東芝製の「biblio」は、480×960ピクセルの“フルワイドVGA++”表示に対応した約3.5インチ液晶搭載の横スライド端末。タッチパネル操作に加え、縦方向ではダイヤルキー、横方向ではQWERTYキーになる切り替え式ハードウェアキーボードで操作できる。スマートフォン風のデザインだが、プラットフォームにはほかのauケータイと同じ「KCP+」を採用した。 →写真で解説する「biblio」(外観編) 無線LANを使い、高速かつ大容量のインターネットアクセスを快適に利用できるauの新サービス「Wi-Fi WIN」に対応。PCサイトビューアーには、Flash Video対応の「Opera 9.5」を採用し、動画共有サイトなどオープンインターネットならではのコンテンツを楽しめる。 さらに、auが提供する電子書籍サービスの「EZブック」を活用する新型の「Book Player」を内蔵。大画面+無線L