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二木立に関するmaturiya_ittoのブックマーク (7)

  • 『二木立の医療経済・政策学関連ニューズレター(通巻145号)』(転載)

    二木立 発行日2016年08月01日 出所を明示していただければ、御自由に引用・転送していただいて結構ですが、他の雑誌に発表済みの拙論全文を別の雑誌・新聞に転載することを希望される方は、事前に初出誌の編集部と私の許可を求めて下さい。無断引用・転載は固くお断りします。御笑読の上、率直な御感想・御質問・御意見、あるいは皆様がご存知の関連情報をお送りいただければ幸いです。 目次 1. 論文:國頭医師のオプジーボ亡国論を複眼的に評価する-技術進歩と国民皆保険制度は両立可能 (「二木学長の医療時評」(140)『文化連情報』2016年8月号(461号):18-26頁) 2. 最近発表された興味ある医療経済・政策学関連の英語論文 (通算125回.2016年分その5:5論文) 3. 私の好きな名言・警句の紹介(その140)-最近知った名言・警句 参考:日福祉大学名誉教授・秦安雄先生を偲ぶ会・挨拶(201

  • 今後の超高齢・少子社会をどうみるか?─医療・社会保障改革を冷静に見通すための前提 [深層を読む・真相を解く(59)]|Web医事新報|日本医事新報社

    稿では、今後の超高齢・少子社会についての私の事実認識と「客観的」将来予測を3つ述べます。それにより、日に蔓延している将来に対する悲観論が一面的であることを指摘します。私は、このことは今後の医療・社会保障改革を長期的かつ冷静に見通すための前提・土台になると考えています。 目標年の変化:2025年から2035~40年へ その前に強調したいことは、厚生労働省の医療・社会保障改革の目標年(ゴール)が、最近、2025年から2035~40年に変化しつつあることです。よく知られているように、民主党政権時代にまとめられ、第2次安倍政権も当初は引き継いだ「社会保障・税一体改革」の目標年は2025年でした。 それに対して、厚生労働大臣の私的懇談会は2015年6月にそのものズバリ「保健医療2035提言書」をまとめました。2016年5月(名目は3月)に発表された「地域包括ケア研究会2015年度報告書」は「20

    maturiya_itto
    maturiya_itto 2017/01/13
    「社会的に扶養される人口には高齢者だけでなく未成年者も含まれるため、社会の扶養負担の指標は正しくは[(65歳以上人口+20歳未満人口)÷20~65歳人口]、より正確には[非就業者数÷就業者数]です」
  • 非営利・協同総研いのちとくらし 『二木立の医療経済・政策学関連ニューズレター』(転載)

    二木立先生(日福祉大学名誉教授)が研究者やジャーナリスト・医療団体などに向けて発表されているニューズレターを転載いたします。ニューズレターでは医療経済・政策・制度などを知る上で道標となる文献の紹介・要旨の抄訳・案内をされております。二木先生は当研究所の非会員でいらっしゃいますが転載を快諾していただきました。なお、転載するにあたって、当ウェブサイトに合わせた訂正やレイアウト・表記などの編集を行っております。 インデックス タイトル 著者 掲載・発行日 ノート

  • 在宅ケア・終末期ケアの経済分析と死亡場所の変遷―私の今までの研究と最新の実証研究の紹介を中心にして

    在宅ケア・終末期ケアの経済分析と死亡場所の変遷 ―私の今までの研究と最新の実証研究の紹介を中心にして 日福祉大学教授・副学長(当時) 二木 立 はじめに―在宅ケアとその経済分析は私の臨床と医療経済学研究 の原点 私は 1972 年に東京医科歯科大学医学部を卒業し、すぐに渋谷区の地域 病院である代々木病院に就職し、13 年勤務した後、1985 年に日福祉大 学に移った。しかし、日福祉大学に移ってからも、非常勤で 2004 年ま で診療を継続した。医師 1 年目から往診を担当した。当時は、 定期往診 (訪 問診療)という概念はなく、臨時往診を担当していた。その後東大リハビ リテーション部で 1 年勉強し、代々木病院に戻って 1975 年から 85 年まで は、脳卒中などの早期リハビリテーションと定期往診(訪問診療)を担当 した。日福祉大学教授になった 1985 〜 1992 年は、リハ

  • 深層を読む・真相を解く(42)【緊急掲載】財務省の社会保障改革提案 をどう読むか? :日本医事新報社

    maturiya_itto
    maturiya_itto 2015/05/19
    二木立先生が医事新報に。「経済産業省や産業競争力会議、規制改革会議等の文書と異なり、医療・社会保障への市場原理導入提案が含まれない」「混合診療の拡大・解禁にも「患者申出療養」にも全く言及していません」
  • 医療改革―危機から希望へ: 二木 立: 本

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    医療改革―危機から希望へ: 二木 立: 本
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2014/11/28
    二木立先生の『医療改革』、2007年の本だけど初っ端から相当面白い。「国際的にみると医療制度満足度と1人当たり医療費は相関するが例外もある」「医療満足度と生活満足度の間には非常に強い相関がある」p9
  • 『二木立の医療経済・政策学関連ニューズレター(通巻123号)』(転載)

    二木立 発行日2014年10月01日 出所を明示していただければ、御自由に引用・転送していただいて結構ですが、他の雑誌に発表済みの拙論全文を別の雑誌・新聞に転載することを希望される方は、事前に初出誌の編集部と私の許可を求めて下さい。無断引用・転載は固くお断りします。御笑読の上、率直な御感想・御質問・御意見、あるいは皆様がご存知の関連情報をお送りいただければ幸いです。 目次 1. 論文:予防・健康増進活動の経済評価の主な文献 (『文化連情報』2014年10月号(439号):13-17頁) 2. 論文:国民医療費の構造と論点 (日社会福祉学会事典編集委員会編『社会福祉学事典』丸善出版,2014年5月,294-295頁) 3. 最近発表された興味ある医療経済・政策学関連の英語論文(通算105回.2014年分その7:7論文) 4. 私の好きな名言・警句の紹介(その118)-最近知った名言・警句

    maturiya_itto
    maturiya_itto 2014/10/22
    「健康・予防活動で医療費はむしろ増加」の論文を挙げた解説。「政治家や官僚が予防により医療費を節約できると空約束をする一方、医療経済学研究者がそのような主張には根拠がないと批判するのは、日米共通のよう」
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