1 貧乏人の経済学 もういちど貧困問題を根っこから考える 2013 年 7 月 15 日@瀧川ゼミ 佐々木、陶山、柳詰 第 1 章 もう一度考え直そう、もう一度 ◎サックス(援助肯定派)、イースタリー(否定派)の議論は白黒明確であるが、本書 は援助がいいとか悪いとか言うのではなく、特定の事例がいい結果をもたらしたか、もた らさなかったかを述べるものである。 ◎本当に重要な話はお金がどこからくるかではなく、どこに向かうかである。つまりお 金を出すべき適切なプロジェクトを選ぶということ、そしてそれを運用する最高の方法を 見つけることである。 ◎「貧乏人を助けるべきだ」という前提に反対する人はいないが、その先の「貧乏な人 を助ける有効な方法がわかっているか」という問題に進むと大きく意見の相違が出てくる。 だからこそ具体的な問題とその個別の答えを考えることがずっと役に立つ。そうすること で、その答
セッションA 第1会場(5222) 座長 小畑二郎 立正大学 1. 小畑二郎 立正大学「ケインズの科学的方法」 討論者:小峯敦 龍谷大学 2. 山崎聡 高知大学「ケンブリッジ学派と優生学」 討論者:中矢俊博 南山大学 3. 黒木龍三 立教大学「三つの価格理論」 討論者:野下保利 国士舘大学 セッションB 第2会場(5322) 座長 藤原秀夫 同志社大学 4. 渡辺良夫 明治大学「ポスト・ケインジアンと貨幣」 討論者:黒瀬一弘 東北大学 5. 井上智洋 早稲田大学 「なぜ貨幣成長が長期的に経済成長を促進するのか?」 討論者:大内雅浩 日本大学 6. 増田公一 中央大学「実物投資、流動性制約、および金融政策: 日本の製造業のパネル・データによる検証」 討論者:浅田統一郎 中央大学
ヒューマンエラーは裁けるか 安全で公正な文化を築くには シドニー・デッカー著・芳賀繁監訳 東京大学出版会 定価 2,800円(+税) 「前向きな責任」の取り方とは? 本書が,日本におけるヒューマンエラー論,とりわけ刑事責任優先の思想と制度に,大きな影響を与えるのは確かだ。(柳田邦男「推薦の言葉」より) 目 次 推薦の言葉 --安全文化構築への画期的提言(柳田邦男) まえがき プロローグ 第1章 なぜ公正な文化が必要なのか? 第2章 失敗をとがめるべきか許すべきか? 第3章 報告の重要性と報告のリスク 第4章 情報開示の重要性と情報開示のリスク 第5章 すべての失敗は同等か? 第6章 後知恵による責任追及 第7章 悪いことをしていなければおそれる必要はない? 第8章 検察官がいなければ犯罪は存在しない 第9章 裁判は安全を害するか? 第10章 公正さを追及する裁判の関係者たち 第11章 公正
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