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ブックマーク / www.hokuto-kona.net (2)

  • そばの実(そば米)

    そばは粒と粉に分かれますが 歴史的には粒(そば米)・粉(そばがき)そして粉の到達点である そば切りという順に発展してきたと考えられます つまり「そば米」はソバの最も原始的形態で そばの実をそのままべるものです 伝統的な「そば米」は 玄蕎麦を水から煮て作ります 玄蕎麦の殻の口が開く頃を見計らって塩を入れ それから取り出してムシロ干しにします 十分に干した後で そばの角を崩さないように丸抜きにします 塩加減と乾燥の具合に 秘訣があると言われています 昔はこの「そば米」を 米の他アワ・キビ・ヒエなどと混ぜてべられる事も多かったようです そばは日ばかりでなく古くから世界各国で栽培されており「そば米」同様のべ方であるそば粥(ロシア語でカーシャ)はロシアから東欧諸国を中心に 日常的な料理の一つになっています カーシャには塩味だけのものや ミルクやバター・サワークリームなどを混ぜたも

    maturi
    maturi 2014/12/01
    そばは粒食と粉食に分かれますが歴史的には粒食(そば米)、粉食(そばがき)、 そして粉食の到達点であるそば切り、という順に発展してきたと考えられます。
  • うどんの茹で時間と太さの関係

    maturi
    maturi 2014/07/04
    湯がうどんの内部に浸透するには、さらに時間が掛かります。 でんぷん粒を網の目状に包み込んでうどんの骨格を形成しているグルテン組織の膜を、外側から徐々に糊化していく「αでんぷん」が、水分の浸透を邪魔する為
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