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ブックマーク / webnewtype.com (22)

  • 「花の詩女 ゴティックメード」 映画公開10周年リバイバル上映| WebNewtype | WebNewtype

    「ファイブスター物語」の作者である永野護さんが、監督・脚などを務め、2012年に公開されたアニメーション映画「花の詩女 ゴティックメード」。この度、公開10周年を記念したリバイバル上映が決定しました。いまだにソフト化や配信は行われていないため、劇場でしか見ることができない、異例のタイトルでもある作。今回のリバイバル企画では、公開時より多い全国52館で上映されます。千載一遇のチャンスをお見逃しなく! (※YouTube上の劇場予告編は2012年公開時のものです。今回のリバイバル上映では、動画の最後にある特典付き前売券の販売はございません。ご注意ください) 「花の詩女 ゴティックメード」 公開10周年リバイバル上映 2022年11月1日(火)~10(木)※10日間限定 【STAFF】原作・脚・絵コンテ・レイアウト・監督=永野護 作画監督・原画=名倉靖博、門上洋子、山形厚史 美術=小倉宏昌

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    maturi
    maturi 2022/10/14
     もう10年 まだ10年
  • 劇団四季 新作オリジナルミュージカル「バケモノの子」2月5日にチケット一般発売がスタート! | WebNewtype

  • 「エヴァ」の特技監督は増尾昭一さんなんです――「シン・エヴァンゲリオン劇場版」特技監督・山田豊徳インタビュー | WebNewtype

    誌では、特技がどのような工程で作業していったかを解説します(画像提供:スタジオカラー)(C)カラー 公開中の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。完結編となる作について、そして「エヴァンゲリオン」シリーズについて特技監督の山田豊徳さんにお話を伺いました。 ――山田さんの「エヴァンゲリオン」との出会いをお聞かせください。 山田 大学3回生のときにTVシリーズの放送が始まったんです。僕が当時通っていたのは大阪芸大(大阪芸術大学)だったので、庵野(秀明)さん(庵野は大阪芸術大学芸術学部映像計画学科/現・映像学科)たちの逸話がいろいろ残っていたんですよ。「DAICON 3」のオープニングアニメーションとか「帰ってきたウルトラマン」のダビングのダビングのダビングぐらいのが出回っていて。「アニメが好きならこれを見ろ」と、それを見せられるわけです。ほぼ自分と同じくらいの年齢でこんなことをやっていたんだ!

    「エヴァ」の特技監督は増尾昭一さんなんです――「シン・エヴァンゲリオン劇場版」特技監督・山田豊徳インタビュー | WebNewtype
    maturi
    maturi 2021/06/04
    この作品は庵野さんのやりたいことだけでできている作品ではなくて、今の人に伝える方法はどうすればいいか、どうすれば多くの人に喜んでもらえるのかと、皆ですごく考えてつくられているんです。
  • 力量が間に合って良かった――「シン・エヴァンゲリオン劇場版」作画監督・田中将賀インタビュー | WebNewtype

    「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は好評公開中(C)カラー 公開中の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。完結編となる作について、そして「エヴァンゲリオン」シリーズについて作画監督のひとり・主にCパートを手がけた田中将賀さんにお話を伺いました。 ――田中さんにとって、25年以上の歴史をもつ「エヴァンゲリオン」シリーズはどんな作品でしたか。 田中 学生時代放送時見ていて当時僕が好きだったのは、とにかく画としての部分だったんです。カッコイイアクションやカット割りだったりプラグスーツのルックだったり、レイとかアスカの魅力的な女の子のビジュアルや描き方が気になったんです。アニメ業界に入るならやはりガイナックスに入りたいと思っていました。まあ、この話を始めると延々と長いんですけど(笑)、ガイナックスに入れなかったという悔しさ込みで僕の心に刻み込まれた作品でしたね。 ――今回、そんな「エヴァ」に参加する

    力量が間に合って良かった――「シン・エヴァンゲリオン劇場版」作画監督・田中将賀インタビュー | WebNewtype
    maturi
    maturi 2021/05/19
     憑き物落とし
  • あの演出についての質問も!? 劇場アニメーション『HELLO WORLD』大阪舞台挨拶レポート | WebNewtype

    WebNewtype > レポート > あの演出についての質問も!? 劇場アニメーション『HELLO WORLD』大阪舞台挨拶レポート 『サマーウォーズ』で助監督を務め、『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 』を大ヒットに導いた伊藤智彦監督最新作『HELLO WORLD』が、全国東宝系にて大ヒット公開中。高校生の直実が10年後から来た自分とともに同級生の一行瑠璃を救おうと奮闘する、新感覚のSFラブストーリーとして絶賛の声が相次いでいる作の大ヒット御礼舞台挨拶ツアーが実施され、10月12日(土)、TOHOシネマズ梅田で伊藤智彦監督が登壇し、観客からの質問に応えるかたちで舞台挨拶が行われました。何回も観ているファンの方ならではの通な質問が相次いだトークの模様をレポートします。 伊藤監督と進行役の武井克弘プロデューサーは、ともにカラスのぬいぐるみを抱えて登壇。まずは、

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    maturi
    maturi 2019/10/17
    https://www.amazon.co.jp/dp/408680154X 『クリスティーナの世界』アンドリュー・ワイエス画
  • 「宇宙戦艦ヤマト 2202 コンサート」に平原綾香が出演決定!豪華ミュージシャンの演奏で「Great Harmony~for yamato2199」を披露 | WebNewtype

    maturi
    maturi 2019/10/11
    異世界おじさん
  • 光・海・風の3人のキャストが登壇!「魔法騎士レイアース」アニメ放送25周年記念イベントが開催! | WebNewtype

    現在、EJアニメシアター新宿で開催されている、トムス・エンタテインメントの55周年を記念した「55th ANNIVERSARY トムス・アニメ夏まつり 2019」。 その幕開けとして、1994年にTV放送された「魔法騎士レイアース」のアニメ放送25周年を記念したイベントが、7月19日(金)にEJアニメシアター新宿で行なわれました。 まずはセレクション上映として、第1話「伝説のマジックナイト始動」と第19話「対決!魔法騎士VSザガート」がスクリーンで流れ、多くのファンが今も色あせない物語に引き込まれます。 そして、いよいよトークショーの開始です。MCを務める声優の儀武ゆう子さんの呼び込みで、獅堂光役の椎名へきるさん、龍咲海役の吉田小南美さん、鳳凰寺風役の笠原弘子さんが登壇すると、会場中から大きな拍手が巻き起こります。 トークショーでは、第1話のアフレコの感想や当時のアフレコ現場の雰囲気などを

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  • 「けものフレンズ」は新しいジャンルのアニメ?たつき監督インタビュー | WebNewtype

    不思議な魅力で視聴者のハートを鷲掴みにしている「けものフレンズ」から、たつき監督のインタビューを特別掲載! (C)けものフレンズプロジェクト/KFPA 1月から放送が始まったテレビアニメ作品の中でも、独特の空気感がにわかに注目を集めている「けものフレンズ」。このアニメに登場する、動物をモチーフにしたキャラクターたちが爆発的に視聴者のハートを掴んでいるのは何故なのか――。ここでは、月刊ニュータイプ1月号(2016年12月10日発売)に掲載された たつき監督のインタビューを特別掲載。あの独特の雰囲気が醸し出される秘密に迫ります。 ――動物をモチーフとしたキャラクターが多数登場する「けものフレンズ」。ゲーム漫画とさまざまなメディアで展開されていますが、アニメ化にあたって他メディアとの世界観を統一してほしいといった要望などはありましたか? たつき:他のメディアを意識してほしいというより「アニメは

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  • 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第六章回生篇エンディングテーマを歌う、山寺宏一からコメントが到着! | WebNewtype

    maturi
    maturi 2018/11/09
    配信記事
  • “今の筋肉は「ガンヘッド」のころ以上のものになっているかもしれない”髙嶋政宏 ロングインタビュー(後編) | WebNewtype

    2018年7月号にて、通算400号を突破した「月刊ニュータイプ」。その表紙に登場した唯一の日人俳優、髙嶋政宏さんへのロングインタビューの後編です。お話は「ガンヘッド」から「ZIPANG」、そして最新出演作「俺の骨をあげる」へと至ります! ――言い方といえば、「ガンヘッド」のセリフ回しは少し特殊ですよね。 髙嶋:原田監督は、変に強調したり、固有名詞を際立ててしゃべることを極度に嫌うんです。これは今でもそうですね。だから、英語のようにしゃべってほしいと言われてました。でもプロデューサーのひとりが、そんな流れるような言い回しは絶対にダメだと。それでテレビ放送するとき、急にアフレコで全部入れ替えることになったんです。その方は、ずっと気になってたんでしょうね(笑)。 ――それが幻の「水曜ロードショー」版なんですね。今となっては鑑賞することが難しいバージョンではありますが、豪華な声優陣が外国人キャス

    “今の筋肉は「ガンヘッド」のころ以上のものになっているかもしれない”髙嶋政宏 ロングインタビュー(後編) | WebNewtype
    maturi
    maturi 2018/08/15
    天童荒太 ”林海象監督といっしょに脚本を手がけた栗田教行さんは、のちに直木賞もとられてます。”
  • ”筋肉こそが、「ガンヘッド」当時の自分の心のよりどころだった”髙嶋政宏 ロングインタビュー(前編) | WebNewtype

    WebNewtype > レポート > ”筋肉こそが、「ガンヘッド」当時の自分の心のよりどころだった”髙嶋政宏 ロングインタビュー(前編) 2018年7月号にて、通算400号を突破した「月刊ニュータイプ」。そこで「ニュータイプ」史において、表紙に登場した唯一の日人俳優である髙嶋政宏さんを直撃したところ、あまりにも貴重かつオモシロすぎるお話を大量にうかがってしまったので、7月号には載せることが叶わなかったトークを加えたロングバージョンを、前後編でお届けします! ――「月刊ニュータイプ」の表紙を飾った実写映画は、1988年の「ロジャー・ラビット」と翌年の「ガンヘッド」だけなんです。「ガンヘッド」は、髙嶋さんにとって初主演作でしたよね。 髙嶋:そうですね。1989年に最もヒットした東宝映画が、僕も出演していた大森一樹監督の「花の降る午後」なんですけど、逆に最も売れなかったのが「ガンヘッド」らし

    ”筋肉こそが、「ガンヘッド」当時の自分の心のよりどころだった”髙嶋政宏 ロングインタビュー(前編) | WebNewtype
    maturi
    maturi 2018/08/15
    ”海外でもB級映画のけっこうおもしろいヤツがあるじゃないですか。「キラーコンドーム」とか「アタック・オブ・ザ・ジャイアント・ケーキ」”
  • カリスマ魔球は球速34.6km/h!? 「パ・リーグ6球団×アイドルマスターシリーズ」~346PRODUCTION DAY~レポート | WebNewtype

    WebNewtype > レポート > カリスマ魔球は球速34.6km/h!? 「パ・リーグ6球団×アイドルマスターシリーズ」~346PRODUCTION DAY~レポート 「パ・リーグ6球団×アイドルマスターシリーズ」コラボマッチの第1弾「346PRODUCTION DAY」が7月4日(火)、東京ドームで開催されました。 試合は、「アイドルマスター」シリーズのアイドルたちがパ・リーグの各球団を応援するコラボレーション企画の一環です。コラボマッチ第1弾として、7月4日の日ハムファイターズ対西武ライオンズの試合が「アイドルマスター シンデレラガールズ」とのコラボマッチになりました。会場ではグッズ物販なども行なわれ、32702人の観客が詰めかけました。 同試合の試合前グラウンドイベントには城ヶ崎美嘉役の佳村はるかさん、諸星きらり役の松嵜麗さん、姫川友紀役の杜野まこさん、双葉杏役の五十嵐裕美

    カリスマ魔球は球速34.6km/h!? 「パ・リーグ6球団×アイドルマスターシリーズ」~346PRODUCTION DAY~レポート | WebNewtype
    maturi
    maturi 2017/07/29
    7月4日のニュースがなぜ
  • 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第二章 発進篇、キーマン役・神谷浩史さんインタビュー! | WebNewtype

    WebNewtype > ニュース > 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第二章 発進篇、キーマン役・神谷浩史さんインタビュー! '70年代から何度も形を変えながら描かれ続けてきた名作「宇宙戦艦ヤマト」。その新作となる『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第二章「発進篇」が、6月24日(土)から上映されます。第七章まで描かれる作において、第二章は、地球からようやくヤマトが発進することで盛り上がりを見せる章。今回はガミラス帝国の地球駐在武官のクラウス・キーマンを演じる神谷浩史さんに、作の見どころをお聞きしました。 ──第一章「嚆矢篇」は今年2月に劇場上映され大ヒットを記録しましたが、編をご覧になられた感想をお聞かせください。 神谷:作『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』(以下『2202』)に関わらせて頂くにあたって、前作『宇宙戦艦ヤマト2199』(以下『2199』)は全話

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    maturi
    maturi 2017/07/17
    アフレコではバラバラに収録しなかったんです。通常セリフが被ってしまうところは、各々で収録してダビングの時にミックスしてバランスを整えるのが普通だと思いますが、あそこはやっぱり小野(大輔)くんと江原(正
  • 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第二章 発進篇 小野大輔インタビュー。これから発進するヤマトに「今からでも乗れますよ」 | WebNewtype

    WebNewtype > ニュース > 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第二章 発進篇 小野大輔インタビュー。これから発進するヤマトに「今からでも乗れますよ」 '70年代から何度も形を変えながら描かれ続けてきた名作「宇宙戦艦ヤマト」。その新作となる『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第二章「発進篇」が、6月24日(土)から上映されます。 第七章まで描かれる作において、第二章は、地球からようやくヤマトが発進することで盛り上がりを見せる章。圧倒的な迫力で描かれる発進シーンにまつわる古代たちの葛藤と覚悟とは。そこから発せられる作のメッセージとは――。前作「宇宙戦艦ヤマト2199」から主人公の古代進を演じている小野大輔さんが語ってくれました。 ――第二章では、古代が覚悟を決めてヤマトに乗るシーンが描かれます。恐怖を抱えながらも、最新鋭戦艦のアンドロメダに向かいますが、その覚悟に対す

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    maturi
    maturi 2017/07/17
    おじいちゃん何歳だったの・・・
  • 水島精二は「けもフレ」を語りたい<第3回> | WebNewtype

    先日、アニメーション監督の水島精二さんがつぶやいたひと言、それは「けものフレンズ12話完走\(^o^)/ なるほど面白かったわー。脚と監督のお仕事に拍手!3Dアニメについて前々から思っていた事が実際に起きたなと、ちょっと嬉しく思ったり。その辺、どっかで語りたい気分。ともかく、スタッフの皆さん、素敵な作品ありがとう!さて、僕も頑張って新作つくろ」という言葉だった。 その言葉を聞き、ライターの前Qこと前田久さんが反応、今回の対談が実現しました! 3DCGアニメーションの監督を経験した水島精二さんには「けもフレ」はどううつったのか? 全3回でお届けします。 第3回「水島精二が挑戦したい3DCGアニメとは?」 ――「けものフレンズ」は無欲の勝利だったとしても、これでひとつ、3DCGアニメの企画における正解が示されたことになりますよね。後続企画は出てくると思います? ほかのCGアニメスタジオがヤオ

    水島精二は「けもフレ」を語りたい<第3回> | WebNewtype
    maturi
    maturi 2017/06/29
    見たことない ”「ポピーザぱフォーマー」とか。 ――ああ! ありましたね。「ガラクタ通りのステイン」”
  • 本物の動物こそが原作者。「けものフレンズ」コンセプトデザイン吉崎観音インタビュー | WebNewtype

    フレンズのなかで最初にデザインされたサーバル(右)。吉崎観音さん曰く「模様がとても綺麗で惹きつけられた」とのこと (C)けものフレンズプロジェクト/KFPA 2017年冬アニメの台風の目として話題を呼んでいるテレビアニメ「けものフレンズ」。その人気の一因となっているのは、動物をモチーフとした、バラエティに富んだ数々のキャラクター・“フレンズ”です。 月刊ニュータイプ3月号(2017年2月10日発売)では、フレンズたちのコンセプトデザインを務めた吉崎観音さんにインタビュー。作品に携わるようになった経緯からフレンズ誕生の秘密、そしてデザインのポイントなどを聞きました。 今回は、そのインタビュー記事の全文を特別掲載。お見逃しなく! ■楽しみながら動物を知ってほしい 動物をモチーフとしたキャラクターが多数登場する「けものフレンズ」。ゲーム漫画、アニメとさまざまなメディアで展開され、これまで200

    本物の動物こそが原作者。「けものフレンズ」コンセプトデザイン吉崎観音インタビュー | WebNewtype
    maturi
    maturi 2017/03/24
    シマネズミ|サバンナシマシマオオナメクジ
  • 「これが面白いんだ、これを食え!」原作者カルロ・ゼンが語る「幼女戦記」(前編) | WebNewtype

    「シカゴ学派を人間に適応したらどうなるんだろう、という思考の遊びから」生まれたのがターニャ (C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会 幼女の皮をかぶった化物――。強烈なフックを持ったコピーとタイトル顔負けのハードな内容に注目が集まる「幼女戦記」。Web小説が書籍化され、テレビアニメ化に至りました。原作者はカルロ・ゼンさん。小説投稿掲示板“アルカディア”を中心に投稿を続け、作で商業デビューを果たしました。今回は、その人物像があまり知られていないカルロ・ゼンさんのインタビューをお届けします。前半は幼少期から「幼女戦記」が出版に至るまでの話を聞きました。ターニャ・デグレチャフの行動原理に関する話題も出てくるので、ぜひじっくりお楽しみください。 ――小さい頃はどのようなを読んでいたのでしょうか。 カルロ・ゼン(以下、カルロ):小学生の時は吉川英治先生の「三國志」や伝記などが多

    「これが面白いんだ、これを食え!」原作者カルロ・ゼンが語る「幼女戦記」(前編) | WebNewtype
    maturi
    maturi 2017/02/11
     シカゴ学派
  • 「この世界の片隅に」公開直前!片渕監督SPインタビュー【前編】 | WebNewtype

    11月12日(土)より全国公開される劇場長編アニメ作品「この世界の片隅に」。こうの史代先生原作の同名作品を、「名犬ラッシー」「マイマイ新子と千年の魔法」「BLACK LAGOON」など数々のアニメーション作品を手がけてきた片渕須直監督が実力派スタッフと共に作り上げた入魂の1作です。 平穏な日常を生きる主人公・すずを中心に、人々の日常が戦争という非日常に突入していく時代を描いた作は、今ある“何事もない日常”を生きる私たちに、当に大切な物とは、生きることの意味とは何なのかを強く訴えかけます。 今回は公開直前のお忙しい中、片渕監督にインタビューする機会をいただきました。WebNewtypeではその模様を3回に分けてお届けします。 長期にわたる準備期間を経て公開を迎える今の心境、そしてこの作品に込めた想いとは――。 ■この作品なら、全部がきちんとした形でやりとげられると思った ――こうの先生の

    「この世界の片隅に」公開直前!片渕監督SPインタビュー【前編】 | WebNewtype
    maturi
    maturi 2016/11/23
    アレンジャー”そんな現場で何を作っていたのかなって思っていたら、お父さんの部署が紫電改のエンジンである“誉”を作っている所だとわかって。それで呉空襲の日には紫電改飛ぶんですね。そこから、原作では年表で
  • 「この世界の片隅に」公開直前!片渕監督SPインタビュー【中編】 | WebNewtype

    いよいよ公開が今週土曜日(11月12日)に迫ってきた「この世界の片隅に」。先日開催された第29回東京国際映画祭では特別招待作品として上映され絶賛されただけでなく、早くも世界14カ国での上映が決定。公開前から話題沸騰となっている作品、公開を待ち遠しく思っている人も多いのではないでしょうか。 そんな作の監督を務めた片渕須直さんのインタビュー中編をお送りします。今回は実力派スタッフが作り上げた精緻な映像に魂を吹き込んだ声優さんたちについての話題です。 ■僕としては最良のキャスティングだった思います ――そのこだわりの映像に魂を吹き込んだ演者さんたちのお芝居もまた自然でした。 皆さんナチュラルですよね。一部、ナチュラルじゃないはずの方もいますけれど(笑)。新谷真弓さんなんて、絶対ナチュラルな感じで出てこないだろうなあ、と思っていたんですよ。ただ、新谷さんは最初からすごく作品に興味を示してくださ

    「この世界の片隅に」公開直前!片渕監督SPインタビュー【中編】 | WebNewtype
    maturi
    maturi 2016/11/23
    11歳でそれなりの年齢なんですね、決して小さな子どもではない。にもかかわらず、子どもの声、幼児の声を芝居として演じられる役者なんです。「晴美さんって5歳なんですよね、じゃあ5歳になります」って言って……あ
  • ネタバレ注意!「この世界の片隅に」片渕監督SPインタビュー【後編】

    リン(右)を演じた岩井七世さんについて、「複雑で難しい役だったと思いますが、岩井さんの声は素晴らしかった」と岩渕監督 (C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 11月12日(土)に封切りされ絶賛の声が巻き起こっている「この世界の片隅に」。漫画とアニメーション――まったく違う媒体で同じメッセージを伝えるために、片渕監督は何をかえ何を残したのか。 監督へのインタビュー第3回、最後は物語の核心に触れるお話です。 ※インタビュー記事は後半に物語の核心に触れる「ネタバレ」要素を含んでいます。まだ作品をご覧になっていない方はご注意ください。 (中編からの続き) ――白木リンを演じられた岩井七世さんの艶っぽい声も印象的でした。 リンさんを演じてくれた岩井さんが最後に決まったキャストなんですよ。というのも、すずさんとリンさんのキャスティングはセットで考えなければならなくて。リンさんって

    ネタバレ注意!「この世界の片隅に」片渕監督SPインタビュー【後編】
    maturi
    maturi 2016/11/23
    ほとんどの人がどうも大義とか正義で負けたとは思ってなくて、単純に科学力と物量で負けたっていう悔しさがあるとしかいっていなくて……。もしそうなら、あのシーンですずさんは日本という国をいきなり背負わなくて