他人のやらない事にフォーカスを当てて学ぶのは、やっていることを学ぶのと同じように栄養価が高いと考えています。 例えば、年収5,000万にするためにやったこと、という記事と、年収5,000万にするためにやめたことという記事があるとすれば、その両方に価値があると思うわけです。 というわけで、今回はブログで飯を食っている私の、ブログで『やらない事』をまとめたいと思います。 多分思い出すとまだまだあると思うんですが、代表的なもの8つをどうぞ。 やらないように意識している事 1)1記事多テーマ これはアカン。 ブログの基本とも言えるものです。 記事のタイトルが「ブロガー勉強会に参加してきました」とした場合、 おはようからはじまり、ブロガー勉強会に行ってきたという話題から、内容の羅列、最後に帰りにラーメンを食べた上、そのラーメンの評価までぐだぐだと。 これでは、いつまでたってもリピーターもつかず、うだ
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
書くことはどのようにして学ぶことが、いや鍛えることができるのか? 書くことによって、というのが唯一正しい答えである。 書くのが苦手な人は書くことをできるかぎり回避する。そうして苦手意識をつのらせる。さらに書くことを回避する。この悪循環を断ち切るには、嫌でも書くしかない。 対して、書くことを楽しむ人は、放っておいても何か書く。書き続ける。 アメリカのミステリー作家ローレンス・ブロックは、Writing Digest誌の連載コラムで、最悪の長編小説を3つ書き上げた男の症例を紹介している。 最初の1篇は、ブロックが最大限の親切心を動員しても一句たりとも良いところがない、それどころか直すことさえ不可能なくらいひどかった。なのに男は次の本を書き始めた。 完成した2つめも最悪といっていい出来だったが、1作目を知る数少ない人たちには大きな改善が感じられた。男はまた次の本を書き始め、書き終えた。 これまた
2013年11月03日18:00 文章の能力を伸ばしたい Tweet 1: しょう 01/10/01 00:56 文章の能力を伸ばしたいのだけどどのような訓練を するとよいでしょうか?? 106: 名無し生涯学習 04/05/19 02:20 >>1 スティーヴン・キング 「小説作法」を一読してはどうだろう? 作者が作家を志す人のために書いた本だが、 一般人が読んでも良い本だと思う。 15: 名無しさん@お腹いっぱい。 01/10/01 20:02 1さんが「文章の能力」という視点を持っていることに共感します。 教養課程の英語の演習で、論文作成法というのを取ったことがあり、 目からウロコでした。その教科書はアメリカの高校生向けのものだっ たのです。「論理的かつ明解に書く技術」が、欧米では基礎的能力 と考えられているのに対し、日本では大学生になってもキチンと教 わる機会がないのだということに
これはすごい本を読んじゃったなというのが読後、第一の感想。文章技術の本は古今東西いろいろあるけど、ここまで「文章を書く」技術の手の内を明かした本はないんじゃないか。ライターの企業秘密だろ。 この本を読んだことは秘密にして自家薬籠中の物としたいな、というのが第二の感想。そんなケチなこと言わずに、すごい本は紹介したらいいじゃないかが第三の感想。もう一つ加えると、わかりやすく書かれているけど、この本を理解することと、実践することは、ちょっと別かもしれないということ。 難しい本ではない。表題に「講義」とあるが、講義録をもとに整理して書かれた本といった印象だ。後書きで知ったが、「文章の書き方」といった内容の長いインタビューの過程で「それ本にしましょう」ということで出来た本らしい。形式を変えて演習を付けたら文章講座の教科書にも使えそうだ。 この本を私が知ったきっかけは、cakesに連載されている「文章
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. 文章力は、ビジネスの世界で、今まで以上に非常に重要なスキルとなっている。 例えば、広告やダイレクトメールなど、消費者に向けてのメッセージは文章力に大きく依存する。 また、興味のある人に対してコンタクトを取って、アプローチする際も、あなたの書くメールや手紙などの文章の内容によって、成否は大きく左右される。 思い返せば、私は、社会に出る前の学生の頃から、大学で、大量の本を読み、週に2〜3本のエッセイを書いたり、レポートを提出したりしていた。 そして、こうやって培って来た文章力によって、ビジネスにおける様々な面で得をしていることを実感している。そこで本日は、私が実際に使っている文章テクニックを5つご紹介する。 この通りに書いて頂くだけで、プロの
この記事では、LINEグループに招待できない・参加できない時の対処法や原因についてお伝えしていきたいと思う。 複数人で連絡を行う際にLINEのグループ機能は非常に役に立つ。学校でも職場でも利用されている事が多く、グループ内通話も出来るので簡単な打ち合わせ程度であれば、LINEでも可能になった。 グループの作り方も非常に簡単。 しかし、なぜか相手に招待が届かない…といったことも度々ある。 では、この招待が届かない時によくある原因について見ていこう。 LINEグループに招待できない時の対処法・原因 基本的に以下の場合は、相手に招待を送っても届かない。 既にLINEを退会している(アカウントを変更している)場合 既に招待を送っている場合 相手にブロックされている場合 もしくは、招待しているけれど参加されない…といった場合は、相手側が参加を拒否している可能性もある。 上記の3点に当てはまらない場合
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. 突然だが、あなたは「文章が読みにくくて分かりにくい」「企画書の意図がつかめない。」「文章に説得力がないと。」と悩んでいないだろうか? 実は、文章を書き始めた時の私がそうで、書けども書けども平均以下の評価しかされていなかった。 本日は、そんな私が文章力を上げるために練習した、「説得力が10倍上がる文章の書き方」をご紹介する。 これができれば、プレゼンテーション資料や、企画書の作成にも役立つし、セールスレターなどのコピーライティングの説得力を高めるためにも使える。 それでは、早速見て行こう。 説得力を増すピラミッド型の文章構造説得力の高い文章は、以下のように、「主題」「理由」「論証」「結論」の4つのパーツで成り立っている。そして、これらの4つ
2012年3月28日 10:17 更新 BlogBlogテクニック ブログで安定して月間100万PVをとり続けるために実践している5つのこと。 Tweet おはようございます。3月23日に出版したプロブロガー本がかなり好評で嬉しい、するぷ( @isloop )です。 ちょっと今日は、ブログでめしを食う上で大事な要素の一つである、安定したアクセスの取り方をちょっと書いてみようかなと思います。 ブログでめしを食う上では、安定したアクセスは必須です。「先月は調子よかったけど、今月は全然ダメだったんだよね・・・。」ではだめです。それでは安心して夜も眠れません。 というわけで今回は、安心して眠れるようにぼくが実践している5つのことをかいてみたいと思います。 SPONSORED LINK 和洋風◎の1年のページビューは1200万PV 本題に入る前に、和洋風◎のアクセスをご紹介したいと思います。 これ
ブログに書くネタがどうしてもないという場合にどうしたらいいのかを簡単に解決していきます。 特にネタがない人に限って言えば、「いつ、どこで、だれが、何を、どうしたか」に囚われ過ぎる傾向にあるので、今回の方法で、そこを広げていけばいけるんじゃないかと。 ネタが無いなら「なぜ」をつかいこなせ そもそもネタがなぜ無いのか? 5W1Hでしたっけ「いつ、どこで、だれが、何を、なぜ、どうしたか」意外と軽視されがちなのがこの「なぜ」です。 ブログと言ってもメディアとして書かれている場合は特に「いつ、どこで、誰が、何を、どうしたか」を中心にみなさんはブログを書いています。とくに「いつ」を常に最新の情報に付加価値をおき、出来事を書き記す方法が一般的です。 中小企業の「お知らせ」は全て自社のプレスリリースのみになるため、これほど他人の興味を引きにくい情報はありません。 では、なぜ皆さんはこの「いつ、どこで、誰が
皆さんはプレゼンしたことや、ブログを書いたことありますか? わたしの初めてのプレゼンはとてもヒドい内容で、10人の参加者全員が「?」状態でした。 その後、上司にみっちり絞られたのを今でも覚えています。 叱られてもなお「何が分からないと言うんだ!」「何で理解できないんだ!」と、相手の理解力の無さを「伝わらない」原因にしていました。 しかし、名著「考える技術・書く技術」を読み、初めて自分の伝え方に問題があったんだと知りました。 今回は、わたしを変えてくれたバーバラ・ミント著「考える技術・書く技術」を紹介してみようと思います。 1.伝わる文章の大前提 2.ピラミッドの「良いガイド」になろう 3.どうやって読み手と対話するのか? 4.どうやって疑問を湧き起こさせるか? 5.どうやって「答え」を出すのか? 伝わる文章の大前提 バーバラさんは言います。 キミは自分の思いを他人に伝えたいと思ったことはあ
編集作業をしていて意外に面倒なのが、読点の処理です。わたしたちは何気なく読点を打ちますが、なかには過剰に読点を打つ人がいます。そういうときは、どれを削除してよいのかじっくり読まなければならず、それが大量にあると結構な手間になります。 読点過剰症候群の例として、原誠(2006)では英語学の大家である安井稔の文章には著しく読点が多いと指摘し、次の文章を取り上げています。以下に引用します。[読点は「,」ではなく「、」に修正] 安井稔(2004)にはその p.179 に次のような文章がある。 では、パラダイムによらない場合は、どうするか。この場合、自前で設定した目標を、自力で追求してゆくことになるが、その際、くれぐれも留意すべきは、独りよがりに陥らないということであろう。そのためには、様々なパラダイムの中で、達成されている知見に心を配り、目を見開いている必要がある。実際、そのような心構えが欠けてい
Cute little girl in pink sweater with long hair writes letters in the sand / mikebaird 文章は人によって好き嫌いがあるため、「これが一番良い」という文体は存在しません。好みが分かれるくらいの文章の方が個性が出て、文章の魅力となります。基本的には、好きに書くことが一番だと思います。 当ブログではこれまで何度か文章について記事を書いてきました。記事がバラバラになってしまっているので、エッセンスをまとめて記事にしてみました。 多少おかしくても文章は読んでもらえる こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。 この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっ
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