100億円あげちゃうキャンペーンなど、過去、過激なキャンペーン実施によって利用者を増やしてきたスマホ決済『PayPay(ペイペイ)』。 たぶんみなさんの中にもそれらのキャンペーンに便乗して1万円以上のお小遣いをもらった方は多いと思いますが、2020年に発表されたPayPayの決算を確認してみると、やはりというかなんというか、売上91億円に対して赤字額は800億円以上…と、まったく儲かってない状況があるんですよね(苦笑) 売上収益:約91億円 販管費:約895億円 当期利益:約825億円の赤字 多額の赤字を計上したPayPay しかし、さすがのPayPayでも無限大に資金があるはずもなく、これ以上の先行投資を続けるのはちょっと難しそうな感じ。 そうなると気になってくるのは、ポイント面でPayPayに魅力がなくなったその先についてですよね。果たしてお得じゃなくなったスマホ決済は使われ続けるのか
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