【詳細なネタバレありレビュー】愛と量子とSFと。劇場アニメ『HELLO WORLD』が描く未来に、シビれ散らしました2019.10.25 21:0015,310 ヤマダユウス型 Tags : アニメ・マンガエンターテインメントレビュー映画 主観と観測、物理と無限。繋ぎ止めるはひとえに、ラヴ。 ひたすらに加速し続ける僕らの世界。テクノロジーや文化が前進するとともに、描かれるエンタメもまた変わってきます。特にSF映画なんてその影響や想像力をモロに受けるよなーと思いつつ、だからこそ「そう来たか!」なアイデアや表現に悶えつつ。 伊藤智彦監督が描くオリジナル劇場アニメ『HELLO WORLD』を見てきたのですが、まさに「そう来たか」がふんだんに散りばめられていて、大満足でした。こう、2019年に描きがいのあるSFアニメーションだな、と。しかもそこに10代のラブストーリーもミックスしてる。SFと恋愛。
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