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2010年8月20日のブックマーク (8件)

  • 書店の減少傾向はいつまで続くのか (寄稿:冬狐洞 隆也 氏)

    500坪以上の大型書店ができると、半径5キロ以内の他店は転業か廃業 今から19年前の1991年12月にトイザラスは茨城県荒川沖に1号店を開設し現在までに148店舗展開中である。トイザらスが1店できると半径20キロ以内の玩具店は消えてなくなると豪語し展開を続けてきた。 全国を見渡すと出店してない県は島根県・徳島県で少子化の影響をもろに受けている県には出店していない。これは書店の出店計画にも当てはまるが少子化地域に出店しても書店の成長は無いと見る。地方経済の厳しさから子ども連れで県外流出している地方都市も多くなってきた。 大型書店(500坪以上)が1店できると半径5キロ以内の書店は転業か廃業の選択肢しか無くなって来た。今年も1,000坪以上の出店計画が散見されるが、近隣で50坪以下の書店はいずれ廃業の運命となるだろう。 2010年書店の新規出店の傾向 現在の出店傾向は駅ビル又は6大都市の集客力

    書店の減少傾向はいつまで続くのか (寄稿:冬狐洞 隆也 氏)
  • hon-aru.jp

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  • 空犬通信 アイディアマンはもちろん、そうでない人も、書店の未来について考え(たりす)る

    広義の「書店の未来」について書かれたもので、対照的といっていい内容と読後感の文章を、たまたま続けて2読みましたので、ご紹介します。 「第3章 アイディアマンと屋の未来について考える」(>ほんじょび研究所>「屋の歩き方」)「書店の減少傾向はいつまで続くのか」(>書店について>出版業界の豆知識>日著書販促センター(FAX DM)) まず前者、「第3章 アイディアマンと屋の未来について考える」。内沼晋太郎氏と嶋浩一郎氏の対談です。「好きな屋・嫌いな屋」「屋の未来」「お客さん同士のコミュニケーション」「新しい形態の書店」「実際に屋をやるとしたら?」といった、書店に関心のある向きには気になるテーマが目次に並んでいます。 実際に読んでもらうのがいいので、とくに引用や紹介はしませんが、いやはや、お二人とも書店の店頭、書店の実際をよく見ています。嶋氏が好きな書店としてあげているのが、ぼく

  • 裁断済本流通問題にどう対応すべきか | 栗原潔のIT弁理士日記

    いわゆる「自炊」ブームが始まった頃から、ヤフーオークションで「裁断済」書籍の流通が始まっていましたが、最近はその数が着実に増えているようです。 当然予想されることとして、裁断済を買った人は「自炊」して、またその裁断をオークションに出すことになるでしょう。現状では、ブックオフは裁断済を買い取ってくれないようです(参考ページ)が、需要が大きくなれば扱いを始めるかもしれません。こういう形で裁断が流通していくと、ヤフオク(あるいはブックオフ等)が手数料を得るだけで、出版社にも著作者にもまったく対価が渡らない状態で商用著作物が流通していくことになるので好ましくない状況ではあります。 しかし、 1.を買う 2.裁断して自分でスキャンする(いわゆる「自炊」) 3.裁断を(オークション等を経由して)他人に転売する 4.他人もまた「自炊」する 5. goto 3. というプロセスには(2.のスキ

    裁断済本流通問題にどう対応すべきか | 栗原潔のIT弁理士日記
    mayoneez
    mayoneez 2010/08/20
    『最も前向きな解決策は権利者が正規の電子書籍を安価かつ簡便に買えるようにしてくれること』
  • ニュース - フォント関連情報 | 企業情報

    株式会社モリサワの企業情報。新着情報、ビジョン、代表挨拶、会社概要、営業所・ショールーム

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  • 「大奥」6巻&豪華対談を収録のガイドブック同時発売

    10月1日より実写映画が公開されるよしながふみ「大奥」。その単行6巻と、映画と原作の魅力を伝える「映画&原作『大奥』公式ガイドブック―大奥細見―」が8月28日に同時発売される。 「大奥」ガイドブックにはよしながとゲストによる対談を収録。映画版キャストの二宮和也、柴咲コウのほか三浦しをん、羽海野チカ、茂木健一郎など豪華な面々が名を連ねた。また映画の写真を満載するほか、原作のカラーイラストも多数収録。原作ファンも映画の予習に手に入れておくべき1冊だ。 「大奥」は2009年に第13回手塚治虫文化賞マンガ大賞、2010年3月にはアメリカSF賞「ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞」を受賞した注目作。なお同じく8月28日に発売されるメロディ10月号(白泉社)では、6巻の続きから物語を楽しめる。

    「大奥」6巻&豪華対談を収録のガイドブック同時発売
  • 原田先生も登場!? ちはやふるイベントで女子高生かるた対戦

    末次由紀「ちはやふる」とauの総合エンターテインメントサービスブランド「LISMO!」のタイアップによる「LISMO Fes!『ちはやふる』スペシャルイベント」が、日8月19日東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオにて開催された。 観客席には夏らしく浴衣をまとった女子高生45名。華やかな雰囲気の中、司会の女性により「ちはやふる」の作品紹介がされると、特別ゲストとして「ちはやふる」担当編集の冨澤絵美氏と、劇中に登場するキャラクター原田先生のモデルになった府中多摩かるた会連盟の前田秀彦7段が登場した。 前田7段の風貌は原田先生に瓜二つで、競技に挑む際のトレードマークだという茶色い作務衣姿。一方自身もA級のかるた競技者である冨澤氏は艶やかな袴に身を包み、3人によるトークショーがスタートする。 「ちはやふる」の作品の魅力を尋ねられた前田7段は「競技かるたを正しく詳しく、そして深く紹介してくれて

    原田先生も登場!? ちはやふるイベントで女子高生かるた対戦
  • 今日マチ子、ほぼ日手帳ガイド本にレポートマンガ描く

    「センネン画報」で知られる今日マチ子が、日8月19日に発売された「ほぼ日手帳」のガイド「ほぼ日手帳公式ガイドブック2011 いっしょにいて、たのしい手帳と。」に、12ページのレポートマンガ「ほぼ日手帳の10年」を描き下ろした。 「ほぼ日手帳」は糸井重里が主宰する人気サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の企画から誕生した手帳で、2011年で10年目を迎える。今日マチ子が描いた「ほぼ日手帳の10年」には、「ほぼ日手帳」が誕生したエピソードや、試行錯誤を繰り返して成長してきた「ほぼ日手帳」製作の裏側が記されている。 このほか「ほぼ日手帳公式ガイドブック2011」には、坂美雨やヨーロッパ企画の面々、清水ミチコらによる「ほぼ日手帳」の使い方や、手帳カバーの全ラインナップ紹介、「ほぼ日手帳」2011年版の徹底解説などを収録。ほぼ日ファン必携の1冊だ。

    今日マチ子、ほぼ日手帳ガイド本にレポートマンガ描く