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ブックマーク / mytown.asahi.com (9)

  • asahi.com : 「マンガ都市」世界に発信 新潟、来年2月にフェス - マイタウン新潟

    「ドカベン」などのキャラクター像が並ぶ古町通5番町の「水島新司マンガストリート」にも、活気が訪れるか=新潟市中央区 新潟市などは、従来のアニメ・マンガ関係の3イベントを統合し、新たな「にいがたアニメ・マンガフェスティバル2011」を来年2月に市内で開催する。水島新司さんら多くの漫画家を輩出し、専門学校などで漫画家の育成も盛んな同市は「マンガ・アニメを活用したまちづくり構想」を検討していて、フェスティバルを契機に、格的にアニメ・マンガによるまちおこしに取り組む。 これまで別々に開かれていた、小学生から一般まで広く作品を募集する「にいがたマンガ大賞」や、同人誌展示即売会やキャラクターに扮した「コスプレイヤー」の撮影などが行われる「ガタケット」、日アニメ・マンガ専門学校(同市中央区古町通5番町)による「新潟国際アニメ・マンガフェスティバル」の3イベントが統合される。 来年2月26、27日に市

  • asahi.com:4 金髪「痛凧」空に舞う-マイタウン茨城

    青い空を背景に巨大な凧(たこ)が浮かぶ。ただ、伝統的な和凧とは少し印象が違う。描かれているのは、漫画やアニメに登場する萌(も)え系美少女。金色の髪をたなびかせ、深く青い澄んだ目でみつめる。体は八頭身だ。 萌え系美少女を描いて大空に揚げる、この和凧の名を「痛凧(いた・だこ)」と言う。 ◆技術を残したい 常陸太田市寿町の塗装業、後藤大輔さん(21)は、中学1年生のときから凧作りをしてきた。現在は日立市の伝統和凧、「八つ凧保存会」の会員で、「全国痛凧連合」の発起人。 美少女キャラとの出会いは、高校二年生のときだった。 恋をして、大好きな女性に裏切られた経験から傷心状態に陥った。そんな後藤さんを救ったのが、当時はやっていた恋愛ゲーム。「現実と違って裏切りがなかったから」と笑う。おたく仲間と一緒に秋葉原へ行き、車に萌えキャラを描く「痛車(いた・しゃ)」を見た。鮮烈な印象だった。 「和凧

  • asahi.com:コミケで街再生だ-マイタウン茨城

    そこに生きている人のテンションが少しでもあがる街。水戸市役所職員でコミケでまちおこし・みと実行委員会事務局長の須藤文彦さん(39)は、そんな街をずっと思い描いてきた。仲間らと知恵を寄せ合った末に一念発起。東京ビッグサイトで年2回開かれている世界最大の同人誌即売会を、水戸に誘致した。真意はただ一つ、水戸に「盛り場」を取り戻すことだ。 小学生の頃、祖父に連れられ水戸の中心地に遊びに行くと、東京へ行くのと同じくらいわくわくした。欲しいおもちゃがないと見つかるまで5軒も6軒もおもちゃ屋さんを回った。しかし、今は歩けばシャッター通り。人通りもまばらで、至る所に借り主募集の張り紙がある。水戸の顔と言われるメーン通りに明かりはみえない。 「コミケみたいな刺激的な力を使わないと街を再生できないんじゃないかな」。2008年、須藤さんが立ち上げていた市職員有志の勉強会「水戸市政策研究会」で、メンバーの一人

  • asahi.com:宮島に新しい物語を/ライトノベル募集-マイタウン広島

    広島からのアニメ文化発信を目指す市民団体・広島アニメーションシティ(代表=安東善博・中国放送社長)が、アニメ映画の原作になるような小説を募る「みんなのライトノベルコンテスト」の受け付けを、9日から始める。 コンテストは07年に次いで2回目。今回は「宮島文庫」と銘打ち、宮島(廿日市市)や瀬戸内海をテーマにした小説(8万字以内)とエッセー(2万字以内)をそれぞれ募る。未発表の日語作品であれば年齢や国籍、プロ、アマは問わない。 前回コンテストには75作品が寄せられた。今回は、厳島神社を中心に1400年の歴史を持つ宮島に着目。コンテストのプロデューサーで、宮島出身の百々(も・も)隆雄・県観光連盟次長は「宮島の歴史をさまざまな視点から再解釈し、世界に通用する物語をつくってほしい」と期待を込める。 作品投稿は原則として、9日までに開設されるホームページ(http://www.hac.or.jp

    mayoneez
    mayoneez 2009/11/11
    「ライトノベル」を募集というのにちょっと違和感が……。わかるんだけど
  • asahi.com:図書館に漫画3万冊収蔵/有田川町-マイタウン和歌山

    ◎あす多目的施設開館 ・カフェやミニ博物館も併設 有田川町下津野に26日、漫画約3万冊を収蔵する図書館が開設される。町が建設し、同日開館する多目的施設「町地域交流センター」(愛称「アレック」)内に出来る。「のらくろ」の単行など貴重な資料も展示している。 センターは平屋建てで、芝生の庭を取り囲む回廊式の建物。2230平方メートルの床面積の大部分が、間仕切りのないオープンスペース。段差のないバリアフリーにして、障害者に配慮した。 館内は図書館、カフェ、ミニ博物館の三つに分かれる。図書館には全国から寄贈された漫画が並ぶ。葛飾北斎の絵手「北斎漫画」や鳥獣戯画のレプリカといった、漫画に関する資料と、手塚治虫の作品など様々な漫画をそろえた。漫画以外の一般図書も2万冊収めた。 図書館の横には喫茶と軽が楽しめるカフェを設けた。軽コーヒー(200円)を提供する。屋外の芝生

    mayoneez
    mayoneez 2009/04/26
    あんまり肯定的には見れないなー
  • asahi.com:ガンダム発進-マイタウン福岡・北九州

    ■宮城の高校生制作 段ボール3体 段ボールで作られたアニメ「機動戦士ガンダム」のロボット4種類4体が18日から、久留米市東櫛原町の県青少年科学館で開かれる企画展「Danボール夢パーク」に登場する。宮城県塩釜市の塩釜高校の生徒たちが作った高さ約3メートルの力作。ただ、展示終了後の引き取り手が見つかっていないため、同校の小川進教諭(55)は「大事にしてくれるところに譲りたい」と呼びかけている。(矢島由利子) 同校では、文化祭で展示するため01年から毎年、生徒有志が段ボールでガンダムなどのロボットを作っている。設計から制作まで、すべて生徒が担当。原型となるプラモデルを撮影してパソコンで立体データを作り、展開図を作る。それを拡大コピーして型紙を作り、段ボールを切ってのりではり付け、組み立てていく。近年は年に4体ほど作っており、地域の施設などでも展示されているという。 作品はこれまで寄贈

  • asahi.com:「コスプレを楽しく明るく」-マイタウン神奈川

    楽しく、明るいコスプレで自己を肯定する力を育みましょう――。川崎市の会社員、園田明日香さん(36)がコスプレの社会性向上を目指し、NPO法人「コス援護会」を立ち上げた。「内向的だった自分を変えてくれたコスプレをより良いものにしたい」と意気込んでいる。 (古田真梨子) 園田さんが初めてコスプレに挑戦したのは高校3年の時。いじめが原因で小学生の頃から引きこもりがちになり、アニメやゲームの世界に没頭していた。同じくアニメが好きだった「いじめられっ子仲間」に誘われたのがきっかけだ。 「銀河英雄伝説」の同盟軍の服を着て、東京都内で開かれていた「コミックマーケット」に恐る恐る出かけた。そこには同じ趣味を持ち、意気投合できる仲間がいた。「自分も社会に出ることができる、という気になれた」と振り返る。 高校卒業後は父親と一緒に会社を興し、忙しかった。衣装を手に取ることはなかったが、05年秋、

    mayoneez
    mayoneez 2009/03/31
    『明るく楽しく』はいいけど『コスプレで自己を肯定する力を育みましょう』で一気に胡散臭く
  • asahi.com:県立図書館 個人貸出500万冊に-マイタウン岡山

    入館者数、貸出冊数で3年連続全国1位に輝いた県立図書館で24日、個人貸出冊数の累計が500万冊を突破した。04年9月の開館から4年4カ月での達成となった。 500万冊目の利用者は、岡山市のパート従業員大森博子さん(29)、晃(あきら)ちゃん(2)の親子。大森さんは同館を2週間に1回程度訪れ、雑誌や絵などを借りているという。「当にびっくり。子どもが絵好きなので、今後も一緒に利用したい」と話した。2人には西山猛(たけし)館長から認定証や同館のマスコットキャラクター「ヨムヨム」のぬいぐるみなどが贈られた。 日図書館協会(東京都)の調査によると、同館は05〜07年度の入館者数が毎年100万人を超え、貸出冊数も07年度は120万冊を超えて3年連続全国1位。今年度も前年度の同時期と比べ利用者数、冊数ともに増えているという。西山館長は「新刊を整備する積み重ねで、県立図書館には新しい情報が

    mayoneez
    mayoneez 2009/01/31
    『入館者数、貸出冊数で3年連続全国1位に輝いた県立図書館で24日、個人貸出冊数の累計が500万冊を突破した。04年9月の開館から4年4カ月での達成となった』
  • asahi.com:【9】漫画家 今市子さん-マイタウン富山

    故郷の風景、異世界に 原点は祖母からの話 引っ込み思案で人見知りだった。外から変えようと「無理やり」東京へ出た。少女漫画の世界で自らを開放し、世界へ発信するようになった。 ◇ 幼いころ、祖母が夜ごと小泉八雲やエドガー・アラン・ポーの物語を話してくれた。2歳上の絵が上手な姉と、漫画を貸し借りして遊んだ。 特に好きになった漫画家は萩尾望都。ヨーロッパを舞台にした吸血鬼の伝奇「ポーの一族」など少女漫画の枠を超えた作品に夢中になった。トレーシングペーパーで萩尾の絵を写し、友達に見せた。「ほかの子は『キャンディ・キャンディ』とかが好き。いまひとつ話が合わなかった」 高校で美術部に入る。だが「勉強についていけず、ずっと落ちこぼれ。何にも自信が持てなかった」。これではいけない、と発起。「無理やり外から変えないと変わらない。富山に残ったら、これっきりと思った」。東京の女子大に進み、

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