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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/critic11110 (10)

  • 上限金利規制に大反対していた飯田泰之が銀行カードローン破産問題でテレビ出演? - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

    古い話なので、まあ、大した話ではない(笑)。 経済学教授というだけで、そいつのお説を有難がる社会の悲しさ。 >http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3959/index.html 『ところが現在、問題となっているようなタイプの銀行カードローンというのは、リスクは信用保証会社に、審査も保証会社にということですので、事実上、看板貸しに近いような業態になっている銀行というのも少なくないんですね。 これは、もともとの金融業の仕事ではなくなっています。 その意味で、もう一度リスクを取って、そのリスクを適切に審査するという金融業というのを考え直し、その結果として消費者金融、消費者への融資が中心になるならばそれもよし。 そうでないならば、そうでない貸出先というのを見つけていく必要があると思います。』 人間というのは、実態がバレなければ、過去のことなど、どうでもいいとい

    上限金利規制に大反対していた飯田泰之が銀行カードローン破産問題でテレビ出演? - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」
    maturi
    maturi 2017/04/19
    バイアス 主語の大きさ |”しかも、見てるのは自分にとって「都合のよい部分のみ」という傾向があるわけです。簡単に言えば、「結論ありき」のデータしか見ようとはしていないのではないか”
  • アベノミクス批判で明らかになる「りふれは」の嘘と醜態 - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

    安倍総理は、増税延期を決断した。 サミットでの「リーマンショック級」を巡る危機喧伝工作の失敗とか、すったもんだが色々とあったわけである。党内でも政権内でも、波風は立とうというものだ。 ただ、結論的には消費税増税は暫くは棚上げされることとなったわけである。引き上げで経済を破壊するよりはマシな決断であったことは間違いない。最悪の選択だけは、とりあえず回避された。 安倍政権の多くの部分において、到底許せるものではない。 しかし、政策批判という点においては、あまりに不公平な物言いとか、批判したいが為の見当はずれの批判ということに終始するのは、賛成できない。できるだけ意味のある批判となるようにするべきである。 総理会見では、増税延期の理由として、大震災級でもなく、リーマンショック級でもない、と宣言した。それは、策を弄してみたけれども、あまりうまくは行かなかったので、新たな見解なのだ、と正直に話したと

    アベノミクス批判で明らかになる「りふれは」の嘘と醜態 - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」
    maturi
    maturi 2016/06/04
    文脈があるので。(消費税増税と違って)原油価格は誰にも予想できなかったので。中国のバブル崩壊でリーマンショック前に似ているので。
  • 安倍政権の経済政策失敗は想定通り - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

    まず、安倍政権誕生後の日経済の成長率が低迷していることを認識すべきである。大失敗をしたってことである。 最近は「アベノミクス」という語を自民党から発することすら、なくなってしまったんじゃないないですか?また、バカの一つ覚えみたいに、経済界や経済関連(エコノミストだとか学者とか)の人々からも、「成長戦略」とか「第3の矢」とかって話も出なくなったんじゃないですかね(笑)。 気付くのが、あまりに遅すぎやしませんかね。どうして簡単に騙されるんでしょうか。 かつて、安倍政権登場後に、あれほどアベノミクスを称揚してきた連中は、現状分析についてきちんと総括すべきなのではありませんか? 今年1月にも取り上げたが、要するに経済音痴の無能ども、バカな政策担当者たちが揃っている限り、日経済は改善してはいかない、ってこと。 15年1月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/6

    安倍政権の経済政策失敗は想定通り - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」
    maturi
    maturi 2015/09/08
    認知
  • 法学者たちの「違憲」表明について - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

    安倍総理が、新たな安保法制を夏までに実現させると米国議会演説で大見得を切ってしまった為に、現在の窮状をもたらした。 憲法審査会での法学者3名が揃って「違憲」との見解を表明したのに続き、大勢の法学者が同じく「違憲」との立場を支持した。マスコミのアンケート調査などでも、やはり9割以上の法学者たちが違憲を支持している。 これにより、無法を強引に押し付ける安倍政権の姿勢が世間に知れ渡り、今後の審議は暗雲に包まれることとなった。 安倍総理が自ら会見を行った時、いかに正当な根拠を持った法案なのかを滔々と語ったのに、それは国民を欺く詭弁に過ぎなかったのだということを、憲法学者たちの思いもよらぬ告白によって知らされたのである。 きついお灸をすえられた政権は、何とか言い訳を見出そうと必死になっているが、いずれも有効な反論にはなっていない。逆に、稚拙な言辞を弄する閣僚や総理補佐官らの失態を目立たせるだけになっ

    法学者たちの「違憲」表明について - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」
    maturi
    maturi 2015/07/01
    自信を持って「合憲である」と確信しているのであれば、違憲だとする法学者であろうと議員であろうと誰であろうと、合憲論でもって相手側論点を退けられよう。それを実行すればいいだけ|政府の見解が正しいというの
  • 吉本佳生著『日本の景気は賃金が決める』とデフレのこと - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

    たまたまブクマ経由で目にしたので。 >http://www.tachibana-akira.com/2013/04/5776 吉氏のは全く読んでいません。当該を売ってるのを知らないので。 ただ、書評とかタイトルからすると、最近記事で書いている「吉川洋」の”賃金説”というのに近いのではないかと推測している。 まあ、山形浩生からすると吉川が「トンデモ」だという酷評なので、この吉(紛らわしいな笑)もそうしたトンデモに分類されてしまうのかもしれない。これは置いておく。 吉氏は前作でも賃金説をいちはやく指摘していた、とのことだが、賃金要因についてはずっと以前から知られていたはずであろう。当方の記事中でもはるか昔から、度々指摘してきたことである。 06年1月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/c640ecd176eedbab5497ec3965

    吉本佳生著『日本の景気は賃金が決める』とデフレのこと - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」
    maturi
    maturi 2013/12/30
    "山形浩生からすると吉川本が「トンデモ」本だという酷評なので、この吉本本(紛らわしいな笑)もそうしたトンデモ本に分類されてしまうのかもしれない。"
  • 貸金業の上限金利問題~その16 - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

    暫く見てないうちに、ワケのわからん外人部隊(どこぞの国からの)コメントが書き込まれていた(笑)。 それとは関係ないですが、前の記事(報道被害はいつも急増中だよ)にコメントをいくつか頂いたので、これまでの繰り返しになりますが、書いておきます。 まず架空の貸金市場を考えてみる。貸金業者は1社のみ存在しており、他の競合他社は存在しない。この1社のみが最も効率的に運営できるとする。借り手は十分多く存在しており(故に経費率は一定となるものとする)、この業者は借り手全員に同じ融資額・同じ金利で融資するものとする。ある年の状況を見ると、次のようになっていたとする。 融資総額 M 経費率 C (C>0) デフォルト率 d (0≦d≦1) 貸出金利 r ここで、貸出による収入と損失を考える。 収入=M×r×(1-d) 損失=経費+貸倒損失=M×C+M×d 収入≧損失であれば事業は成り立つが、収入と損失が等し

    貸金業の上限金利問題~その16 - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」
    maturi
    maturi 2013/05/04
    情報非対称性がある場合の規制の正当性について@貸金業
  • ヤミ金被害は過去最少 - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

    そういう報道があったようです。 記事によれば、99年以降でヤミ金被害が過去最小、ということらしい。 >http://jp.reuters.com/article/kyodoNationalNews/idJP2013040401001095 前にも指摘したわけだが、出鱈目言説の人間たちというのは、当にどうしようもないな。 12年11月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/4e28de899cf638529935db51273a96bd どこから見ても、被害が減っている、という根拠ばかりが見つかるわけですが。 拙ブログで想定していたのが妥当だったかどうかは、何とも言えないかもしれませんが、カスみたいな連中の言ってたのがほぼ出鱈目だった、ということは、明らかなんじゃありませんか? 07年5月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110

    ヤミ金被害は過去最少 - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」
    maturi
    maturi 2013/05/04
    熱いな " 彼らに共通するのは、経済学理論で云々、と、さも正しいかのように喧伝するわけだ。"#TPP
  • Baatarism氏のTPPに関する言い訳 - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

    これまで敢えて言及すべき相手ではないと思ってきたので、ずっと放置してきたが、少し書いておく。 >http://d.hatena.ne.jp/Baatarism/20111105/1320478010 まず、結論から書いておきたい。 経済学理論を支持する、経済学者の意見を支持する、と表明している人間なのであれば、そのことの責を負うべきである。 経済学理論で、一般素人の人々を批評するなり、説得するなりしてきたのであれば、最後まで経済学理論で対抗すべきである。すなわち、経済学の理論によって、説明を貫徹すべきだということ。 自由貿易だろうと、比較優位だろうと、自分が依拠した経済学論理があるなら、その反対論や疑問に対して「経済学理論」で説明すべき、ということだ。 それができない、自分でも「判らない」「答えられない」ということなら、経済学理論の敗北宣言でも出すか、経済学理論に基づく説得なり賛成支持なり

    Baatarism氏のTPPに関する言い訳 - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」
    maturi
    maturi 2013/04/14
    やめて下さい”池田信夫は反リフレ派であり、元々Baatarism氏は敵対的陣営にあったわけだが、心性は同一だ、ということであろう。 経済学理論をよく知りもしないのに、結論を「経済学的には…」と言う、一見正しそうな
  • 「りふれは」田中秀臣の醜悪 - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

    拙ブログでは、意見の違いを問題視するものではありませんが、指摘すべきと考えることはそうしております。 そして、仮に同じく「デフレ脱却」を言っていようとも、拙ブログにとって迷惑であるものは、「迷惑である」と言わざるを得ませんね。 先月記事で取り上げた上念司とか、田中秀臣や飯田泰之といった輩とその周辺連中というのは、拙ブログにとっては「彼らと似た主張をしている」と看做されるだけで、大きなマイナスである。 主張内容について「信頼性が失われる」とか、「不信感を抱かれる」ということを招きかねない。 婉曲で言っても分からない連中だからこそ、はっきりと言わざるを得ないんですわ。 彼らは、大雑把に言うと、次のようなことを主張していたりする。 為替が円安になったり、株価指数が上がったら、 『俺らリフレ派のおかげだー!大勝利』『日銀法改正だー!』 為替が円安になるのは、「リフレ効果だ!アベノミクスだ!」と大大

    「りふれは」田中秀臣の醜悪 - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」
    maturi
    maturi 2013/04/11
  • 飯田泰之は以前に何と言ってきたか - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

    リフレ政策を言ってきた人、というのは間違いではないだろう。 今朝のモーニングバードという番組中で、飯田は「2003年からずっとこれを言ってきた」というような発言をしていたわけである。 が、当方の知る限り、今回の黒田日銀の出したような政策について、飯田が主張してきたかどうかというのは定かではない。 当方の理解では、以下のようなものである。 岩教授との議論 >http://blogs.yahoo.co.jp/iwamotoseminar/32411110.html >http://blogs.yahoo.co.jp/iwamotoseminar/32738553.html この議論の元となったエントリー 09年11月12日>http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20091112#p2 10年2月17日>http://d.hatena.ne.jp/Yasuyu

    飯田泰之は以前に何と言ってきたか - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」
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