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ブックマーク / satetsuginokikakuha.hatenablog.com (6)

  • なぜオタクは子供向けコンテンツから卒業出来ないかが、相対的な視点でわかる「ジャニヲタ 女のケモノ道」 - さて次の企画は

    乙木が好きな芸能モノコミックに渡辺多恵子の『はじめちゃんが一番!』がある。著者の代表作『ファミリー!』はちょっとバタ臭すぎてあまり好きではなかったのだけれども、この『はじめちゃんが一番!』にはムチャクチャはまった。 はじめちゃんが一番! - Wikipedia 簡単に粗筋を説明すると、岡野家は長女はじめちゃんを筆頭に男の五つ子《あつき、かずや、さとし、たくみ、なおと》を含めた8人の大家族。普通のサラリーマン家庭の岡野家の家計はいつも火の車で、ヒロインのはじめちゃんは小学生の時から財形貯蓄がわかるほどの吝嗇家。恋多き乙女たるべき高校生になっても、生活は逼迫したままである上に、ソバカスだらけの顔に太い三つ編みというイケてないスタイルで恋愛もままならない。ところが五つ子が売れっ子芸能事務所M2にスカウトされ、A.A.O.としてデビューしたことから、和田瑞希・江藤亮からなる人気絶頂デュオWEと知り

    なぜオタクは子供向けコンテンツから卒業出来ないかが、相対的な視点でわかる「ジャニヲタ 女のケモノ道」 - さて次の企画は
    maturi
    maturi 2012/11/06
    5年後の2012年になってまたモーニング娘のパチンコ(広義)台が新しく出ていることに感慨を感じるなど
  • フォーゼに思い悩む漫画家の高遠るいさんは、いますぐ「今夜はトーク・ハード」と「野ブタ。をプロデュース」を見るべき

    今日は一日外出中で、これからガンダムAGEとフォーゼを見るのだけれども、その前にブックマークを見ていたら漫画家の高遠るいさんのブログを見て、どうしても気になり過ぎて、おせっかいな気分になったので急ぎ更新。 2011-11-13 - 高遠るいの日記 大黒摩季の『ガンバルシカナイジャナイ!?』という歌に、 “出会いが私を助けてくれた” 雑誌の中で語る成功者 素晴らしい人に会えない私達は どうすればいいのでしょう という歌詞があるのだが、仮面ライダーフォーゼを見ているといつもこれを思い出す。仮面ライダー部に出会えない奴らはどうすればいいのでしょう。 高遠るいさんは、いますぐ『今夜はトーク・ハード』と『野ブタ。をプロデュース』のDVDボックスを買ってみたほうがいい。 今夜はトーク・ハード [VHS] 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント発売日: 1995/05/21メディア

    フォーゼに思い悩む漫画家の高遠るいさんは、いますぐ「今夜はトーク・ハード」と「野ブタ。をプロデュース」を見るべき
  • <span style="font-size:large;">小説「WORLD WAR Z」は、全方位的にエンタメ要素が詰まった必読の傑作!</span> - さて次の企画は

    薦められた「WORLD WAR Z」(文芸春秋社刊)を読みました! もうメチャクチャ面白い。ホラーとかSFとかの枠組みを超えて、オールレンジに面白い。 WORLD WAR Z 作者: マックス・ブルックス,浜野アキオ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/04/10メディア: ペーパーバック購入: 21人 クリック: 1,012回この商品を含むブログ (62件) を見る ダン・シモンズの「ハイペリオン」なんかもSFをすべて凝縮したような面白さがあるがそれに近い。オールジャンルエンターテインメントといっても過言ではない。 「WORLD WAR Z」、直訳するなら「Z世界大戦」だが、「Z」とは「ゾンビ」のこと。すなわち「ゾンビ世界大戦」というタイトルだ。 −−と書くと、ゾンビ映画or小説はジャンルとして確定しているだけに、 「えーゾンビホラーか、別に読まなくてもな……」 と思って、この

    <span style="font-size:large;">小説「WORLD WAR Z」は、全方位的にエンタメ要素が詰まった必読の傑作!</span> - さて次の企画は
    maturi
    maturi 2011/11/09
    尺の調節がしやすいという意味で、厚い本の割に映画化しやすそうな|日本とロシアの扱いが「文明の衝突」の八大文明みたいだと思った
  • 2007-06-21

    新田五郎(id:nittagoro)さんがコメント欄を閉じてしまった。知人から 「相手は生身の新田五郎なんだぞ!」 と非難を受けた。 「相手は生身の○○なんだぞ!」という懐かしいフレーズにいたく感銘を受けつつも、 id:catfrog以外からこんな非難を受けるいわれはない! という微妙な残尿感のような怒りも渦巻いたり渦巻かなかったり。 あれほど一世を風靡した(?)フレーズも、はてな界では生き残る期間って一年位なんだね。 生身なんだぞ - 怪しい隣人 - 断片部 相手は生身の女の子なんだぞ! - 以下パロディ。 http://plaza.rakuten.co.jp/catfrog/diary/200510300000/ 相手は生身の人間なんだぞ? 以下キャッシュ:非モテoffか、懐かしい http://d.hatena.ne.jp/normal/20051216#1134727249 相手は

    2007-06-21
    maturi
    maturi 2011/10/23
     さすがにこんなに古かったら知らない
  • ハリウッドの女性嫌悪を『プレシャス』が解呪した。さて「戦後日本のロボットもの」「戦後の坂本龍馬人気」「士郎正宗の呪い」の解呪法は? - さて次の企画は

    GW期間中に映画を見に行こうと思っていたのだけれども、ティム・バートンの『アリス〜』を見ただけで終わってしまう。いつものティム・バートンらしからぬ捻りのない話で,割と予定調和で終わってしまうので今ひとつ映画を見終えたという満足感に欠けたかな? そう言う意味では、内田樹が褒めていた『プレシャス』を見た方が良かったかも。内田はこの映画を指して下記のように述べている。 これまで作られたすべてのハリウッド映画は、ジョン・フォードからウディ・アレンまで、『私を野球に連れてって』から『十三日の金曜日』まで、質的に「女性嫌悪(misogyny)」映画だった。女性の登場人物たちは男たちの世界にトラブルの種を持ち込み、そのホモソーシャルな秩序を乱し、「罰」として男たちの世界から厄介払いされた(「悪い女」は殺され、「良い女」は一人の男の占有物になる)。女たちにはそういう話型を通じて父権制秩序を補完し強化する

    ハリウッドの女性嫌悪を『プレシャス』が解呪した。さて「戦後日本のロボットもの」「戦後の坂本龍馬人気」「士郎正宗の呪い」の解呪法は? - さて次の企画は
    maturi
    maturi 2010/05/08
    これ、「プレシャス」観ないで書いてるみたいだけど
  • 愛される次男としての「龍馬伝」と、「サマーウォーズ」の解毒 - さて次の企画は

    最初は岩崎弥太郎のルサンチマン演出が、あまりにクド過ぎて見ているのが辛かった「龍馬伝」がだんだん面白くなってきた。 龍馬に関わる歴史上の偉人の脇役陣が増えてきたことで、目指そうとする方向性が見えてきた感じ。 とりわけ前回の吉田松陰(生瀬勝久)と吉田東洋(田中泯)、今回の坂八平(児玉清)と河田小龍(リリー・フランキー)の描き方が興味深かった。 もともと時代劇初挑戦の福山雅治には、龍馬役は荷が重いだろうとのことで、香川照之の岩崎弥太郎や、大森南朋の武市半平太で脇役を固めている印象があった。 ただ香川照之のルサンチマンが前面に出すぎているのに対して、福山龍馬があまりに屈託がなさ過ぎて、なんだこりゃと思っていたのだけれども、前回の「松陰先生!ワシも黒船に乗りたいです!」とか、今回の死の近い父親と家族たちに「黒船に家族を乗せて世界を回りたい!」と語って涙を呼ぶシーンとか見て、むしろ積極的に屈託のな

    愛される次男としての「龍馬伝」と、「サマーウォーズ」の解毒 - さて次の企画は
    maturi
    maturi 2010/02/16
     ↓ ただし(略)限る を表現するときの添字は * より ※ の場合が多いような気がします | 自己防衛本能が壊れたキャラクターの魅力
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