藤沢の路上で桐島聡容疑者を介抱した女性 救急車呼ぶ?に首振り「大丈夫」 「ガリガリ君」とマスクメロン欲しがる
Google Book Searchで、バックナンバーを検索し閲覧できる雑誌が増えてきている。今月に入って、Bonnier社は、「Popular Science」の137年分の過去記事が無料で閲覧できることを、正式に発表した。続いて、技術系出版社のIDG社が発行している「CIO」,「CSO」,「InfoWorld」、「 Network World」の4誌のバックナンバーが、同じく無料で利用できるようになった。 グーグルが、過去の雑誌をスキャニングしてOCRでテキスト化しているので,検索も可能である。いずれも創刊号からを対象にしているが、最近のほぼ1年分の号は無料で閲覧できないようにしている。 Popular Scienceは、創刊号のMay 1872から1年前のMar 2009までのすべてのバックナンバーの雑誌の記事を、検索し閲覧できる。次は創刊号の一部である。 137年分の記事をタダで読
米国司法省の意見書などを受けて修正が協議されていたGoogleブックスをめぐる訴訟の新たな和解案が、2009年11月13日に、著作者団体やGoogle社らの訴訟当事者からニューヨーク連邦地方裁判所に提出されました。主な修正点は以下の点です。 ・対象となる書籍の範囲が縮小され、米国の作品以外で対象となるのは、米国著作権局に登録された作品か、カナダ、英国、オーストラリアの3か国で出版された作品に限定される。これにより、日本の作品のほとんどは対象外となる。 ・権利者が名乗り出ない書籍(unclaimed books)からの収益等は受託人が管理し、権利者探しの費用に充当されるか、慈善事業に分配される。版権レジストリの運営費用や他の権利者への支払いに用いられることはない。 ・将来に追加できる事業モデルは、プリントオンデマンド、ダウンロード、一般消費者の購読、の3つに限定する。 ・他の小売業者にも、一
米Googleが約50万冊の作品を米Barnes & Nobleの電子書籍ストアに提供,無料で利用可能に 米Googleは50万冊以上のパブリック・ドメインの書籍コンテンツを,米国の大手書店チェーン米Barnes & Nobleが立ち上げた電子書籍ストアに提供する。Barnes & Nobleはこれらパブリック・ドメインのコンテンツを利用者に無料で提供する。読者は著名作家による古典作品から,これまで入手が困難だった無名作家の作品まで,幅広い作品に触れることができるという。 Barnes & Nobleは2009年7月20日(現地時間),70万タイトル以上の電子書籍を扱う世界最大級の電子書籍ストア「Barnes & Noble eBookstore」(http://www.bn.com/ebooks/)を立ち上げたと発表した。同サービスは幅広い機器に対応するのが特徴で,iPhoneやiPod
前の記事 東芝、自動車用の顔認識技術を開発 人類の宇宙遊泳、画像10選 次の記事 「Googleが電子書籍販売」:Amazon.comや出版社への影響は? 2009年6月 2日 Dylan Tweney Photo: Jon Wiley / Flickr.com これまで地球最大の書店として知られていた『Amazon.com』が、書籍販売ビジネスの恐るべき競合相手との対決を目前に控えている。相手は地球最大の検索エンジンだ。 『New York Times』紙が1日朝(米国時間)に伝えたところによると、米Google社が自社の検索エンジンを利用して電子書籍の販売開始を計画しているという。この計画では、書籍の出版社が選択すれば自社の本を販売する機会が与えられ、独自の価格を設定できる(ただし価格には制限がある)。 既にGoogle社のブック検索では、ユーザーが選択した書籍について、最大20%まで
Googleは電子書籍市場に参入するつもりのようだ。 NYTimes.comによると,先週末ニューヨーク市で開かれた年次 BookExpo会議で,Googleは電子書籍市場に参入する意向をほのめかした。パブリッシャー(出版社)がデジタル版書籍を,Googleを介して消費者に直接販売できるようにしたいという。 電子書籍市場は,Amazonが電子書籍端末Kindleを武器に主導権を握りつつある。そこでGoogleが待ったをかけたいのだろう。Amazonは攻撃的な価格戦略で,Kindle対応の電子書籍の普及を図ろうとしている。書店で26ドルで販売されているようなハードカバーの書籍を,AmazonはKindle版を9.99ドル近辺で売るようなことをしている。これに対して,Goggleはデジタル版書籍の販売価格を,出版社が自由に設定できるようにする。このため,Amazonの価格戦略に不安を抱いている
米Googleがモバイル版の「Google Book Search」の提供を開始した。Book Search Mobile Teamによると、同サービスを通じてiPhoneまたはAndroid携帯電話から150万冊以上のパブリックドメインの書籍にアクセスできる。 モバイル版Book Searchを利用するには、対応端末のWebブラウザから「http://books.google.com/m」にアクセスする。ホーム画面には、検索ボックス、最近読んだ本、特集、さらに「アドベンチャー」「ドラマ」「歴史」などブラウジング用の18カテゴリーが並ぶ。開いた本は自動的に"最近読んだ本"にリストされる。読みかけの本へのアクセスや書籍探索の際のブックマーク代わりに使える便利な機能だ。 Google Book SearchのPC版では、ページイメージを見たままにデジタル化したPDF版を中心に書籍が表示される。
インターネットで書籍の本文を検索・閲覧するための「内容検索」サービスが、徐々に普及してきた。最も広く使われているのは、Googleの「ブック検索」やAmazonの「なか見!検索」など。 特にグーグルのサービスはAPIを公開しているので、一部ブロガーが気に入った書籍を紹介するために、ブログ上に「ブック検索」の機能を貼り付けて利用している。また紀伊国屋書店も、この11月から、「ブック検索」をオンライン販売用のウェブサイト上に貼り付け、一部書籍のプレビュー機能を提供している。 少ない「ブック検索」に対応本 とはいえ書籍の内容検索は、まだ普及の緒に就いたばかり。例えばグーグルが「ブック検索」サービスを、日本で開始したのは2007年7月。これに対し当初、出版社の間には「本の中身をつまみ食いされ、買われずに終わってしまうのでは」という懸念が強かった。その意識はいまだに根強く、日本の書籍全体のうち、「ブ
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