カラパイア » 画像 » サブカル・アート » 生物兵器派と機械ロボット派に分かれて戦うパラレルワールド、もうひとつの第一次世界大戦「レバイアサン」 スコット・ウエストフェルドの描くファンタジーなパラレルワールドの舞台は1914年の第一次世界大戦。ヨーロッパの国々はダーウィンの発見から偶然生まれた、遺伝子操作生物武器を生み出した英国を中心とする「Darwinist」と、歩くロボットタンカーのような機械技術に優れたドイツを中心とする 「Clanker 」の二大勢力に分かれていた。 そんなパラレルワールドの勢力図がこれなんだそうだけど、なかなかにファンタスティックファンタジーなんだ。 *クリックで壁紙サイズに拡大できるよ イラストはケイス・トンプソンが手がけているんだけれど、モンスターのような生物兵器とロボットが戦うそんな世界が一目でわかる作品なんだ。 ケイス・トンプソンの描くファンタジーイラ