ブックマーク / pencroft.hatenablog.com (4)

  • ネタバレ注意「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」 - 挑戦者ストロング

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO.(通常版) [Blu-ray] 発売日: 2013/04/24メディア: Blu-ray ヱヴァQ観てきました。以下の感想はネタバレですのでご注意を。ひどい映画ですが、それでもネタバレなしで観るほうが楽しめることは間違いないと思います。映画を観てない方は読まないでください。 どう転んだところでわたくしは悪口を言うのです (★2) 目覚めたシンジくんを取り巻く環境の激変、実は14年後ですという大仕掛けには驚いた。今回はポカポカしてなかった。登場人物たちはギスギスとディスコミュニケーションでお寒い空気。意図的な説明不足で意味不明のこの感じ。往年のテレビシリーズや旧劇場版でひどい目に遭ったことをまざまざと思い出す。あーエバーってこんなにひどかったんだっけと、忘れかけていた煮え湯を再び呑まされるよう

    ネタバレ注意「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」 - 挑戦者ストロング
    maxim
    maxim 2012/11/19
    もうあまりにもエヴァ愛に溢れすぎた名文。
  • 12.31 Dynamite!! ~勇気のチカラ2010~ - 挑戦者ストロング

    あけましておめでとうございます。例年通り、大晦日は格闘技興行を友人テレビ観戦。 青木真也と長島☆自演乙☆雄一郎の一戦が、なんとも言えぬモヤモヤした気分を残した。これ現在の日の格闘技界の歪み、そのしわ寄せが全部出た象徴的な試合だと思う。 まずそもそも、大会のカードが過去最低だった。金もないのだろうが、雑なマッチメイクが多かったように思う。そして、誰もが口にするTBSの番組作りのひどさ。すべてが雑で、クオリティが低い。青木と自演乙の試合は極めて特殊なルールであるにもかかわらず、一切のルール説明がなかった。視聴者を教育しようという気が、全然ないのである。教育とまではいかずとも、今から何が行われるかを理解して欲しい、その上で楽しんで欲しいというのは作り手の根源的な欲求だと思うのだが、もはやテレビ番組としてのDynamite!!はそういう原理で作られていない。煽りVもいいかげんで、効率のいい手抜

    12.31 Dynamite!! ~勇気のチカラ2010~ - 挑戦者ストロング
    maxim
    maxim 2011/01/05
    ガキが年またぐようになってから大晦日格闘技をちゃんと見なくなったけど共感できるなこれー。かつてのフジ(≒佐藤大輔)のようなのは期待できないと解っているが。これに限らずTBSの安易に消費してる感はすごい。
  • 土人の国にて - 挑戦者ストロング

    「都青少年健全育成条例」の改正案が可決されたとのこと。ここで何度も書いてきたように、オレはあらゆるタブーに反対で、今更ことの是非を論じる気はない。当然この報には憤りを感じているのだが、実のところはそれ以前に、ただもう残念な心持ちで一杯である。 「青少年健全育成条例」という名称の恥知らずっぷりは凄いと思う。その実態とは関係なく、なんとなく反対しにくい名前にしたらエエんやという意味で、かの「治安維持法」と非常に似通ったネーミングセンスだと思う。そういえば消費税が導入されて日中がブーブー反対していた頃、筒井康隆が「自民党は消費税を「お年寄り福祉税」という名前にすればいい。野党もお年寄り福祉税反対!とは叫びにくかろう。ナニ実際は福祉とか関係なくても構いやしない」というような弩級の極悪発言をしてて、なんて悪い人だろうとびっくりしたことを思い出した。 別に天下国家を憂いておるわけではなく、オレの内部

    土人の国にて - 挑戦者ストロング
    maxim
    maxim 2010/12/14
    「都青少年健全育成条例」に関連して。名文。
  • 「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破」感想 - 挑戦者ストロング

    御無沙汰しております。現在、1週間足らずの夏休みを過ごしております。サマーウォーズ観たり、ギャラクティカ観たり、あちこちの銭湯に通ったりの平和な毎日です。 CinemaScapeに書いた「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破」の感想を転載。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.(通常版) [Blu-ray] 発売日: 2010/05/26メディア: Blu-ray 山岡「この味噌汁はできそこないだ。明日、もう一度この水族館に来てください。物の味噌汁をご覧に入れますよ」 (★3) 荒事満載でたいへん面白いし映像のクオリティも最高で、凄まじい快楽を与えてくれるエンターテインメントである。しかし、いまさらオレが庵野と信頼関係を結ぶわけにはいかないのだ。そもそも、我々と庵野の間に信頼関係なんかカケラもなかったのだ。 先日、深夜にテレ

    「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破」感想 - 挑戦者ストロング
    maxim
    maxim 2010/08/22
    今更だけど名文。
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