「旅行オタクの考える距離感こんな感じでは‥‥?」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。 そこに書かれていたのは、左に札幌、真ん中に東京、右に沖縄の文字。本来ならとても遠い距離のはずなのに、この標識だけ見ると、すぐに行けてしまいそうな感覚になります。 旅行好きで、頻繁に飛行機に乗る人ほど「確かに!」と頷きたくなりますね。 高速道路の技術展で展示されたもの 投稿主さんにこちらの標識について伺ってみると、「11月中旬に東京ビックサイトで行われた、高速道路の新技術を伝えるための技術展『ハイウェイテクノフェア』で展示されていたものです。出展メーカーが来場者に標識の反射具合などを分かりやすく伝えるために制作した、実物大の架空の標識です」と教えてくれました。 また、標識を見た時の心境については、「こういった距離の長い標識はフェリーターミナルなどにもあるため、空港にあってもおもしろい」と