デジタル麻雀(「麻雀」を数理的・統計的・データサイエンス的な手法を用いて分析し、普遍的なセオリーを生み出し、打ち手に反映させる手法)の草分けであると同時に、金字塔でもある名著「科学する麻雀(2004)」。 2004年当時、講談社現代新書から、当時史上最年少で出版。シリーズ累計17万部のベストセラーを達成した。 麻雀打ちでこの本を知らない人がいたら「モグリ」である。 実はその著者「とつげき東北」は、いちエンジニアとしても、壮絶な「アウトロー」人生を歩んでいた————!? その半生に迫ります。 「とつげき東北」プロフィール: 1976年兵庫県生まれ。麻雀の科学的研究の第一人者。東北大学工学部通信工学科卒、大学院を中退し中央省庁へ入省。現在は国家機関を離れ、エンジニア・著述家として活動。2004年当時、講談社現代新書より史上最年少で、シリーズ累計17万部のベストセラーとなる『科学する麻雀』を出版
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