2011年5月12日のブックマーク (2件)

  • 地震の発生確率について、文系らしく説明してみる

    元総務大臣の竹中平蔵氏が、地震の発生確率についてラフに計算した数字をtwitterでつぶやいたので反響を呼んでいる。 この先一年、一ヶ月で考えれば確率は小さいと言いたかっただけなので、適当につぶやいたと思うのだが、『正しい確率計算』に関して錯綜した意見が飛び交っていたので、文系らしく説明してみる。 1. 周期性の有無で確率分布が変わる 地震の発生確率の予測は、まず確率分布を仮定し、過去の発生間隔をあてはめることになる。 ここで周期性が無い場合は指数分布を、周期性が有る場合は対数分布やワイブル分布、BPT分布をあてはめる事になる。 分布が変わると、大きく確率は変化する。特に指数分布と、その他の分布では何倍もの差になるので、どちらを採用するかで世界が変わる。 2. 確率分布はBPT 東海地震の発生確率の予測には、Brownian Passage Timeと呼ばれる確率分布が予測に使われている。

    地震の発生確率について、文系らしく説明してみる
    mayakovskii
    mayakovskii 2011/05/12
    wikipediaによると1200年前後、1360年前後にも発生した可能性があるらしいのでサンプル数削減で操作したとの説明は苦しい。歪な確率分布には疑問をもつべき。「文系らしく説明」ってそうゆうことか?
  • Engadget | Technology News & Reviews

    My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling

    Engadget | Technology News & Reviews
    mayakovskii
    mayakovskii 2011/05/12
    PC向けはDRMフリーXMDFだったがAndroidでも読めるのか。再ダウンロードするのかな?PCとAndroidのラインナップは別になるのかな?