米Adobe Systems(Adobe)は、「Adobe Photoshop CC」と「Edge Reflow」に、「Adobe Creative Cloud」やサードパーティ製アプリケーションとの相互運用性を高めるプラットフォーム「Generatorテクノロジー」を追加し、9日(現地時間)から「Creative Cloud」メンバーへの提供を開始した。 「Generatorテクノロジー」は、時間を要するPhotoshopでの作業をなくし、デスクトップとモバイルの両方でデザインを正しく表示可能にする、リアルタイムの画像アセット作成機能を備えている。また、「Photoshop CC」内でタグ付けしたレイヤーとグループは、自動的にリアルタイムで指定したファイルフォーマットの個別のファイルに保存および更新できる。 レイヤーは、Retinaディスプレイ向けのサイズ設定や、さまざまなレベルの圧縮度
アドビシステムズ株式会社は、同社アプリケーションおよびサードパーティ製アプリケーションの相互運用性を高めるためのプラットフォームとして、Adobe Generatorテクノロジーの提供を開始したことを発表した。この機能は「Photoshop CC」と「Edge Reflow CC」にバージョンアップの形で搭載され、「Adobe Creative Cloud」メンバーへ既に提供が開始されている。 本技術の導入に伴い、「Photoshop CC」ではファイルメニューに“生成”→“画像アセット”という新たなコマンドが用意された。この機能をオンにすることにより、レイヤーまたはレイヤーグループの名称に拡張子を追加(タグ付け)するだけで、別ファイルとしてJPEG/PNG/GIFデータを自動生成させることが可能。リアルタイムで処理が行われ、レイヤーを変更すると、その編集を反映したファイルが即座に作成され
HTML5とJavaScriptによるアプリ制作を学べる講座が9月15日開始。全4回 ソーシャルゲーム現役クリエイターと学ぶ、もっともっとHTML5! 配信元 gloops,マルチメディアスクール・ウェーヴ 配信日 2013/09/10 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> gloops×WAVE 「ソーシャルゲーム現役クリエイターと学ぶ、もっともっとHTML5!」 講座開催 グループスのソーシャルゲームゲーム開発現場を体験! 株式会社gloops(本社:東京都港区、代表取締役社長:池田 秀行、URL:http://gloops.com/、以下「グループス」)とITスクールなどを運営する株式会社マルチメディアスクール・ウェーヴ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山縣 泰彦、以下「WAVE」)は、特別講座「ソーシャルゲーム現役クリエイターと学ぶ、もっともっとHTML5!」
gloops × WAVE 「ソーシャルゲーム現役クリエイターと学ぶ、もっともっとHTML5!」講座開催 グループスのソーシャルゲームゲーム開発現場を体験! 株式会社gloops(本社:東京都港区、代表取締役社長:池田 秀行、URL:http://gloops.com/、以下「グループス」)とITスクールなどを運営する株式会社マルチメディアスクール・ウェーヴ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山縣 泰彦、以下「WAVE」)は、特別講座「ソーシャルゲーム現役クリエイターと学ぶ、もっともっとHTML5!」を、9月15日(日)より全4回に渡り開催いたします。 本講座では、今後HTML5を活用しWeb業界での活躍を目指す方を対象に、積極的なディスカッションなど自発性を重んじるグループスの開発現場を体感いただき、個々の技術力向上を目指します。 ■特別講座「ソーシャルゲーム現役クリエイターと学ぶ、
「OWL Carousel」は、レスポンシブ対応の高機能カルーセルを実装できるjQueryプラグインです。マウス操作だけでなく、スマートフォンによる指での操作(フリックやスワイプ、タッチ)にも対応していて、レスポンシブWebデザインで取り入れると力を発揮しそうですね。 動作もサクサクしており、ファイルサイズも8.8KBと軽量なのも魅力です。ただし、CSS3のtranform3dを利用しているので、IE9以下では利用できません。 ※IE9はtransform2dは実装されていますが、3dが実装されていないので動きません。 一式ダウンロードされますが、必要なのは「owl-carousel」というフォルダにある「owl.carousel.min.js」と「owl.carousel.css」です。OWL Carouselが用意したスタイルを利用する場合は「owl.theme.css」も必要です。
Webで見かけるこうしたインタラクションやアニメーションといえば,以前はFlashで作られていることが多かったものです。しかし,現在ではHTML,つまりWebの標準技術で作ることができます。 いま「HTML」と書きましたが,現在のHTML5は,CSS3からアプリ開発向けAPIまで範囲が広く,さきほどのサンプルは,HTML5の新機能であるCanvasを利用しています。HTML上にcanvasタグを記述したうえで,具体的なグラフィックや動きをJavaScriptで記述していきます。 ただし,CanvasのAPIは低レベルの設計のため,そのままでは使い勝手が悪いもの。そこで,サンプルではCreateJSというフレームワークを利用しています。 ちなみに,CreateJSを構成するライブラリの1つ,EaselJSには,Flashのクラスとよく似た名前のクラスが用意されています。ですから,これまでFl
スマートフォンサイトとPCサイトはどう違う? スマートフォンの普及率が5割となった現在(2013年7月末時点※),スマートフォンサイトを制作するための技術は,HTMLコーダーにとって必修項目と言えます。 スマートフォンサイトとPCサイトの大きな違いは,画面サイズです。画面サイズの小さいスマートフォンサイトでは,狭さを有効活用するためにJavaScriptを用いてネイティブアプリのUIを模倣しなければいけません。 スマートフォンサイトとPCサイトの比較。スマートフォンサイトでは,狭い画面サイズを活用するためのUI(ドロップダウン/タブ/アコーディオンなど)を駆使する必要がある。また,タップしやすいようにリンクエリアを大きめにしないといけない また,向きによって画面の横幅が変わってしまうことや,端末によって画面サイズや画面解像度が異なることに対しての考慮も必要になってきます。 マルチデバイ
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