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ブックマーク / junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp (2)

  • トランスジェンダー歌謡の歴史: 続々・たそがれ日記

    性社会・文化史(ジェンダー/セクシュアリティの歴史)の研究者としての活動、研究成果の一端、トランスジェンダーとしての日常と関心事を記していこうと思います。 1月6日(金) トランスジェンダーの歌謡(歌手)については、2004年に論文「トランスジェンダーと興行-戦後日を中心に-」(『現代風俗2004 興行』新宿書房 2005年2月)を書いたとき,初期の「性転換者」に歌手になった人が多いことに気づいて以来、気になっていた。 話が前後するが、1990年代後半に私がお手伝いしていた店(新宿歌舞伎町「ジュネ」)は、カラオケ・女装スナック的な店で、スタッフやお客さんに歌上手が多かった。 私も成り行きで唄う機会が多く、そうした自己体験的にも、トランスジェンダーと歌謡には関心をもっていた。 ただ、いろいろ多忙で、なかなかまとめる機会がなかった。 昨夜、Twitterでこの分野に関心がある方(藤嶋隆樹さん

    トランスジェンダー歌謡の歴史: 続々・たそがれ日記
    maturi
    maturi 2017/01/08
    ちなみに、「ブルーボーイ」とは1963年に・パリの「カルーゼル」の性転換女性たちが来日公演して話題になったときに、マスメディアがつけた呼称で、「身体を女性化した男性」という意味。 その後、銀座ローズやカルー
  • 「乳房除去手術受け死亡 性同一性障害の個人診療所」: 続々・たそがれ日記

    性社会・文化史(ジェンダー/セクシュアリティの歴史)の研究者としての活動、研究成果の一端、トランスジェンダーとしての日常と関心事を記していこうと思います。 2月8日(金) 今日(2月8日)の『朝日新聞』の夕刊社会面に、「乳房除去手術受け死亡 性同一性障害の個人診療所」という記事が大きな見出しで、ど~ん大きく載っている。 他誌やテレビ・ニュースもすぐに追っかけて報道するだろう。 この事故(事件?)は昨年5月30日に起こったもので、私は6月末にはほぼ大要を掴んでいた。 安い料金につられたFtM患者(この場合は、女性から男性への移行希望者)が東京歌舞伎町の「湊川クリニック」(昨年10月に廃院)で乳房を除去する手術を受け、手術中に意識不明になり、搬送された別の病院で死亡が確認された。 (参照)「湊川クリニック」のサイト http://web.archive.org/web/201010180454

    「乳房除去手術受け死亡 性同一性障害の個人診療所」: 続々・たそがれ日記
    maturi
    maturi 2014/05/02
    2013
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