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ブックマーク / diamond.jp (8)

  • 出版不況もどこ吹く風?雑誌「sweet」が100万部を突破できた宝島社の秘密

    1兆円以上の大手企業から社員3名の零細企業に至るまで、企業規模や業種業態を問わずに戦略実行コンサルティングを展開するという同社では異色の経験を持つ。「視点を変えて、行動を変える」をコンセプトに、戦略策定段階では「お客さまとの約束は何か」→「約束を果たすためにやるべき仕事は何か」を考え抜こう、計画策定段階では「計画が頓挫する可能性の対処策」を考え抜こう、実行段階では「勝たなきゃ組織一体化しない」から“勝ち”を積み重ねる階段を考え抜こう、と経験に裏打ちされた“視点”への刺激が散りばめられ、組織を動かす原動力へと変えていく。 最新著に『絶対に断れない営業提案』(中経出版)がある。 【関連サイト】『経営参謀の視点』※毎週月曜日更新 業界別 半年先の景気を読む 不透明な経済状況が続き、半年先の景気を読むことさえ難しい日経済。この連載では、様々な業界やテーマで活躍する船井総研の専門コンサルタントが、

  • 世界の電子書籍市場を支える携帯&女性向けエロ電子マンガ本格電子書籍市場の登場で一転窮地に!

    mayoneez
    mayoneez 2010/05/11
    しばらくは「ガラケー」は無くならないだろうし、窮地、ってほどかな
  • 電子書籍は日本で普及するか?

    1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 先週末に米国でアップルのiPadが発売され、日のメディアも大きく取り上げていました。多くの人の関心は、iPadもさることながら、それがきっかけとなって日でも電子書籍

    mayoneez
    mayoneez 2010/04/15
    『日本の若者の本離れにはすごいものがありますが』?
  • グーグル問題が日本の出版社につきつけた「絶版」の定義|「黒船」グーグルが日本に迫るデジタル開国|ダイヤモンド・オンライン

    アメリカから原告側弁護士が来日 5月25日から3日間、アメリカでの訴訟における原告側となる全米作家組合、全米出版協会の代理人弁護士らが来日し、日書籍出版協会、日文芸家協会、文化庁著作権課などを訪れ、今回の和解案について説明を行いました。新聞各紙が割と詳しく報道していましたが、文芸家協会副理事長三田誠広氏が「世界の作家の権利を守るための和解案を高く評価したい」「絶版の定義は明確になった」と述べて受け入れる考えを明らかにしたことにより、なんとなく問題が収束しつつある雰囲気が出てきました。 ここで原告側代理人が説明したことは、今回の和解案における「市販されている」か否かは、アメリカ国内の流通状況ではなく、書協のデータベースや日のアマゾンでの取扱状況などにより判断される、ということです。このことは前回のコラムに書いた通りです。 具体的に言えば書協のデータベースにおいて「入手可能」とされ

  • 和解によって、出版社と著者はどのような権利を得るか|「黒船」グーグルが日本に迫るデジタル開国|ダイヤモンド・オンライン

    前回書いたとおり、離脱期限が9月4日に延びました。これまでは、時間がない中で十分な情報もないまま、「グーグルの脅威」とか「一方的なやり方」とかいった、観念的または感情的な議論が先行していました。このコラムでは、グーグル問題への対応を通して、日の出版界と著作権の問題を考えていくことにしていますが、意味のある議論をしていくためには、この和解案の内容を正しく理解することが必要です。 今回と次回、「和解によって権利者が得る利益」と「今後の具体的な運用」について説明します。どちらも細部に入り込んだ議論にならざるを得ませんが、我慢しておつきあいください。 権利者が得る利益について 前回は、この和解によってグーグルがスキャンした「」をどのように使うつもりなのか、ということについて見てきました。もっとも和解が成立したとしても、グーグルがすべて「タダ」で使えるわけではありません。権利者には、グーグ

  • コミック本は包んだほうが売れる! フィルム包装機市場でシェア90%のダイワハイテックス|シェア日本一!のニッチな企業|ダイヤモンド・オンライン

    森野進(経済ジャーナリスト) 【第1回】 2009年03月30日 コミックは包んだほうが売れる! フィルム包装機市場でシェア90%のダイワハイテックス きっかけは書店主の「ささやき」 ダイワハイテックスは、書店に並ぶコミックのフィルム包装機市場を創出したベンチャー企業。取引先書店数は約5500店。34万~260万円の3種類の包装機を製造販売する。「コミックは包装したら売れない」という業界常識を覆し、フィルム包装機「コミックシュリンカー」で市場を創出。現在も国内シェア約90%とほぼ独占状態だ。 会社設立は1978年、業務用包装機の仕入販売からスタートした。大石孝一社長は当時を振り返り、「創業当初は、べていくのがやっとだった」と語る。 転機となったのは設立から2年後、展示会で出会った書店主の「立ち読みとの汚れを防ぐため、コミックにカバーをかけられないかな」というささやきだっ

    mayoneez
    mayoneez 2009/03/31
    『シェア90%』あまり健全だとは思わないので、対抗企業がんばれ/確かに品質、サービスとも頭ひとつ抜けてる印象はある
  • 出版大手が共同で始めるWiiでのコミック配信の狙いは?|これが気になる!|ダイヤモンド・オンライン

    出版不況と言われる中、小説やコミックを「コンテンツ」として、デジタル端末に載せる動きが加速している。特にコミックは、若いデジタル世代にも馴染みの深いコンテンツだ。電子コミック市場はその規模250億円ともいわれ、成長の見込めるマーケットといえるだろう。 そんな中で、出版社の垣根を越えた共闘の動きも出始めた。 今年7月に発足した「リブリカ」は、角川書店、講談社、小学館、集英社が参加し、京都のゲーム企業・トーセと共同出資したコンテンツ配信会社だ。家庭用ゲーム機「Wii」のショッピングチャネルでダウンロード購入できる「Wiiウェア」を使ったデジタルコミックの発信を、2009年春を目処にスタートさせる。「Wii」から「ニンテンドーDS」に持ち出す機能も検討中という。 いわばライバルとしてしのぎを削ってきた出版大手が手を携えたことは、注目に値する。もちろん各社とも、デジタル化したコミック・コンテ

  • 雑誌の売れない時代に“独り勝ち” 「分冊百科」の強さの秘密|これが気になる!|ダイヤモンド・オンライン

    【第123回】 2008年10月01日 雑誌の売れない時代に“独り勝ち” 「分冊百科」の強さの秘密 出版不況が叫ばれる昨今である。出版科学研究所の「2008出版指標年報」によると、2007年の出版物の推定販売金額は前年比3.1%減の2兆853億円で、3年連続で前年を下回っている。 だが同年報によると、週刊誌に限っていえば前年の販売金額を上回っていることに気づく。もっとも、そこから「週刊誌復活」を読み取るのは早計だ。この数字には、週刊誌扱いで流通している「分冊百科」の好調が大きく反映されているのだ。 分冊百科とは、ひとつのテーマに沿って毎週、毎月といった単位でサブテーマごとに刊行される出版物のこと。その歴史は古く、近年に限っても2001年に小学館の「週刊 古寺をゆく」が創刊号で50万部超えの大ヒットを記録した。現在では、テレビのスポットCMでもおなじみの、デアゴスティーニ・ジャパン社を

    mayoneez
    mayoneez 2008/10/02
    みんな騙されてるだけだと思うんだけど、意外と叩かれもせずこの商法は生き残ってる。まあ、知識(百科事典)系は外れは少ないかな。組み立て系は色々問題を抱えてる
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