MMT支持者が反緊縮を信じて投票したというツイートが目に入ったが、やはり情報弱者だな。 民主党政権が緊縮政権で再配分する金がないから消費税増税決めたことを忘れている。枝野以下増税賛成している。
![百おやじ(政治経済・時事ネタ系) on Twitter: "MMT支持者が反緊縮を信じて投票したというツイートが目に入ったが、やはり情報弱者だな。 民主党政権が緊縮政権で再配分する金がないから消費税増税決めたことを忘れている。枝野以下増税賛成している。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/46fd9bfdc2ee117b56af83215076ef8f2215e8d4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1377597053375774723%2FSxyz8a_f.jpg)
MMT支持者が反緊縮を信じて投票したというツイートが目に入ったが、やはり情報弱者だな。 民主党政権が緊縮政権で再配分する金がないから消費税増税決めたことを忘れている。枝野以下増税賛成している。
「赤旗の方がまし」という話だけ。 両方とも緊縮派だからね。 日経=財務省のように弱者も含め広く金をとるか、赤旗=共産党のように金持ちから重点的に取るかの違い。
金融政策という実績のある政策があるのに、物価上昇を抑える増税など、わざわざ実現困難な政策を提言するMMTの立場は理解不能。 日銀理論と同根という野口旭先生の指摘でようやく意味が分かったが、それって時代遅れ過ぎるわ。
ちなみにリフレ派の多くは第二次安倍政権前はみんなの党を支持していましたし、リフレ派は野田政権まで反体制派でした。 で、リフレ派が自民党支持とか体制に迎合する人達とか言っている人は勉強不足ですね。
消費税5%決めたのは社会党の村山政権、消費税8%とする10%増税決めたの民主党の野田政権。左派は分配できる金がないと知ると消費税増税に賛成するようだ。 まあ、自民党は消費税導入以降、全ての増税に賛成しているだけど・・・。
税収に関する付加価値税の割合では、日本も欧州も大して変わらない記憶があるし。
日本の多くの左派が陥る矛盾には「弱者に負担の大きい消費税を増税して、弱者に社会保障として還元する」ですよね。 最初から弱者に高い負担させるな。
「政府が企業に金をばらまき、企業が私利私欲をもってそれを分配する」というのは程度の差があれ、どの国も共通。だが「デフレがここまで続いているのは日本だけなのは何故?」と言う所まで考えが及んでいない。
リフレはネトウヨじやないよ。リフレ派の開祖クルーグマンを筆頭に左派の方が多いよ。松尾先生はマルクス系の左派だし。日本の左派の多くが異常なだけ。
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