昨日の放射能汚染についての報告会での、東京新橋の内部被爆検査センターで(延べ)900人の内部被爆検査を行ってこられた新納悟さん(NPO免疫療法を支援する会代表)のお話のメモは以下のとおり。 ・座って測定できるいす式ウクライナ製ANTIDOZA(購入価格800万円)で測定。空間線量にも左右されるので測定は簡単ではない。ウクライナでは各地に180台配置し、測定している。 ・(私が健康・危機管理調査特別委員会で視察した、福島の農産物、塩竃の魚の放射能測定について)放射能測定は時間もかかるし、簡単ではないことを理解してほしい。 ・熊本在住の人からも数値は出る。日本に住んでいれば内部被爆は避けられない。食べ物や空気の影響というより、いかに排出する力があるかで数値の差が出るようだ。 ・小学生以下と中学生以上では、数値の出方が違う。うちは10Bq/1Kgを基準にしている。基準以上の人は、小学生以下では2
これは、University of QueenslandのGlobal Change InstituteのClimate Communication Fellowであり、 Skeptical Science の管理人であるJohn Cookと、University of Western Australiaの心理学者であるStephan Lewandowskyによる"The Debunking Handbook"の訳である。 誤情報をデバンクするのは、なかなかむつかしい。よほど注意してないと、誤情報をデバンクするための努力が、意図せずして、正そうとした誤情報を逆に強化してしまうことがある。このような「バックファイアー効果」を避けるために、効果的なデバンクに次の3大要素が必要だ。第1は、誤情報に慣れ親しまないように、反論は、誤情報ではなくコアな事実に焦点をあてる必要がある。第2は、誤情報に言及
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