昨日は娘の修了式(卒業式)でした。 大学院の修了式なんて、いったい何人の父兄が参加するのかなあ…と全く乗り気のしない私に、「いいから行ってきなさい!」と母が何度も言うので、じゃあ…まあ…という感じで重い腰を上げたのでした。 一人でさっさと付け下げ(ややフォーマルな着物)を着て、朝の7時に美容院に出かける娘を見て、ちょっと無理矢理だったけれど、着付けを教えてよかったよかった…と思いました。 若い人が自分で着物を着れたら、かっこいいですしね。 いくら若いといっても、華やかなはかま姿で卒業式に臨むのは大学生までのようで、大学院の会場では私は見かけませんでした。 もはや最年少でも24歳の修了式。思った通りどちらかといえば入社式みたいにも見えます。 いろいろと軽い驚きがありましたが、総代として登壇する学生の中には、もはや後頭部が薄い人も一人二人ではありません。(い、いったいなぜ?そしておいくつ?)
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