maukinochanのブックマーク (119)

  • いい教育につながる、子どもに見せるテレビアニメの選び方とは?|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    テレビアニメの良い影響 まず、実際に子どもにどのようないい影響があるのか考えてみました。 コミュニケーションのきっかけになる 幼稚園や保育園で、テレビアニメの話題が子どもたちのあいだに出てくることも多いと思います。ご家庭でも、子どもと同じ番組を大人も一緒になって楽しむことで話題の共有ができます。 テレビアニメが家族やお友達と共通の話題が持てる、コミュニケーションのきっかけとなることもあるのではないでしょうか。 新しい情報を知ることができる 子どもがまだ知らない情報を仕入れることができることも、テレビのメリットのひとつだと感じます。 これは筆者の実体験ですが、虫や動物の名前や種類にとても詳しい子どもに「なんでそんなにたくさんの虫の種類を知っているの?」と尋ねると「テレビのアニメで見たから」という返事が返ってきました。 子どもは、関心のあることに夢中になります。その知識を吸収する力は当にすご

    いい教育につながる、子どもに見せるテレビアニメの選び方とは?|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • 水嫌いを克服するためには、まずは「水慣れ」が大切。シャワーのかけ方のコツなど|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    水泳が苦手な子どもは全体の2割程度 小学生へのアンケートより 筆者は出産前までは小・中学校で教師として働いていたのですが、水泳の学習が始まる前に子ども達にアンケートをとったことがあります。 水泳が苦手・好きではないと答えた子は全体の2割程度で、目や鼻などに水が入ってしまった、水に顔をつけたときにどうやって息をしていいのか分からず苦しかったという経験などから、水が怖いと感じていることが主な原因でした。 水への恐怖心があっても、じっくり時間をかけて慣れていけば大丈夫!小学生でもパパやママと一緒に夏休み練習をして、見違えるように泳げるようになった!という子もたくさんいます。 水が苦手な子どもは多い 水が苦手だというお子さんは多いです。特に幼児や小学校低学年などの小さい子に多く、水が嫌いで濡れるのがいやというよりも、顔に水がかかることが苦手だというケースがほとんどです。 水への恐怖心があっても、じ

    水嫌いを克服するためには、まずは「水慣れ」が大切。シャワーのかけ方のコツなど|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • 【体験談】高齢育児を楽にする方法。30代後半に出産したからこそ「がんばりすぎない育児」を|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    【体験談】高齢育児を楽にする方法。30代後半に出産したからこそ「がんばりすぎない育児」を 晩婚化がすすみ、最近は35歳以上で初産を経験する方が増えているとよく耳にします。そんな中、高齢育児が体力的につらいと感じているママもいるのではないでしょうか。そこで今回は、その壁を乗り越える方法や、高齢だからこそ楽しめる育児の体験談をご紹介します。 高齢出産でぶつかる壁とは 筆者は、まさに高齢育児の真っ只中の1人。初産が38歳でした。 若い時に生んだ経験がないのに、子どもが成長し、子育てで行き詰ったりすると「あと10歳若かったら、もっと違ったかも」と年齢のせいにしてしまうことがあります。 そこで高齢育児でぶつかりがちな壁について、考えてみました。 体力がない 走る子どもを3秒くらい追いかけただけで息がかなり荒くなってしまい、電動自転車なのに子どもを乗せて坂道をこぐととてつもない疲労感を感じたことがある

    【体験談】高齢育児を楽にする方法。30代後半に出産したからこそ「がんばりすぎない育児」を|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • 子育てがつらいのは9割が思い込み?『いい親よりも大切なこと』著者が提案する、新しい親子関係|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    子育ての新しいノウハウ 「子育てが"つらい"から"楽しい"に変わった」という声が寄せられる「おやこ保育園(*)」を主宰するのは現場での保育経験を生かして保育士起業家として活動する小竹さんと小笠原さん。 そこでのノウハウをベースに書き下ろされた『いい親よりも大切なこと』(新潮社)は、子育て中のママにとってたくさんのヒントが詰まったです。 KIDSNA編集部でもこのを読んでみると「しなくてもいいことが、こんなにたくさんあるなんて…!」と発見がたくさんありました。著者のお二人がどのような気持ちでこのを綴ったのか、インタビューさせていただきました。 *おやこ保育園・・・小竹さんと小笠原さんが保育現場での経験を活かしてプログラムを作っている、親子のための10回シリーズの習い事。子どもを観察したり、親同士で対話したりしながら、生きることを楽しむ力を身につけるための保育園。運営側と参加者を区別せず

    子育てがつらいのは9割が思い込み?『いい親よりも大切なこと』著者が提案する、新しい親子関係|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • のびのびした子育てをするには、子どもの興味や関心を知ることが大切|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    「のびのび育つ」とは? 筆者は、以前に幼稚園で働いていました。そこでお母さんたちから「のびのび育てたい」という声をよく聞きました。 筆者自身、男の子のやんちゃさや考えていることが理解出来ずに「なんでそんなことするの?」と声を荒げてしまった経験も実は何度かあります。 しかし、子どもの気持ちをじっくり聞くことで子どもなりに考えていることがあると分かり、それをその子の個性として尊重し、 その子らしさを伸ばすことを大切にすることが出来ました。 「のびのび育てる」とは、実際にはどのようなことに気を付けたら良いのでしょうか?筆者の実体験も踏まえて考えたいと思います。 子どもの興味や関心を知る 「のびのび」というと、子どもの思いになるべく応えていかなくてはならなく、わがまま好き放題になってしまうのでは…?と心配する声もよく聞きます。 しかし、子どもの言うことをすべて受け入れて「好き勝手やっていいよ」とい

    のびのびした子育てをするには、子どもの興味や関心を知ることが大切|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • 料理が苦手に感じてしまう理由。毎日の献立を楽しく簡単にするための方法|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    料理が苦手に感じてしまう理由。毎日の献立を楽しく簡単にするための方法 ママの中には「掃除や洗濯は好きだけど料理は苦手」という方もいると思います。でも、できれば家族には美味しい献立を考えてあげたいものですよね。今回はまず、料理が苦手と感じてしまう理由を考えたうえで、少しでも楽しく簡単に料理できる方法を調べてみました。 料理が苦手だと感じてしまうのはなぜか 料理が苦手と感じる理由を考えることで、それを克服するよい方法が見つかるかもしれません。 レシピ通り作るのが苦手 大さじ一杯や何mlなど、面倒でつい目分量で測りがちではありませんか? 料理のプロなら完成するかもしれませんが、少しずれることで料理の味がブレたりときに失敗してしまう原因こともあるでしょう。 レシピ通りに作らないことが失敗につながり、料理が苦手だと感じる原因になっているのかもしれません。 「冷蔵庫にあるもの」で作ることができない 冷

    料理が苦手に感じてしまう理由。毎日の献立を楽しく簡単にするための方法|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • 子どもの人見知りは成長の過程。克服するためにママができるフォローとは|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    子どもが人見知りだと困ること 人見知りする子に対して、どう接してあげることが良いのか悩みますよね?我が子の人見知りに苦労している筆者が、経験を通して考えてみました。 お友達の輪に入れない 同年代のお友達がいるのに全く関わろうとしない。よく知っているお友達がいるのに一緒に遊ばない。そんな我が子の姿に 「周りからどう思われているかしら」 「せっかくなんだから一緒に遊べばいいのに」 とママの気持ちが焦ってしまうことがあると思います。 一人で挨拶することが苦手 人見知りする子は挨拶・会話が苦手であることを承知しているものの、たびたび会う親戚やいつも話しかけてくれる近所の人に対して 「もう少し愛想よくしてほしい」 と感じませんか? 一人で挨拶・会話することが苦手=いつもママが付いていなければいけないの?という不安も生まれてくると思います。 園行事に参加しにくい 運動会や学芸会など、観客もたくさんいる

    子どもの人見知りは成長の過程。克服するためにママができるフォローとは|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • 新生活に慣れてきた5月。園に行きたがらない子どもの変化に気づくには|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    子どもの様子を観察してみる 新学期にはやっと慣れてきたけど、5月に何となく元気がなくなる子どもにはどのような変化が表れやすいのでしょうか?例を挙げてみましょう。 心の異変 ・保育園や幼稚園に行きたがらない 4月には笑顔で張り切って登園していたのに、長期の休み明け、なぜか朝から元気がなく、登園を嫌がるように。 ・イライラしやすくなる ちょっとしたことでイライラするようになったり、ぐずったりするようになる。 ・今までできていたことができなくなった 今まで自分でやっていた着替えなど、急にできないというようになり、ママにやってもらいたがる。 ・園での話をしたがらなくなった 最初の頃は園での出来事を色々と楽しそうに話してくれたのに、あまり話してくれなくなる。 体の変化 ・朝、なかなか起きられない、眠れない 朝は何度起こしてもまた寝てしまう、夜は寝付きが悪く、なかなか寝ない。 ・欲がない 好きな

    新生活に慣れてきた5月。園に行きたがらない子どもの変化に気づくには|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • 産後の夫婦関係がうまくいかないときに、知っておきたい改善方法|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    産後の夫婦関係がうまくいかないときに、知っておきたい改善方法 産前と産後で夫婦関係や仲が変わったという方も多いのではないでしょうか。なかには「なんだかうまくいかない」という方もいるでしょう。そこで今回は、夫婦関係が変わったきっかけや、改善するための方法を体験談を交えてお届けします。 うまくいかない産後の夫婦関係 産前と産後で夫婦関係や仲が変わったという人はどのくらいいるのでしょうか。 実は、筆者も産後に夫との仲がぎくしゃくしてしまいました。できれば夫婦の仲を改善したいと思っていましたが、日々の子育てや仕事に追われ、どうしたらよいかわからないまま時間が過ぎてしまったことがあります。 ママ友と話しているときも何度か話題になることもあり、もしかしたら夫婦関係の改善に悩んでいるママは他にもたくさんいるのではないかと考え、複数人のママに話を聞いてみました。 里帰りして戻ったら 「出産前はどこへ行くに

    産後の夫婦関係がうまくいかないときに、知っておきたい改善方法|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • 室内でもできる。跳び箱の簡単練習法を、週末の遊びに取り入れよう|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    室内でもできる。跳び箱の簡単練習法を、週末の遊びに取り入れよう 跳び箱が苦手な子どもをフォローする方法はあるのか…と悩むパパやママもいるのではないでしょうか?今回は、跳び箱が飛べない理由や練習方法、跳ぶための補助運動をご紹介します。 跳び箱が跳べない理由 筆者は、出産前までは小・中学校で教師として働いていて、専門は保健体育でした。 私たちが子どもの頃と現代とでは、子どもを取り巻く環境が大きく変わってきました。 環境の変化に伴って、子ども達の「遊び」もまた変化してきました。子ども達は遊びの中で様々な運動経験を積んだり、基礎的な感覚を身につけることが望ましいとされています。しかし、 「遊ぶ場所が少なくなってしまったり」 「あれは危ないこれも危ないと運動の制限がかかってしまったり」 ……と、自由に遊べる環境ではないという現状です。 跳び箱が苦手な子の共通点 小学生の跳び箱運動を見てみると、苦手な

    室内でもできる。跳び箱の簡単練習法を、週末の遊びに取り入れよう|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • 今どき保育事情。口コミで話題の茶々保育園・理事迫田健太郎さんに伺う「オトナな子育て」とは|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    今どきの保育を、子育てのヒントに KIDSNA編集部では、いろんな保育のあり方を知ることが日々の子育てに活かせるのではと考え、保育園の取材を始めました。「今どきの保育事情」を調べるために、今回は東京都世田谷区の「茶々そしがやこうえん保育園」を訪れました。 日初。公園の中に佇む(たたずむ)保育園 まず、その外観に驚きました。心地よい風が吹く公園の中にぽつんと建っている白い建物。おしゃれなカフェのような外観です。 一歩園内に足を踏み入れるとギャラリーのような白い空間。その中で子どもたちがのびのびと遊び学ぶのが「茶々そしがやこうえん保育園」です。 "オトナな保育園"というコンセプトを掲げる茶々保育園グループ。それは、どのように保育の中で実践されているのでしょうか。 取材時はちょうどお昼寝が終わった時間。まだ気持ちよさそうに眠っている子、目をこすりながら起きてきてさっそく遊ぼうとする子。コンセプ

    今どき保育事情。口コミで話題の茶々保育園・理事迫田健太郎さんに伺う「オトナな子育て」とは|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • 週末が変わると、平日も変わる。忙しい時期の子どもとの遊び方|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    新学期が始まって1ヵ月 成長と変化の季節 新年度が始まりひと月が経ちました。保育所や幼稚園、こども園に通うようになった子ども、進級してひとつ大きくなった子ども、新年度は子どもたちにとって環境が大きく変わる季節です。春はワクワク感と同時に、 慌ただしく毎日が過ぎていくことへの不安も生まれる季節でもあります。 慌ただしさの中で、子どもたちとどう向き合っていいのか悩むママ・パパ達の声を多く聞くようになる時期でもあります。 子どもと遊ぶ時間が少ない… 週末は子どもたちと思う存分遊びたい!でも洗濯や掃除、買い物など平日にできなかった家事が沢山残っている…。どうしようと悩む声があちこちから聞こえます。 そんなママ・パパたちに提案です。 週末に子どもと一緒に平日に溜まった家事を片付けてみませんか?それも「遊び」ながら。 生活と遊び 遊びを通して主体性が育まれる 子どもたちにとって遊びは生活そのものです。

    週末が変わると、平日も変わる。忙しい時期の子どもとの遊び方|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • 「汗ってかかない方がいい?」皮膚科医に聞く幼児の肌の汗対策|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    なぜ子どもは汗かきなの? 「あれ、うちの子、また汗かいている。もしかして汗かき?」と思ったことがあるママやパパは多いと思います。汗かきだと思うのは単なる感覚値なのでしょうか。馬場先生に教えてもらいました。 小さな体に大人と同じ数の汗腺が! 実は、汗腺(汗がでてくる腺)の数は 大人も子どもも一緒です。 つまり子どもは、大人に比べて体の表面積が小さいのに、そこに大人と同じ数だけ汗腺が集まっているのです。「いつも汗をかいている」状態になるのは、このせいです。 また、新陳代謝が活発で大人に比べて体温が高めなのも、汗かきの理由の1つといえます。 ママやパパの「うちの子、汗かきだな」という感覚は、「なんとなく」ではなく、きちんと根拠のあるものなのです。 汗をそのままにしておくとトラブルに! かいた汗をそのままにしておくと、汗に含まれる細菌(表皮ブドウ球菌)がずっと肌に付着している状態になり、それが原因

    「汗ってかかない方がいい?」皮膚科医に聞く幼児の肌の汗対策|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • 男の子の子育ては大変。しんどいときや楽しいとき、少し楽になる方法|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    男の子の子育ては「しんどい」? 電車などに乗っていて「あら、男の子。ママは大変ねえ」と声をかけられた経験がある男の子ママは多いのではないでしょうか。筆者自身にも 「なぜ?」と思うような行動・発言をされて対応の仕方がわからない 子どもの体力が想像以上でついていけない などの経験があります。でも、当に男の子の子育ては「しんどい」のでしょうか。 男の子はとにかく元気 がんばりすぎなくてもいい 「子どものために」「男の子は体力があるから」と思って、毎日外遊びなどに全力で付き合っていませんか? 「YES」と答えたママはとても素敵なママだと思います。 でも、もし少しでもしんどいと感じているなら、時には「今日はちょっとママ疲れてるかも」と素直に伝えることも必要なのではないかと思います。それは「誰かの意見に耳に貸す」という経験にもつながるのではないでしょうか。 もしくは「今日はいいけど、次回ママの用事が

    男の子の子育ては大変。しんどいときや楽しいとき、少し楽になる方法|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • アイス、チョコ、炭酸飲料は何歳から?幼児期の子どものおやつの量、回数など|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    アイスやチョコは何歳から? 子どもが好きなおやつといえば「アイス」「チョコ」を思い浮かべる人も多いと思います。 でもママたちの中には「できるだけあげない方がいい」と漠然と思っている人もいるのではないでしょうか。 そこで、実際にみんなはいつごろから解禁にしているのでしょうか。ママたちにきいてみました。 チョコレート 「初めてチョコをべさせたのは3歳前後」という回答が多かったです。 ・知らない間に実家の母がべさせていた ・保育園でチョコがかかったパンなどをべ、そこでチョコレートのおいしさに目覚めてしまった など、ママやパパがいないところで初めてべたケースも多いようです。 また「下の子は1歳ぐらいからべているかも」と、第2子以降は基準がゆるくなる傾向があるようです。 さらに、チョコレートそのものではなく、チョコがかかったクッキーやチョコレートの入ったパイなどからあげたというママが多数派

    アイス、チョコ、炭酸飲料は何歳から?幼児期の子どものおやつの量、回数など|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • 仕事や家事・育児のマンネリ化。少しの対策で新鮮な気持ちになるには|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    新鮮な気持ちを取り戻すために 仕事育児にと、忙しくてもペースがつかめて落ち着いてきたご家庭もあることでしょう。 筆者もその中のひとりなのですが、今度はそれがマンネリ化してしまい、なんだか気分が乗らない日が多くなってしまいました。 そこで今回は、家事や育児仕事のマンネリ化を防止するために、日常生活の中でできる対策を考えてみます。 時間の使い方を変えてみる 少し早く起きる 15分だけでも早く起きるだけで、朝に1品付け足す、いつもより凝ったメニューにするなど、できることは意外とあります。 特に子どもがまだ寝ているときはママにとってゴールデンタイムといえるでしょう。「1時間早く起きなくちゃ」と思うとなかなか実行できないものですが、少しの時間なら無理なく始められて、余白の時間を作れるのではないでしょうか。 早めに家を出発する 1日のスタートである朝は、いつもより早めに家を出てみてはいかがでしょ

    仕事や家事・育児のマンネリ化。少しの対策で新鮮な気持ちになるには|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • 子どもが迷子になったら、決めておきたい約束ごと。万全な迷子防止対策やグッズ|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    子どもの迷子をあらかじめ防止するためには 目立つ恰好でおでかけ 子どもといっしょに出かける際、子どもには目立つ洋服を着せると良いでしょう。もし迷子になったとしても探しやすく、迷子放送をかけてもらうときにも特徴を伝えやすいので店員さんも対応がしやすいでしょう。特定のキャラクターや柄、色が派手なや帽子を身に着けるのが効果的なようです。 施設の情報を調べておく 外出先の施設の情報をあらかじめ調べておきましょう。迷子センターの場所だけでなく、子どもが好きそうなお店やゲームセンターをチェックしておくと、万が一の場合に役立つかもしれません。 行動パターンを知っておく 子どもが迷子になってしまったときには、子どもが行きそうな場所を想像してみると良いでしょう。ショッピングモールであればお菓子売り場やおもちゃ屋さん、公園や遊園地ならば噴水や遊具に子どもは真っ先に駆け付けるかもしれません。 焦らず、冷静にさ

    子どもが迷子になったら、決めておきたい約束ごと。万全な迷子防止対策やグッズ|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • 話題の男性保育士、てぃ先生が教える。子どもの上手な寝かしつけ方|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    てぃ先生 関東の保育園に勤めるカリスマ保育士。保育園の日常をつぶやくツイッターには40万人を超えるフォロワーがいる。著書に『ハンバーガグー』『ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんか。』(ともにベストセラーズ)など。またツイートを原作とした漫画『てぃ先生』も連載中。2017年にはアニメ化も発表された。「保育・子育ては大変なことばかりではなく、楽しいこともいっぱいある」ということを伝えるために、現在も活動中。 こんにちは!てぃ先生です。 前回の「叱り方」について、大変多くの方へ反響があったようで嬉しく思っています。子育ては、子どもと一緒に楽しくできたら幸せですよね! さて、今回は「寝かしつけ」についてです。 上手な寝かしつけ方について 効果的な寝かしつけの方法は、子どもによって様々です。 「トントンすれば寝る」という子もいれば、 「そんなんじゃ寝ない」という子もいて、 保育士の仕事のなかでも試行

    話題の男性保育士、てぃ先生が教える。子どもの上手な寝かしつけ方|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • 1日の数分で毎日が変わる。時間マネジメントアドバイザーにきく、自分の時間を作るための方法|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    自分の時間を作るためには ママにとっては「自分の時間」を作るのはとてもむずかしいですよね。筆者もそのひとりです。 自分の時間どころか、仕事から帰ってきてからの夕飯の準備や、お風呂、子どもの寝かしつけまでは座る時間もないほどドタバタです…。 このままではいけない!と思い、今回は「時間マネジメントアドバイザー」の山中真理子さん(以下、山中)に、自分の時間を作るためのポイントをおしえてもらいました。 他の用事が入らない時間帯を選ぶ 「自分の時間は、できるだけ突発的に他の用事が入りづらい時間に作ることが大切です。 例えば、家族がまだ起きてこない早朝や、1人になれる通勤時間などがいいですね。 たまに"子どもたちが寝てから、やりたいことをやっています"というママもいますが、子どもがなかなか寝てくれなかったり、ママが夜遅くまで没頭しすぎて睡眠時間を削ることになることもあるので、注意しましょう」(山中)

    1日の数分で毎日が変わる。時間マネジメントアドバイザーにきく、自分の時間を作るための方法|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
  • 失敗を経験して学ぶ「子どもの自立心」。親が手助けできることとは?|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」

    つい、こんなママになっていませんか? 「どうして自分でできないの?」とガミガミ… KIDSNAでライターをしている和田です。私も経験があるのですが、つい朝などに子どもに「早く着替えなさい」などとガミガミ言ってしまいませんか? 朝は大人でさえ、起きてすぐにはテキパキ動けないですよね。なのに、子どもに完璧を求めてしまっていないでしょうか。 毎朝怒っていると、子どもが「朝は苦手」という意識してしまいます。まずは 「できなくて当たり前」 と考え、「パジャマ、自分で脱げたね!」など小さなことから褒めてあげたい、と心がけるようにしていますが…。 「もういいよ、ママがやるから」と言ってしまう 「時間がないから」と先回りして何でもやってあげていませんか?親が10回説明するより、1回の失敗の方が子どもが身をもって理解できます。 まずは子どもを見守り、もし子どもが失敗した時には さりげなく手助けしてあげること

    失敗を経験して学ぶ「子どもの自立心」。親が手助けできることとは?|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」