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ブックマーク / p2ptk.org (4)

  • なぜAmazonはPrime Videoに広告をぶち込めるのか | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Prime’s enshittified advertising」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic Primeがさらに広告を増やすそうだ。今年1月からPrimeビデオに広告が挿入されるようになったが、それでもPrime会員が減ることはなかった。そこでAmazonは、Primeの品質をひどくしても、もっと稼げると踏んだ。 https://arstechnica.com/gadgets/2024/10/amazon-prime-video-is-getting-more-ads-next-year 何もAmazonがサディストなわけではない。すべては金目当てだ。Amazonが表示する広告は、価値――あなたの時間や注意――を株主へと移転する。 これがメタクソ化の核心だ。企業が以前は役立っていた製品をどんどん劣化させていくのは、品質を落と

    なぜAmazonはPrime Videoに広告をぶち込めるのか | p2ptk[.]org
    maturi
    maturi 2024/10/17
    生成語 enshitten
  • セックスワーカーを危険に晒す反ポルノ戦争 | p2ptk[.]org

    以下の文章は、openDemocracy の「How a war on porn is endangering US sex workers」という2023年1月11日に公開された記事を翻訳したものである。以前、この記事内容に関連する話をうぐいすリボンのTwitterスペースでお話したので、興味ある方はどうぞ。 今週、セックスワーカーを危険に晒しているとして非難される米国「人身売買防止法」の公聴会が開催される。 2018年に成立した「オンライン性的人身売買仲介防止法(FOSTA)」と「性的人身売買防止法(SESTA)」は、売春や性的人身売買を促進・助長するウェブサイトに責任を負わせるものとして喧伝されてきた。 だが、この法律が実際には人身売買を増やし、セックスワーカーと表現の自由を脅かしていると批判する声もある。 この法律では、ユーザが売春や性的人身売買について言及すると、それをホストする

    セックスワーカーを危険に晒す反ポルノ戦争 | p2ptk[.]org
    maturi
    maturi 2024/06/04
    ”ポルノが倒錯的で恐ろしく、社会を破壊するものと主張されています。では、サウジアラビアのようなポルノを制限している国々では、人々は平等で自由なのでしょうか。ポルノをなくしても、人々が自由になるわけでは
  • なぜ我々はジェットパックの実用化というウソっぱちを信じたのか | p2ptk[.]org

    Pluralistic SF作家として、スペースコロニーのようなSFの定型表現が文化戦争の火種になっているのをいささか奇妙に感じている。たとえば、ジェットパックだって「約束されていた」じゃないか。 正直なところ、ジェットパックの実用性をあまり深く考えたことがなかった。というのも、ジェットパックは(「宇宙家族ジェットソン(The Jetsons)」のように)視覚的な省略表現やメタファーとして使われているからだ。ちょっと真剣に考えてみれば、住宅街を時速75マイルで突っ走る2トンの殺人マシンを操縦する、注意散漫だったり、ラリっていたり、酔っぱらってたり、自殺願望があったり、殺人衝動を抱いたりしている連中に、高性能爆薬を背負って我々の頭上を飛んでほしくない理由は自明だろう。 ジェットパックは、SFにおいては興味をそそる仕掛けや文学的なシンボルにはなりうるが、ジェットパックがある世界に実際に住みたい

    なぜ我々はジェットパックの実用化というウソっぱちを信じたのか | p2ptk[.]org
    maturi
    maturi 2024/05/23
    なぜ我々は2010年代に、1980年代末のバブル期に匹敵する好景気を魔法のように実現させることができる日本経済"復活"の簡単な方法が実在するというウソっぱちを信じたのか
  • パブリックドメイン映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』に寄せられる“コンテンツIDクレーム”の謎に迫る | p2ptk[.]org

    パブリックドメイン映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』に寄せられる“コンテンツIDクレーム”の謎に迫る投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/9/282022/9/28 TorrentFreak ジョージ・A・ロメロ監督の『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』は、著作権の問題を抱えたことよってホラージャンルを大いに発展させたパブリックドメインの名作である。だが恐ろしいことに、YouTuberたちはいま、同作の所有や収益化の権利を主張する大量のコンテンツID通知にさらされている。助けを求める声は無視され、ユニバーサルミュージック傘下のINgroovesがその生き血を啜っている。 事務的なミスで著作権を失ったことを知ったときの『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』制作陣の悲痛な叫びたるや、どれほどのものであっただろうか。 1968年、ジョージ・A・ロメロ監督の傑作『ナイト・オブ

    パブリックドメイン映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』に寄せられる“コンテンツIDクレーム”の謎に迫る | p2ptk[.]org
    maturi
    maturi 2022/09/30
    「素晴らしき哉、人生!」もうっかり著作権放棄でめっちゃ定番映画になったんよぬ
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