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ブックマーク / takabedai.blogspot.com (2)

  • 動き出した日本(Japan Steps Out by Paul Krugman)

    ノーベル賞経済学者のポール・クルーグマン氏がアベノミクスを評価した記事が1月14日のNYTに掲載されたので翻訳して紹介しよう。原題は"Japan Steps Out"である。 動き出した日 失業率が高止まりしているのに、世界の先進国の経済政策はまちがった原則論を信奉して何年も麻痺している状態だった。雇用を作り出そうとする試みはすべて、極端な結論を持ち出されては停止させられてきた。財政支出を増やそうとすると国債が暴落する!とか、紙幣を刷ろうとするとインフレーションが爆発する!とか、極端な悲観論者たちが騒ぎ立てる。何をしても結果などでないのだから何もするな、というわけだ。ただ今までのような厳しい耐久生活に耐えよ、というわけだ。 しかしある一つの経済大国が、つまりは他でもない日が、この状態を打破しようと動き出したように見える。 これは我々が捜し求めていたような異端者ではない。日の政府は何度

    動き出した日本(Japan Steps Out by Paul Krugman)
    maturi
    maturi 2015/09/11
    2013.1 。長いことマイナスであった期待インフレ率が勢いよくプラスのレベルに入ってきている。輸出状況も大幅に改善していくことだろう。
  • Economist紙はなぜ構造改革しか言わないのか

    イギリスの経済紙Economistが、まるで壊れたラジオのように、しつこく日に構造改革を勧めてくる。この記事(日経済:ケインズと鉄道と自動車)もご多分に漏れない。 正しいことを言っているのならば承るが、困ったことに、日への現状認識と処方箋が完全に間違っている。 エコノミスト紙で日関係の論評をしているのは、当たり前だが大体イギリス人だ。イギリス人が構造改革を勧めてくるのは、イギリス自身がそれによって成功した体験があるからだ。なにも日に意地悪しようとして間違った処方箋を勧めているわけではない(と信じたい)。 イギリスの経済病はしつこいインフレと産業力の衰退であった。 イギリスのインフレーションは日の比ではない。上の図をみてみると一目瞭然であるが、76年には24%近くに達しており、先進国としては相当なインフレ経済だった。このようなインフレ経済を作ったのは行き過ぎたケインズ政策の結果で

    Economist紙はなぜ構造改革しか言わないのか
    maturi
    maturi 2013/01/20
    英国病って今の子は知らんのね、と祖母が言ってた
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