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雑誌とwebに関するmayoneezのブックマーク (32)

  • 「電子出版権」と「出版義務」の複雑な関係 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    ここのところ、「出版者の権利」について熱心に追いかけている日経紙が、5日付の法務面にも、「コミック雑誌の電子出版権 出版社の義務、焦点に」という記事を掲載している。 7月29日に行われた文化審議会著作権分科会出版関連小委員会の中断前の最後の審議内容(http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/shuppan/h25_06/pdf/shiryo_2.pdf)を踏まえた記事で、これまでの議論の流れを把握していない読者がどこまで理解できるのか、という問題をひとまず置くならば、インターネット上の海賊版への対策として提案されていた3つの方策(特定の版面に対象を限定した権利の創設(いわゆる中山提言の3)/電子書籍に対応した出版権による対応/紙の出版物の出版権に係るみなし侵害とする)を分かり易く説明しようと試みている点において有意義な内容ではあると思う*1。 も

    「電子出版権」と「出版義務」の複雑な関係 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    mayoneez
    mayoneez 2013/08/08
    『 契約で排他的拘束を受けるだけで作者の側に何の見返りもない、という事態は何としても避けなければならない著作権者側』
  • 電撃ジャパンが終了、「血潜り林檎」の今後は追って発表

    アスキー・メディアワークスが刊行する電子コミック雑誌・電撃コミック ジャパンが、日12月25日より配信中の2013年2月号(アスキー・メディアワークス)にて最終号を迎えた。 これに伴い、今号では一部作品の今後について発表。二区「ツイテル彼女。」、横浜めりぃ「卒業を目指すなら親切指導のさくらんぼ童貞塾」は、今月初旬にオープンしたWEBマンガサイト・電撃D-MANGAオンラインに掲載される。また藤田かくじ原作、888作画による「朗読少女~Book meets Girl~」の次回は、2013年1月25日に配信される電子コミック雑誌・電撃G'sコミックVol.4(アスキー・メディアワークス)に登場。下元智絵「りゃんこきっちん」は、2013年4月26日発売のサムライエース(角川書店)で再開される。 このほか村山渉「フキゲンシンデレラ」、納都花丸「蒼海訣戰‐世界編‐」、小竹田貴弘「いかさま博覧亭」、

    電撃ジャパンが終了、「血潜り林檎」の今後は追って発表
  • COMICリュウのサイトがリニューアル、マンガを無料公開

    誌面リニューアルの準備として、12月までの休刊を発表している月刊COMICリュウ。WEBでは連載作品の最新話や、オリジナル作品を公開していく予定だ。現在はわらいなく「KEYMAN」の最新4話と、過去のエピソードを無料公開している。 今後の配信ラインナップには東冬「嵐ノ花 叢ノ歌」、鈴木みそ「僕と日が震えた日」、吉川良太郎「解剖医ハンター」の最新話などを予定。掲載作品の充実に期待しよう。

    COMICリュウのサイトがリニューアル、マンガを無料公開
  • pixivの雑誌が5月28日に誕生!創作のヒント満載

    イラスト投稿サイト「pixiv」とエンターブレインは共同で、イラスト投稿誌「Quarterly pixiv」を5月28日に創刊する。季刊での発行を予定しており、A4判で価格は1260円。 「pixiv」はイラスト投稿を軸としたソーシャル・ネットワーキング・サービス。そのネット空間を飛び出して、リアルでもイラストを楽しむ場を作りたい、という思いから「Quarterly pixiv」が企画された。ユーザーからの投稿作品の紹介を中心に、クリエイターたちへのインタビューや描き下ろしなど、創作のヒントを満載する1冊だ。 5月28日に発売されるvol.1では、ネットから生まれた人気キャラクター「ブラック★ロックシューター」を、生みの親であるhukeとryoへのインタビューを交え大特集。またpixivで開催された映画「サマーウォーズ」のイラストコンテスト結果発表に加え、コザキユースケ、前嶋重機、バーニア

    pixivの雑誌が5月28日に誕生!創作のヒント満載
  • イラストコミュニケーションサービス [pixiv]

    pixiv(ピクシブ)は、イラスト・マンガ・小説の投稿や閲覧が楽しめる国内最大級の作品コミュニケーションサービスです。幅広いジャンルの作品が投稿され、ユーザー発の企画やメーカー公認のコンテストが開催されています。

    イラストコミュニケーションサービス [pixiv]
  • Webコミックガムオープン。月2回バックナンバーを無料配信

    月刊コミックガム(ワニブックス)のバックナンバーが無料で読めるウェブサイト、Webコミックガムが6月1日にオープンした。 公開が始まったのは月刊コミックガム4月号に掲載された、塩崎雄二「一騎当千」、得能正太郎「こもれびの国」、田代ほけきょ「Deep Forest」、ボヘミアンK原案、宗我部としのり作画「あまえないでよっ!! MS」、かかし朝浩「暴れん坊少納言」、いみぎむる「キミに幸アレ!!」、みなぎ得一「足洗邸の住人たち。」、桑田乃梨子「日々是敗北」、里尾昂原作、臣士れい作画「海洋危険生物う~みん」、ヒライユキオ「せな★せな」、門井亜矢「南の島移住計画HG」の11作品で、期限は6月29日まで。 今後は毎月15日と30日(土日、祝日の場合は翌日)の月2回更新されるようになる。

    Webコミックガムオープン。月2回バックナンバーを無料配信
  • 「やってよかった(涙)」 モーニング・ツー、Web無料公開で売り上げアップ

    「やってよかった……(涙)!!!」――月刊漫画雑誌「モーニング・ツー」編集部がWebサイトに掲載した報告によると、モーニング・ツー5月号を発売日に丸ごとWebで無料公開した結果、雑誌の売り上げが上がったという。 モーニング・ツー5月号は、「社内外の関係各所と数え切れないほどの折衝、交渉、議論、激論を交わし、すったもんだ、すべった転んだの大騒ぎの末」(編集部)、5月22日に無料公開。Webブラウザに組み込んだコミックビューアで丸ごと閲覧できる仕組みだ。公開から5日で、ビューア起動数は約24万件、総閲覧ページ数は約152万に上ったという。 雑誌には別冊付録を付けてネット版と差別化したほか、雑誌とWebとで絵が異なるページを作り、そのページを当ててもらうクイズキャンペーンを行うなど工夫した結果、「通常より多く刷ったにも関わらず、雑誌の実売率は18%アップした」という。「やり方次第で、雑誌の売り上

    「やってよかった(涙)」 モーニング・ツー、Web無料公開で売り上げアップ
  • 講談社ポータルサイト編集部解散 デジタル事業が頓挫?

    講談社が運営するポータルサイト「MouRa(モウラ)」の編集部が解散したことが明らかになった。同サイトに掲載された記事をきっかけにしたベストセラーもいくつか誕生したものの、結局はビジネスモデルを構築できず、頓挫した形だ。サイト自体は存続し、講談社の担当者は「一度ダウンサイジングして企画を練り直す」としているが、先行きは不透明だ。 部署はなくなったが、サイト自体は存続 モウラは2005年3月、前身のウェブマガジン「Web現代」をリニューアルする形でスタート。「Web現代」がニュース記事やグラビアといった男性誌的なコンテンツを中心にしていたのに対して、「モウラ」ではエンターテインメント系の記事を増やすなどしてコンセプトを大きく変更。ポータルサイトとしての性格を前面に出した。 05年には、同サイトに掲載された記事をもとにした書籍「生協の白石さん」が90万部以上のヒットを記録したが、有効なビジネス

    講談社ポータルサイト編集部解散 デジタル事業が頓挫?
    mayoneez
    mayoneez 2009/06/03
    『サイト自体は存続する』
  • 大粛清への先鞭か 講談社ポータルサイト「MouRa」が解散、更新停止へ

    出版大手講談社が運営しているポータルサイト「MouRa」<http://moura.jp/>が、6月1日をもって部署を解散し、サイトの更新を停止することが明らかになった。 「MouRa」は、2005年に前身である「Web現代」を引き継ぐ形で開設され、「世のあらゆる才能、事象を出版クオリティで提供する”ハイクオリティ・才能ポータル”」を標榜していたが、わずか4年での撤退となった。 関係者への取材によると、50名あまりの「MouRa」運営スタッフに解散が告げられたのは5月に入ってからとのこと。また、「MouRa」の更新停止後、同サイト内で運営されていたデジタルコミックサイト「MiChao!」も、11月を目処に消滅する公算が強いという。 「前身の『Web現代』は会員制の有料コンテンツ配信サイトとして立ち上げられ、『MouRa』になってからも数々の課金サービスやWebコンテンツの書籍化など、試行錯

    大粛清への先鞭か 講談社ポータルサイト「MouRa」が解散、更新停止へ
    mayoneez
    mayoneez 2009/06/01
    『同サイト内で運営されていたデジタルコミックサイト「MiChao!」も、11月を目処に消滅する公算が強い』
  • モーツー全ページ無料ウェブ公開の結果、雑誌の売上は?

    「今度は1年間、しかも最初の3カ月は発売同時にウェブで無料公開」と名づけられた今回のキャンペーンは、モーニング・ツー22号の発売日である5月22日よりスタート。発売日に雑誌の全ページをウェブで無料公開するという試みは大きな注目を集めていた。 モーニング公式サイトの報告によれば、無料公開を行ったにも関わらず、モーニング・ツー22号の売り上げは「下がるどころか、いつもより多くの部数を刷ったのに実売率は18%(!!)アップ」したという。また無料公開ページのアクセス数も、公開5日目で約152万PVとかなりの好評を収めている様子。 この結果についてモーニング・ツー編集部は、「やり方次第で、雑誌の売り上げに影響を及ぼさずに、発売同時のウェブ無料公開が成立し得ることが証明できたのではないでしょうか」「やってよかった………(涙)」と喜びの声をあげるとともに、読者への感謝を表明している。このキャンペーンが今

    モーツー全ページ無料ウェブ公開の結果、雑誌の売上は?
    mayoneez
    mayoneez 2009/05/30
    『下がるどころか、いつもより多くの部数を刷ったのに実売率は18%(!!)アップ』
  • asahi.com(朝日新聞社):講談社の漫画誌、丸ごとネットで無料公開 発売と同時に - 文化

    月刊漫画誌「モーニング・ツー」(講談社)が22日の発売と同時に、約350ページの編1冊丸ごとをインターネットで無料公開する。7月まで発売同時公開の試みを続け、8月以降は1カ月遅れで無料公開する。漫画誌の作品をネットや携帯で楽しめる例は多くなってきたが、一部のみの公開や有料がほとんど。全ページを無料で公開するのは極めて珍しい。  同誌編集部によると、昨秋に3カ月間、発売1カ月後のネット公開を試みた。雑誌の売り上げに影響はなく、「雑誌や作品の知名度を上げ、単行の売り上げ増を狙って踏み切った」という。無料公開は1年継続し、詳細なデータを集めるという。  同誌は2006年創刊。閲覧には著作権を保護するための無料ソフトが必要になる。雑誌を購入した読者のためには、付録をつけて差別化を図るという。

  • モーツー無料公開再び!今度はラグなし&1年間

    モーニング・ツーがウェブでの無料公開を5月22日発売の22号より再び行うと、日発売のモーニング25号(ともに講談社)にて発表された。 昨年、3カ月間の期間限定で「まるごと1冊無料ウェブ公開」を行ったモーニング・ツー。発売より1カ月遅れでの配信という制約つきながら、その太っ腹な試みで大きな反響を呼んだ。 今回の無料配信はさらに気前の良さがアップして、5・6・7月発売号に関してはタイムラグを設けず、発売と同時に公開。しかもこの企画は1年間にわたって行われる予定という。 モーニング25号に掲載された告知では、福満しげゆきが描いたモーニング古川編集長のイラストに「もうお前ら(モーニング・ツー)のことは知らん……」「ホントに知らんぞ」と呆れ半分のセリフがつけられており、無料公開の内容がいかに前代未聞であるかが伝わってくる。 「危険もあるけど、可能性もあるはず」「こんなことに挑戦できるのはいろんな意

    モーツー無料公開再び!今度はラグなし&1年間
    mayoneez
    mayoneez 2009/05/22
    『5・6・7月発売号に関してはタイムラグを設けず、発売と同時に公開。しかもこの企画は1年間にわたって行われる予定』
  • asahi.com(朝日新聞社):【出版】雑誌の生き残りをデジタルにかける アジア太平洋デジタル雑誌会議から - メディアリポート - デジタル

    【出版】雑誌の生き残りをデジタルにかける アジア太平洋デジタル雑誌会議から2009年2月10日 筆者 植村八潮 雑誌メディアの衰退は先進国における共通の現象である。販売部数の長期低落傾向が続き、歴史ある雑誌が相次いで休刊している。将来に対し悲観的な観測が主流となる中で、雑誌社の生き残りをかけてデジタル雑誌への参入が続いている。ただ成功事例はまだ少なく、試行錯誤の段階である。定義もビジネスモデルも定まっていない。 今は協力して課題解決に当たる時期であるとして、国際雑誌連合と日雑誌協会主催の第1回アジア太平洋デジタル雑誌国際会議が08年11月に東京で開催された。 アジア地区では第1回のデジタル雑誌国際会議であるが、欧米において第1回デジタル雑誌会議は07年3月に独ハノーバーで開催された。このときはデジタルメディアが雑誌の市場をい荒らすのではないかというメディアカニバリズムが心配され、またコ

  • ネムキ増刊の夢幻館、Vol.21をもって休刊

    夢幻館(朝日新聞出版)が、4月23日発売のVol.21をもって休刊となる。夢幻館はネムキ(朝日新聞出版)の増刊号として2004年に創刊。主な執筆者に秋乃茉莉、池田さとみ、坂田靖子、竹泉らがいる。

    ネムキ増刊の夢幻館、Vol.21をもって休刊
  • 大盤振る舞いのモーツー、無料配信マンガ続々

    発売中のモーニング・ツー21号(講談社)に掲載されている、和泉雄己「TRIBAL GEAR」の最新話「Chapter17 記憶の弦:1」がモーニング公式サイトにて無料配信されている。しかも誌掲載分20ページにおまけ4ページを加えた完全版となっているので、誌を読んだ方も必読だ。

    大盤振る舞いのモーツー、無料配信マンガ続々
  • Webスピカ4月号、抽選で20名だけ紙で読める

    幻冬舎コミックスの運営するウェブマガジンWebスピカでは、4月28日で創刊5周年を迎える記念に、4月号を紙媒体化。ウェブ版の購入者から抽選で20名にプレゼントする。 これが雑誌版Webスピカ。最新オンデマンド印刷の技術を利用し、B5判マンガ雑誌と同等のクオリティーに仕上がっている。 大きなサイズで見る(全3件) この実にレアな冊子は、3月27日に配信された「Webスピカ」4月号を印刷、製したもの。表紙にはシリアルナンバーが刻印されており、店頭では販売されない。 掲載されているのは、いくえみ綾「いとしのニーナ」、くるねこ大和「出張! おばさんとトメ」、紺野キタ「つづきはまた明日」、船戸明里「Under the Rose~春の賛歌~特別編」など13作品。 ウェブ版を購入するには、無料の会員登録をしたのち、1号につき210円がかかる。詳しくはサイトにて確認いただきたい。応募の締め切りは5月15

    Webスピカ4月号、抽選で20名だけ紙で読める
    mayoneez
    mayoneez 2009/04/25
    嗜好品あるいは希少価値としての紙媒体
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    mayoneez
    mayoneez 2009/04/11
    『日経BP社の発行する雑誌のうち11誌の好評記事・ムックなどを抜き出し、オリジナルデジタル版として単品で販売。16頁から115頁の体裁で、価格は380円から。今後もコンテンツを拡大する』
  • 小池一夫ら作家陣からメッセージ! Webコミック誌「KATANA」プレ創刊号公開 | RBB TODAY

    電子書籍販売サイト「eBookJapan」がWebコミック誌「KATANA」を4月14日に創刊。そのプレ創刊号が公開され、誰でも無料でダウンロードできるようになっている。ちょっと覗いてみては! Webコミック誌「KATANA」は、紙に印刷製された旧来の漫画雑誌にはない、インターネット時代にふさわしい機能や特徴をそなえた新しい電子漫画誌。小池一夫原作の名作「子連れ狼」の続編にあたる「そして—子連れ狼 刺客の子」(小池一夫原作・森秀樹作画)、第3号から登場の望月三起也「W7」などの大御所作品のほか、石川勝哉「ブスが来たりて」などのギャグマンガ、泉麻人の連載コラム「イズミ少年の漫画日記 」など魅力あふれる作品が並ぶ。価格は100円だが、eBookJapanの「トランクルーム」有料プラン利用のゴールド会員は無料で読むことができる。 この創刊を前に、eBookJapanではプレ創刊号を公開。「そし

    小池一夫ら作家陣からメッセージ! Webコミック誌「KATANA」プレ創刊号公開 | RBB TODAY
  • プレスリリース : 日経電子版

    日経新聞電子版のプレスリリースページ。各企業・団体の新製品、新サービスのプレスリリース(報道機関向け発表資料)など最新情報をまとめて掲載します。個別の企業名や業種での検索も可能で、原則、発表当日に掲載。

    プレスリリース : 日経電子版
    mayoneez
    mayoneez 2009/03/29
    『「ビーケーワン」(運営:株式会社図書館流通センター(中略))では、3月27日(金)より月刊誌、季刊誌、隔週刊誌など約1500誌の雑誌について、販売を開始いたしました』
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