考：【2020家電】外出自粛も後押しか。猛暑に伸長した「ポータブルエアコン」の魅力）。 さらに、2021年の家電ランキングも引き続き、ランキングトップ10うち半分の5枠を「ポータブルエアコン」関連の記事が占めるという圧倒の結果に。2020年が3枠であったことを考えると、ますます注目度が高まっているようだ。 もはや工事不要は珍しい特徴ではなくなってしまったのか、2021年では、プラスアルファの利便性を備えた「ポータ

サンコーは、USB給電式のカイロバンド「C-HWB21B」を発売した。 3か所にヒーターを搭載し、3段階で温度調整できるカイロバンド。面ファスナーで体に巻き付けたり、付属の粘着シートで服に貼り付けたりして使用する。粘着シートは、くり返し使用可能だ。 主な仕様は、対応サイズが約82～96cm、温度設定が45±5度（高）/40±5度（中）/35±5度（低）、連続使用時間（10000mAhモバイルバッテリーを使用した場合）が約3時間（高）/約4時間（中）/約5時間（低）。 本体サイズは1000（幅）×176（高さ）×8（厚み）mm、重量は111g。 直販価格は4,980円。 価格.comで最新価格・スペックをチェック！！

パナソニックは、冷凍庫（ホームフリーザー）の新製品として、121Lモデル「NR-FZ120B」を発表。7月上旬より発売する。 最下段に500ml凍結用ボトルを立てて収納できる「深型バスケット」を採用した冷凍庫。また、ホームフリージングに便利な「急凍機能」のほか、レンジも置ける耐熱100度のトップテーブルを採用。温度調節や急凍設定は、ドア前面の操作パネルから行うことができる。 このほか、年間消費電力量は400kWh（50Hz/60Hz）。480（幅）×1126（高さ）×586（奥行）mm。重量は33kg。ボディカラーはシャイニングシルバー。 価格はオープン。 価格.comで最新価格・スペックをチェック！！

中西金属工業は、冷やすゴミ箱「CLEAN BOX（クリーンボックス）」の先行予約販売を、100台限定で開始した。発送は2019年12月末より注文順に行い、最大2020年3月末までかかる可能性があるとのことだ。 本体内部の温度をマイナス10度に設定する“冷やすゴミ箱”。ゴミを冷やすことで、ゴミの臭いをカットするほか、ゴミをつかむ際の不快感も軽減するという。 設定温度にマイナス10度を採用した理由について、同社は「マイナス10度は臭いゴミの水分が凍る温度であると同時に、冷凍庫よりも消費電力を抑えることができる温度」とし、「冷凍庫と同様にマイナス18度程度まで下げてゴミを完全に凍らせた場合、開閉頻度が多く開閉時間が長くなりやすい分、マイナス18度まで再冷凍する際のエネルギーが冷凍庫よりも多く必要になる」ことを説明している。 そのうえで「実験の結果、臭いゴミをマイナス10度まで冷やせば、臭いが気に

富士フイルムは、デジタルカメラ「Xシリーズ」より、プレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM XF10」を発表。7月24日10時より予約を受け付け、8月23日より発売する。 重さ約280g（付属バッテリーとメモリーカードを含む）の小型・軽量ボディに、ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T100」などに採用している、2424万画素の大型APS-Cサイズセンサーを搭載したモデル。大型センサーならではの高解像度による高精細な描写や、広いダイナミックレンジを生かした豊かな階調表現を実現するという。 レンズは、開放F2.8、焦点距離18.5mm（35mm判換算：28mm相当）の広角フジノンレンズを装備。レンズ先端から10cmまでの接写にも対応する。デジタルテレコンバーター機能も搭載した。 操作性では、背面の3.0型液晶モニター（約104万ドット）にタッチパネルを採用し、直感的な

葉山社中は、赤身ブロック肉や鳥むね肉を調理する低温調理器「BONIQ」（ボニーク）を11月末より、全国51店舗で販売することを発表した。販売店舗は、二子玉川 蔦屋家電、ビックカメラ（首都圏9店舗）、コジマ×ビックカメラ（全国35店舗）、ヨドバシカメラ（全国6店舗）、テンポス 新宿店。 「安価な赤身のブロック肉やパサつきがちな鳥むね肉などを、ジューシーで美味しい肉へ変貌させる」というコンセプトの低温調理器具。自宅にいながら、高級レストランの肉のような美味しいロースとビーフなどが楽しめるという。 調理は3ステップとなっており、温度と時間をセットし、ジップロックに入れた肉を鍋に投入。最後にフライパンなどで焼き目をつけると完成する流れだ。 電源があれば調理場所を選ばず、火を使わないため、安全な点も特徴。狭いキッチンでも使用できるコンパクトサイズで、効率よく調理できる。 主な仕様は、定格電力が100

キヤノンは、プレミアムコンパクトカメラ「PowerShot G」シリーズの新モデル「PowerShot G1 X Mark III」を発表。11月下旬より発売する。 2014年3月に発売した「PowerShot G1 X Mark II」の後継と位置づけるモデル。有効約2420万画素、約22.3×14.9mmのAPS-CサイズCMOSセンサーを、キヤノンのコンパクトカメラとして初めて搭載した。 さらに、CMOSセンサーの大型化に合わせて、35mm判換算で焦点距離24～72mmの画角に対応する光学3倍ズームレンズ（F2.8～F5.6）を新たに設計。加えて、映像エンジンDIGIC 7のノイズ低減処理により、静止画撮影時に常用最高感度ISO25600の高感度を達成した。 CMOSセンサーの画素が撮像と位相差AFの機能を併せ備えた「デュアルピクセル CMOS AF」も採用。撮影画面の約80％（縦）

エム・シー・エム・ジャパンは5月1日より、7型サイズのウルトラモバイルPC「GPD Pocket」を「Makuake」にて、クラウドファンディングで先行販売すると発表した。 ディスプレイに、5点マルチタッチ対応の7型WUXGA液晶（1920×1200ドット）を採用したモバイルPC。「超小型でポケットに収まるサイズでありながら、ノートPCに匹敵するスペックを備えた」という点が特徴だ。 なお、「GPD Pocket」は2017年、米クラウドファンディング「Indiegogo」において、当初の募集額の1520％を上回る318万2160米ドル（約3億5千万円）の調達に成功。これを受けて、「ガジェットや小型コンピューター好きのスタッフにより、今回のMakuakeプロジェクトが発足した」とのことだ。 このほか主な仕様は、CPUが「Atom x7-Z8750」、メモリーが8GB LPDDR3、ストレージ

ドスパラは、タッチパッド搭載のワイヤレスミニキーボード「DN-914731」の発売を開始した。 ゲームコントローラー感覚で操作できるワイヤレスミニキーボード。マウス機能を搭載したほか、左クリックと右クリックのボタンを左右2か所ずつに配置し、人差し指または親指で押せる。タッチパッドは、ポインター操作およびジェスチャー操作に対応した。 無線接続は、小型のドングルレシーバーを使用し、2.4GHz帯に対応。動作範囲は約10m。本体にリチウムバッテリーを内蔵し、約4～6時間の充電で約10時間の連続動作が可能だ。キーボード部は英語配列（92キー）。本体サイズは162（幅）×96（高さ）×20（奥行）mm、重量は約117g。 価格は2,999円

アスクは、ZOTAC製の小型デスクトップパソコン「ZBOX PI330 Windows 10 Home」の取り扱いを開始。8月上旬より発売する。 76（幅）×20.7（高さ）×115（奥行）mmという、ポケットサイズを採用したデスクトップパソコン。省スペースで設置性が高いほか、旅行や出張などに携帯することも可能だ。VESA75/100対応のマウンタが付属しており、VESAマウント対応の液晶ディスプレイの背面に装着することもできる。 また、静音性の高いファンレス設計を採用。OSは64bit版「Windows 10 Home」をプリインストールする。主な仕様は、CPUが「Atom x5-Z8500」、メモリーが2GB LPDDR3、ストレージが32GB eMMC。無線通信は、IEEE802.11ac準拠の無線LANとBluetooth 4.0に対応する。 このほか、電源はACアダプターを使用。

ASUS JAPANは、11.6型モバイルノートパソコン「ASUS VivoBook E200HA」を発表。3月中旬以降に発売する。 ブランド名が「EeeBook」から「VivoBook」に変更されたモバイルノートパソコン。厚さ17.5mm、重さ約980gという、薄型・軽量ながらも、最高約12時間の長時間バッテリー駆動を実現している。 主な仕様は、ディスプイが11.6型HD液晶（1366×768ドット）、CPUが「Atom x5-Z8300」、メモリーが2GB、ストレージが32GB eMMC、光学ドライブが非搭載。オフィスソフトとして「KINGSOFT Office 2013 Standard」を搭載する。 このほか、32GBのmicroSDメモリーカードが付属。本体サイズは286（幅）×17.5（高さ）×193.3（奥行）mm。重量は約980g。ボディカラーは、ダークブルー、ホワイト、ゴ

サーモスは、新ブランド「VECLOS（ヴェクロス）」の立ち上げを発表。第1弾製品として「真空ワイヤレスポータブルスピーカー」のモノラルタイプ「SSA-40M」とステレオタイプ「SSA-40S」を3月6日より発売する。 同社が魔法びんで培った真空技術とパイオニアの音響技術によって開発された、エンクロージャーを高真空二重構造としたことを特徴とする、世界初のワイヤレスポータブルスピーカー（2015年2月時点、同社調べ）。真空エンクロージャーによる、空気の振動を伝えない真空の特性を生かし、エンクロージャーから発生する雑音を効果的に遮断することで、本来スピーカーが発しているクリアな音を再現することが可能になるという。 また、40mm径のスピーカーユニットを搭載。本体下部にリトラクタブル・スタンドを備えており、スピーカーの角度を固定することが可能だ。 ワイヤレス接続はBluetoothを採用。バージョ

日本エイサーは、Windows OSを搭載した10.1型ワイドサイズのタブレット端末「ICONIA TAB W500」を発表した。発売は5月下旬を予定。予約受付は4月20日より開始する。 acerブランドで初となるWindows OSを搭載したタブレットPC。OSは、32bit版の「Windows 7 Home Premium」をプリインストール。プロセッサーは、1GHzのデュアルCPUコアと、DirectX 11対応GPUコア「Radeon HD 6250」を統合した「APU C-50」を採用する。HD映像のストリーミングをはじめ、動画視聴やオンラインゲーム、電子書籍などを、ストレスなく楽しめるという。 ディスプレイは、LEDバックライトを採用したマルチタッチ対応10.1型ワイド液晶（1280×800ドット）を装備。ストレージは32GB SSDを採用する。インターフェイスには、 USB2