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ブックマーク / newsweekjapan.jp (3)

  • なぜ「フットボール」を「サッカー」と呼ぶ?

    このスポーツは何?  アメリカ、カナダ、オーストラリアではサッカー(6月5日、ヨハネスブルグで行われたアメリカ対オーストラリアの親善試合) David Gray-Reuters ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会が日時間の今夜、開幕する。今週末に対戦するB組のアメリカ代表とイングランド代表。同じ英語を公用語としながら、このスポーツをそれぞれsoccer(サッカー)、football(フットボール)と異なる呼び名を使う2国。世界では「フットボール」が一般的なのに、なぜアメリカ人は「サッカー」と呼ぶのだろうか。 サッカーは「アソシエーション・フットボール(協会式フットボール)」の省略形だ。サッカーアメリカンフットボールは両方とも、19世紀初頭のイギリスで上流階級が通う学校で人気のあったスポーツ群から派生し、大西洋を渡ってアメリカに広まった。このスポーツ群に共通していたのは、対戦相手の陣地

    maturi
    maturi 2021/04/28
  • 日本が「本物の格差社会」になるのはこれからだ

    民主党が野党だったころ、「小泉改革のおかげで日は格差社会になった」と自民党政権を批判するキャンペーンを張っていたが、最近はいわなくなった。民主党政権になっても、格差は縮小しないからだ。もともと所得格差の指標としてよく使われる「ジニ係数」でみると、日はOECD(経済協力開発機構)諸国の平均より少し高い(格差が大きい)程度だ。見かけ上の所得格差が広がっている最大の原因は、高齢化による引退である。 しかし世界的には、所得格差は拡大する傾向がみられる。特に英語圏では高額所得者の独占度が高まり、たとえばアメリカでは所得上位0.1%の高額所得者の所得総額は、1970年代までは全所得の2%程度だったが、2000年には7%を超えている。これに対して日の独占度は、この30年間ずっと2%で、ほとんど変わらない。他方、所得格差の拡大した国ほど成長率の高まる傾向がみられ、この点でも英語圏が最高で日は最低で

    日本が「本物の格差社会」になるのはこれからだ
    maturi
    maturi 2010/04/10
    http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20091229/meaning_of_rx "最大の原因は、実はこれである。"なぜ円安で補正されないのかという問いに
  • 2010年代のグローバリズムはどうアップデートされるべきなのか?

    吉崎達彦氏のニューズレター『溜池通信』の最新号は、これからの10年がどんな時代になるのかを占う重要な議論を提起していると思います。1990年代は「グローバリズムの時代」、2000年代は「グローバリズムのバックラッシュの時代」であると冷静な総括を行った上で、これからの10年は「グローバル化が反撃に出て、時代が進む」という見通しを提示している、これは重要な指摘です。 このコラムの冒頭では、私がJMMで書いた、アメリカの「前向きな年明けの光景」を引用してくださっていることもあり、折角ですので「タスキを引き継ぐ」ような形で「2010年代のグローバリズム」はどうなるのか? そして90年代のクローバリズムとはどう違ってゆくのか、について論じてみたいと思います。2010年代にグローバリズムが「反撃」に出るとして、90年代とはどう違うのか? 恐らくそれは4つの点に集約できるのではないかと思います。 (1)

    maturi
    maturi 2010/01/26
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