MOTAトップ ニュース/記事 特集 フォトギャラリー これマジでハリアー!? 正体不明なカスタムモデルに注目だ【東京オートサロン2021 バーチャル会場レポート6】
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ロシアの魅力的なクルマにフォーカスする当記事。今回紹介するのはロシア自動車メーカー「UAZ(ワズ)」の本格クロカン「Hunter(ハンター)」だ。このミリタリーでレトロなルックスだが、驚いたことに2020年現在もロシアで新車を購入できるのだ。 >>80年代なインパネ・手動の窓・補助席のようなリアシート!? 「UAZ ハンター」の内外装を見る![全73枚] そんな「UAZ ハンター」とは一体どんなクルマなのか紹介していこう。 ロシアの自動車メーカー「UAZ(ワズ)」が製造するコンパクトな本格クロカン「Hunter(ハンター)」。2020年現在もロシアで販売されているクルマだ。 ソビエト時代に生産されていた四輪駆動小型軍用車両「UAZ-469」をルーツとしており、見た目通り堅牢で、過酷な状況下で本領を発揮するような設計となっている。 シンプルで軍事車両のようなルックス
「reCharge」コンセプトの核となるのは、再充填が可能で生成分解できるトレッドコンパウンド。個々のカプセル(カートリッジ)による再充填が可能となるため、タイヤ交換のプロセスが容易になる。 カスタマイズされた液体コンパウンドを含有したカプセル(カートリッジ)を充填することでトレッドを再生し、天候や路面の状態に適応。さらに、AIにより個々のドライバーのプロフィールが生成され、カスタマイズされた液体コンパウンドが作成されることにより、利用者の用途にあわせ調合されたコンパウンドを生成することができる。 サステナブル
カローラスポーツ登場から1年、日本にもっとジャストフィットなカローラがやってきた トヨタから、12代目となるロングセラーブランド、新型「カローラ」(セダン)と「カローラツーリング」(ワゴン)の2モデルが発表された。 既に先行して2018年6月にはハッチバックモデルの「カローラスポーツ」が発表済み。プラットフォーム(車両の基礎となる車台)を新規開発したカローラスポーツは、発表当時からプレス発表資料などにも「12代目のさきがけ」「新世代ベーシック」と明記されており、セダンやワゴンモデルの展開も暗示されていた。1年以上が過ぎ、晴れて正式発表となったワケだ。 >>歴代モデルも勢揃いしたカローラ発表会の模様を画像で見る[フォトギャラリー]
トヨタがロータリーエンジン(RE)搭載の自動運転EVの実証を決意トヨタとマツダの連携の成果が、驚きの形で表面化した。なんと、トヨタがロータリーエンジンを使ったレンジエクステンダー式EVを採用するというのだ。さらに驚きなのは、そのクルマがフリート向けの自動運転車になるという。フリートとは、タクシー・レンタカー・配送車などの商用事業者を指す。 >>トヨタのRE搭載車を画像でチェック(20枚) こんなトンデモナイ話が発表されたのは、米ラスベガスでのCES(セス)だ。 CESは、「コンシューマ(消費者)・エレクトロニクス(電気)・ショー」の略で、日本では”世界最大級の家電IT見本市”と称されることが多い。毎年1月に開催され、近年では3Dプリンター、ウェアラブル、ドローンなどの分野で世界市場に向けた発信源となってきた。また、自動車業界では自動運転や車外とのデータ通信を行うコネクテッドカー関連での世界
お盆明け、ネット上では「RX-9、マツダ役員会で承認」という噂が一気に流れた。 価格についても「約800万円」という具体的な数字が、まことしやかに出回っている。「火のない所に煙は立たぬ」ということで、近いうちにマツダから何らか動きがあるのかもしれない。 周知の通り「RX-9」の原型は、2015年の東京モーターショーに出現した「RX-VISION」だ。ネタ薄だった同ショーのなかで、最も目立っていたコンセプトモデルである。 筆者は、モーターショー開催期間中のオフィシャルガイドツアーに、日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)の一員として参加したが、ツアー中のメインイベントでツアー参加者が大興奮したのが「RX-VISION」展示舞台の上に乗って目の前で同車の写真を撮ることだった。 ■>>マツダの歴代ロータリー車等を写真でチェック(画像62枚) パワートレインについては、「SKYACTIV-R」の
最低気温が、摂氏マイナス15度。路面が凍結するデトロイトで、今年も北米国際自動車ショーが開幕した。主要な記者会見が続いたプレスデー初日の取材を終え、日本テレビのニュース取材班から、「今回の目玉は?」と聞かれた。それに対して筆者は、「豊田章男社長のプレゼン」と答えた。 3年前に登場したコンセプトモデル「LF(レクサス・フューチャー)-LC」の量産型モデルとして今回発表された「LC500」に対し、レーサー“モリゾウ”として、またレクサスインターナショナルのクリエイティブのトップとして、自身の熱い想いをユーモアも交えて、立ち見客も大勢集まったレクサス会場に向けてプレゼンした。 プレゼン終了後、アメリカ人や日本人の報道関係者の中からは「これまで実施された章男社長のプレゼンの中で、今日が一番良かった」という声が数多く聞かれた。 商品としての「LC500」には、外観・内装ともに“日本の匠の技”を強く感
ガソリン相場が今までに無い動きとなっている!普通、ガソリン相場の安定している時期も、盆暮れ正月ゴールデンウィークの需要期は少し高い価格を付けていた。 なのにこの年末の価格といえば、上がらないどころか下げの展開。12月29日時点でも直近の最安値を付けているのだから驚く。 ちなみに東京の練馬の場合、多くのセルフスタンドでレギュラー110円程度といった具合。 ガソリン価格の推移を調べてみたら、1972年くらいまで今の電気料金と同じく驚くほど安定しており60円以下だった。イッキに値上がりし、レギュラーが100円を超えたのは1973年のオイルショックである。 その後、レギュラーが100円を下回ったのは1979年と1999年の極めて短い期間のみ。消費税を考慮するなら、42年前のガソリン価格に戻ってしまったということ。当時、ラーメン一杯は200円を下回っていた。おそらく1ヶ月前から顕著になり始めた在庫過
次期型プリウスが大きな話題となっているトヨタだが、「東京モーターショー2015」ではさらに隠し玉を持っていた。全長4mを切るサイズのコンパクトFRスポーツを披露するというのだ。 世界初公開となる新世代ライトウェイトスポーツコンセプトの名前は「TOYOTA S-FR」。ちなみに「S-FR」の「S」は、スポーツの“S”ではなく、スモールの“S”。 ボディサイズは、全長3,990×全幅1,695×全高1,320(mm)、ホイールベース2,480mm。乗車定員は4人でトランスミッションは6速MT。 【S-FRの画像ギャラリー29枚】 トヨタは2017年から世界ラリー選手権(WRC)に参戦しようとしているが、そのクルマをベースに、このS-FRの開発を進めたとも言われている。 開発テーマは大きくわけて[Compact & Simple]、[Fun to Drive]、[Design]の3つ。 ボディは
トヨタが「東京モーターショー2015」に出展する新世代ライトウェイトスポーツコンセプト「TOYOTA S-FR」について現時点で解っていることを紹介したい。まず生い立ちから。 当初、86も手軽なスポーツカーを狙ったものの、開発しているウチにどんどん大きくなってしまった。結果、手軽に買える価格帯と言えない状態に。 そこで「一回りコンパクトな86」をテーマとしたクルマ作りが企画される。大雑把なイメージからすれば、最後の後輪駆動スターレットの価格と日本を代表するライトウエイトスポーツだったトヨタスポーツ800の良いところ取り。 もちろん後輪駆動で、1500cc級エンジンを搭載することになっている? おそらく今回出展される「TOYOTA S-FR」のボンネットを開ければ1500ccエンジンが搭載されていることだろう。 市販するとなればコストダウンを考えなければならないのだけれど、困ったことにトヨタ
日本での発売は9月からを予定ロータスは、「エリーゼ」の誕生20周年を記念して「エリーゼ 20th アニバーサリー エディション」を発表した。価格は777万6千円(消費税込)となっており、日本でのデリバリーは2015年9月を予定している。 エリーゼは1995年のフランクフルトモーターショーで発表された。それ以降、エリーゼに象徴される、高度な技術を供えた「スモールカー・プラットホーム」から4万台もの車が生み出され、卓越したハンドリング、純粋なドライビングの楽しさ、軽量化によるパフォーマンスの向上を実現する車として、ベンチマークを築き上げてきた。 また、押出し結合アルミシャーシを採用した最初の自動車メーカーとして、ロータスは業界に革新を推し進め、そのメソッドは自動車業界で広く用いられるように。一方で、ロータスは自らの軽量構造に磨きをかけ、開発を進め、現時点でシャーシの重量は68kgを実現している
ダイハツは11月9日、東京モーターショー2011の出展概要を発表した。テーマは「ビッグ アンサー フロム スモール」。参考出品はショーモデル3車種と、話題の低燃費軽自動車「ミラ・イース」に特別塗装を施したモデルの計4車種4台だ。 「ダイハツ D-X(ディークロス)」は、次期「コペン」を想起させるような軽オープンスポーツカー。660cc「e:Sテクノロジー」2気筒DOHCターボエンジンを搭載する。ダイハツでは過去のモーターショーにおいても、次期コペンかとウワサされた小型オープンモデルを出展してきたが、今回のD-Xも次期コペンを想起しつつ、中でも「走る楽しさ」に特化し作られたモデルとなっている。 スポーツカーでありながら、SUV風クロスオーバーテイストが感じられるスタイリングは実に個性的。車体は樹脂製で、写真のほかにも様々なバリエーションが楽しめるという。なお赤と黒のコンビカラーは走りの情熱と
日産自動車は、東京モーターショー2011に3台のEVコンセプトカーと来年発売の新世代商用バンを展示すると発表した。 EVコンセプトカーは、EVスポーツカー「エスフロー(ESFLOW)」、都会派スマートEV「ピボ3(PIVO3)」、乗用車と商用車を融合させた「タウンポッド(Townpod)」の3台。 また、新世代商用バンは2012年夏に国内販売予定の「NV350キャラバン」だ。 3月のジュネーブ・モーターショーでワールド・プレミアを飾ったEVスポーツカー 日産リーフで培った最先端の技術を駆使して開発された、操縦性、機能性に優れたピュアEVスポーツカー「日産 エスフロー(ESFLOW)」。 エスフローは後輪駆動で、車体中央付近に配置された高機能モーターが左右の後輪をそれぞれ独立して駆動、制御している。 EVならではの高トルクを生かして、時速0-100キロまで5秒以下で到達する加速性能を持ってお
フォルクスワーゲンは、ジュネーブモーターショー2011においてコンセプトカー「ブリー」を初公開した。 ブリーコンセプトカーは、オリジナルのバス(T1)にならい、フロント部分にVW ロゴマークと特徴的な“V”と明快なプロポーションを持った、空間を最大限に利用するコンセプトで示された。 全長は3.99m、全幅は1.75m で全高は1.70m。そしてホイールベースが2.62mというブリーの全長は、ユーティリティ性に優れている。 ブリーは、電気駆動による「ゼロエミッションビークル」で、排気管からのエミッションはゼロ。ブリーの電気モーターは85kWの出力と270Nmものトルクを発生し、電気モーターは最大40kWhの容量を持つリチウムイオン電池から電力供給を受ける。 この電気駆動システムによって、電気自動車としては十分実用性の高い300kmまでの走行が可能。ブリーの充電時間は、電気自動車用に特別に設計
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