エベレスト山頂で発見した友人は、氷漬けの帰らぬ人となっていた2011.06.29 13:005,633 mayumine 世界最高峰のエベレスト。標高8800メートル、山頂に差しかかろうとした時、登山家のRodney Hoggはかつての友人で、28歳でスコットランド出身のPeter Kinlochを発見しました。彼は凍傷と極度の疲労で息が途絶えたまま凍っていました。 友人を発見したRodney Hoggはミラー紙にこう語りました。 彼は凍りつき、全く綺麗なまま、ただそこに横たわっていた。 彼を見つけた瞬間、すぐにPeterだと分かった。仰向けになって休憩しているようだったから顔がよく見えた。 Peter Kinlochは、「七大陸最高峰に挑戦」するITスペシャリスト。 2011年6月、エベレスト山の頂上まで登り詰めることに成功しましたが、いざ下山する時に悪天候に見舞われ、シェルパ(ヒマラヤ
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