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2009年4月15日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):週刊新潮、誤報認め「お詫び」 朝日新聞襲撃手記 - 社会

    朝日新聞阪神支局襲撃(87年5月)など一連の社襲撃事件の実行犯を名乗る島村征憲氏の手記を週刊新潮が連載した問題で、週刊新潮が16日発売の4月23日号で「手記が誤報であったことを率直に認め、お詫(わ)びする」とした記事を掲載することが分かった。  週刊新潮は1月下旬から4回にわたって、島村氏の手記を掲載していた。4月23日号では、島村氏から手紙を受け取った07年11月からの取材の経緯を明かして説明した。「虚言を弄(ろう)する証言者の質を見抜く眼力がなかったことも、深く恥じ入る」などと反省の弁を述べ、「読者及び、ご迷惑をかけた関係者に深くお詫びします」としている。

  • 富士通が超大型メインフレームの新機種、性能を3割向上

    富士通は2009年4月15日、メインフレーム「GS21」シリーズの新機種である超大型機「GS21 1600モデルグループ」(写真)と大型機「同 1400モデルグループ」を発表した。一つのチップに複数のプロセサを搭載するマルチコア技術を採用し、従来機に比べて処理性能を最大3割高めると同時に消費電力を最大2割減らした。既存のメインフレームを利用する顧客に売り込む。2010年1月末に出荷を始める。 1600モデルグループはプロセサを最大16個(4チップ)搭載できる。搭載プロセサ数などが異なる20機種を用意した。価格は月額1163万2000円から。1400モデルグループは同241万4000円から。最大4個のプロセサを搭載する。 複数台のメインフレームでクラスタ構成を組む際に、クラスタ間で共用が必要な制御データを格納する「システム記憶装置(SSU)」のデータ転送速度を最大80%高めた。SSUにログ・

    富士通が超大型メインフレームの新機種、性能を3割向上
  • インテル、第1四半期決算を発表--55%減益ながら「PC販売は底入れした」

    Intelの2009年第1四半期における純利益は前年同期比で約55%減少したが、同社の最高経営責任者(CEO)を務めるPaul Otellini氏は、PCの販売が底入れしたと述べた。 純利益は前年同期の14億ドルから減少し、6億4700万ドル(1株あたり11セント)となった。売り上げは、前年同期に計上した97億ドルから26%減少し、71億ドルとなった。ウォール街の予測では、売り上げが70億ドル、1株あたりの利益が約3セントだった。 Otellini氏は声明の中で、「われわれは、PC販売が第1四半期の間に底入れしたこと、そして業界が例年通りの季節的傾向に戻りつつあることを確信している」と述べた。 Intelはまた、現時点で2009年第2四半期の売上予測を示さないことを明らかにした。 「経済の先行きが引き続き不透明な状況にあることから、当社は現時点で売上予測を公表しない。社内の目標としては現在

    インテル、第1四半期決算を発表--55%減益ながら「PC販売は底入れした」