ヒアリとマダニへの知識や対策は万全? ヒアリとマダニの話題に不安を感じているママも多いのではないでしょうか。 筆者には5歳と3歳の子どもがいます。公園などに行くたびに虫を観察したり、さわったり……。自然の生き物に触れることは大歓迎ですが、虫刺されトラブルのことを考えるとやはりヒヤヒヤしてしまいます。 そこで、刺されると大きなトラブルにもつながりやすいヒアリとマダニから子どもを守るための対策法や、万一刺された場合の症状や、親がまずやるべきケアなどを小児皮膚科医の馬場直子先生に聞いてみました。 ヒアリは刺されると死に至ることも ヒアリの大きさは約2.0mm~6.0mmで、日本在来のアリと極端に大きさは変わらないようです。国内で発見されている場所は数か所ですが、実際にはどこまで上陸しているかは検証中といえます。 一番のポイントは毒性が強く、お尻にある毒針で積極的に刺すことです。刺されると、まるで
子育てがつらいのはいつまで?平均は〇歳。先輩ママたちのイライラ解決法 いろいろなことが重なると、つらいと感じることも多い子育て。何歳になったら楽になるのだろう?と考えるママも多いかもしれません。子どもは日々成長しています。子どもが自分でいろいろなことをでき始めたら子育てもグンと楽になるはずです。先輩ママに聞いたつらいときの原因や解決方法を紹介します。 子育てがつらいと感じるのはいつまで? ママたちにアンケートした結果、子育てが楽になった平均年齢は6歳でした。どのようなときに、楽になった、つらかったと感じたのかママの声をまとめてみました。 コミュニケーションが取れるのが第一歩 アンケートでは半数近くが4歳~5歳で子育てのつらさが半減したと答えています。その大きな理由としては、ことばでのコミュニケーションが取れるようになった、ということでした。 また、自分で自分のことをやり始める時期でもあるの
砂場での調査で 子どもが選ぶ、砂場の遊び道具 ある砂場で「子どもたちにどのような遊び道具がよく使われるか」を調べたことがあります。 砂場には砂場遊び用に作られた、プラスチック製の子ども用の食器や調理道具の他に、使わなくなった鍋やフライパン、台所で使われている普通の調理道具がありました。 子どもたちが遊び始めると、砂場の道具置き場から最初に無くなっていくのは、本物のフライパン(小型のもの)、本物の片手鍋(小さめのもの)、本物のおたま、あわたて、フライ返し、そして本物のザルとボールでした。 その次には、本物のフライパン(少し大きめ)、本物の鍋(少し大きめのもの・持ち手がないもの)。 砂場遊び用に作られたプラスチックの道具が選ばれた順番は、最後でした。 この調査でわかったこと ・子どもは実際に使われている道具に魅力を感じる。 ・本物でも自分の身体に合うものを選ぶ。 子どもは、ホンモノを選ぶ 手に
「うちの嫁のここが好き!」日々頑張るママたちに伝えたい、パパたちのノロケ 旦那さんについての投稿サイトや、そんなサイトのアンサー版として旦那さんが嫁のノロケを投稿するサイトが話題を集めています。子育てに奔走しているとついつい忘れがちですが、世のお母さん方は大切な我が子の「ママ」であるのはもちろん、パートナーである夫の「妻」でもあります。日々頑張っている妻のことを、男性陣はどのように見ているのでしょうか?KIDSNAで6月初旬に男性陣にアンケートを取り、普段なかなか口にできない妻への想いを存分にのろけてもらいました! 国民性?奥さん自慢をしない日本の男性 日本には昔から身内のことを謙遜する文化があります。特に自身の奥さんに関しては、「家内」「愚妻」などと、少し身分の低いニュアンスで呼ぶ場合がありますよね。時代の移り変わりにより少しずつ考え方は変わってきてはいるものの、やはり暗黙の了解で他人に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く