2009年に設立された周辺機器メーカーHyperkinが来月開催されるE3で、ファミコン(NES)とスーパーファミコン(SNES)、そしてメガドライブ(Genesis )が1台で楽しめる”RetroN3″をローンチする事が明らかになりました。 写真を見て判る通り、上部には3種類のカセット用スロットが用意され、側面にそれぞれのジョイスティック端子が用意されています。さらにワイヤレスのコントローラーが用意されており、S端子とコンポジットのAV入力が利用可能になっています。価格は70ドルとの事。 ツッコミ所満載なのは置いておいて、形と色が素晴らしい!欲しい!でもカセットの形状を考えるとスーパーファミコンは利用できそうにありませんね……っく無念。
iPadが発売されて3週間ほどが経過した。発売当初の熱気が落ち着きつつあり、改めてiPadについて振り返ってみるにはいい時期ではないだろうか。米国での3G版発売が5月7日と正式発表される一方で、日本を含む世界での販売は5月末に遅延と残念なニュースも出ているが、2週間ほどiPadを使い続けてきた感想と、これまでに出てきたiPad関連のニュースをまとめて、iPadリポート総集編という形でお届けしていく。 以前に、Appleイベント現地リポートまとめの後編として「ぼくらは“未完成”の「iPad」に期待しすぎていたのだろうか」という記事を書いたが、ここで「iPadは高齢層や教育現場、PCとは縁のやや薄い一般層あたりに需要があるのではないか?」という言葉でまとめのコメントを締めてみた。 iPadのような“PCの一歩手前”である機能限定型デバイスは、多くの一般層を対象に潜在的な需要があるのでは、とは常
活字電子化の取り組みが、今年はさらに進みそうな状況だ。電子書籍を読むことができる専用の電子書籍端末が米国で大ヒット。近く日本にも、本格的に上陸すると予測されているからだ。市場の拡大に備えるため、日本の主要な出版社が団結した一般社団法人も設立された。「紙」ではなく「画面」で読む本に注目が集まっている。(堀晃和) ◇ 「電子書籍市場が日本の出版界にもたらす大きな影響は決して無視できない。かといって、悲観すべき材料でもない。積極的な取り組みをしていきたい」 3月24日、東京都新宿区の日本出版クラブ会館。小学館や新潮社など国内の主要な31社で立ち上げた「一般社団法人 日本電子書籍出版社協会」(電書協)の会見で、代表理事に就任した講談社の野間省伸副社長が設立趣旨を読み上げた。 電書協は、任意団体の「電子文庫出版社会」を発展させた。すでに10年前から電子書籍の販売サ
電車でiPhone、カフェでiPadといった使い方 日本でも、iPadの「4月末発売」が既に明らかにされている。しかし、米国での熱狂ぶりと比べて日本のユーザーには温度差があるようだ。「2ちゃんねる」を見ると、「iPad欲しい。電子書籍をもっと充実させて欲しい」との声がある一方で、 「iPadは一枚物なのでさすがに電車内とかでは恥ずかしそうだわ」 「iPhoneとiPad(3G)2台持ちってのはさすがに無駄というか勿体ないと思うし」 「どうせ日本では書籍販売されないから、でかいiPod touchで終わる運命だろ」 と、否定的な意見も少なくない。 日本では発売当初、書籍販売は行われない模様だ。米国版には、前述の「iブックストア」に接続するアプリケーション「iBooks」が導入されているが、アップルの日本語サイトには記述がない。ただし雑誌は、現在iPhoneなど携帯電話に提供されている「マガス
来年早々には E Ink のカラーディスプレイが登場するそうだ (本家 /. 記事より) 。 E Ink は Amazon の Kindle、Barnes & Noble の Nook、そして Sony の Reader などの電子書籍に採用されている電子ペーパー技術。この技術を利用したカラーディスプレイ製品が今年末から 2011 年早々にかけて登場するという。現状ではまだ液晶ディスプレイほどの色のクオリティは無いとのことだが、E Ink の双安定性 (電源を切っても表示を維持できる) と反射性による優れた「読書感」があり、液晶のバックライトからくる目の疲れなども軽減できるとのこと。 当面は新聞のようなカラーの品質となるとのことで、今後数年内には雑誌スタイルの色の豊富なコンテンツも表示できるようにする計画だそうだ。
韓国Samsung Electronics Co.,Ltd.は,韓国で電子書籍端末「SNE-50K」を発売する。韓国の大手書店である教保文庫と提携し,同書店が提供するコンテンツを読むことができるという。端末の販売は,同書店や同書店のWebサイトなどで,2009年7月31日から始める。価格は33万9000ウォン(約2万6000円)。 この電子書籍端末は,かねてSamsung Electronics社が2009年6月に発売すると発表していた端末である(日経エレクトロニクス2009年6月29日号の特集記事「電子書籍 メジャーへのページをひらく」参照)。当初は,「Papyrus」というコード・ネームが付けられていた。発売が当初の予定より一カ月ずれ込んだ格好である。 端末には,画面寸法5型の電子ペーパーを搭載する。電子ペーパーは米E Ink Corp.製。端末の厚さは9mm,重さは200gである。
紙のメモは文字だけでなく簡単な図なども手軽に記録しておくことができる上、パソコンのように起動する手間も必要なければ衝撃や水濡れにもある程度強いなど、持ち歩いて情報を記録するには最適なメディアということで、まだまだ現役で利用したい人が多くいると思います。そして、そのような紙の利点をすべてまったく同じように持っているのがこの「airpenMINI」です。専用紙は不要で、どのような紙でも利用可能です。 通常、紙でメモを取っている場合、紙をわざわざスキャンするなどしないとパソコンに取り込むことができず、かなり面倒であるため、そもそもメモを取ること自体をあきらめているケースもあるはずです。が、この「airpenMINI」ならペンだけで文字も図も書けてしまう手書きの利便性が失われず、手書き文字であっても即座にソフトウェアが読み取ってくれるだけでなく、紙ベースで保管すると起きがちなどこに何を書いたのか分
Intereadという英国の企業が、米AmazonのKindleのライバルとなるかもしれない電子書籍リーダーを発売する。 同社の電子書籍リーダー「COOL-ER」は、Kindle 2(359ドル)よりも安い249ドルで、6月上旬に発売の予定。現在はWebサイトで米国、英国、欧州のユーザーから予約を受け付けており、全世界への出荷も予定しているという。 サイズは183×117.74×10.89ミリで178グラムと薄型軽量。Kindleと同様にE-Inkの電子ペーパー技術を使っており、ディスプレイは6インチで8階調グレースケール。直射日光の下でも読みやすいとしている。1Gバイトのストレージを内蔵し、最大4GバイトのSDカードをサポートする。OSにはLinuxを採用している。 ワイヤレス機能はなく、コンピュータからUSB接続で電子書籍をダウンロードする必要がある。PCにもMacにも対応し、JPEG
これぞ最も優れた電子ペーパーの活用法なのかもしれません… まだコンセプトデザインでしかないのですが、E-Inkの電子ペーパーディスプレイを採用した「Braille E-Book」は、ディスプレイ表面が電気活性ポリマー素材でできていて、電気が流れるごとに、点字が浮き上がってくる仕様になっているとのことですよ。 いろんな書籍が点字版でも入手できるようになってきているとはいえ、そのかさばるサイズや、点字プリントを用意する手間などから、あらゆる本や雑誌が、次々と点字化されているわけではないですよね。 でも、このBraille E-Bookが普及して、手軽に点字版の電子ブックを出版し、コンパクトサイズで携帯して、視覚障害者の読書の幅が広がること…。こんなすばらしいことってないんじゃないでしょうか。すでにモニター調査では、現行の「Kindle 2」などに搭載されるテキスト読み上げ機能なんかよりも、よっ
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電気のソケットの口の数は空いているものの、ACアダプターなどが大きくて入らなくて「ムキー!」ってなる事ありますよね。 特に、きちんと今まで入っていたのに、配線を全部外してやり直そうと思ったときに、もう一度やろうとすると、「なぜか入らない」「今までどうやっていたんだー」ってこともありがち。 そんなときに便利なのがこのスライド式のテーブルタップです。 以下に伸縮させたときの写真があります。 こちらが便利なのは、基本機能であるスライドしてソケット間の距離を調整できるのはもちろんですが、普通に使いたいときは、短いままで使用できて場所をとらないのがうれしいですね。 全体の長さが固定されていて、その中でスライドできるものも、それはそれで便利ですが、コンパクトに使えるならそっちの方がいいですよね。 気になるお値段は30ドルですから、普通のOA用のテーブルタップと比較してそんなに高いわけじゃないですね。
ストーリー by hylom 2009年03月19日 17時03分 B-CASカードスロットがないだけでこんなにコンパクトに、 部門より DRMを無視して地デジ番組を録画できる「Friio(フリーオ)」に、ExpressCard型の新モデルが追加される模様(ポケットニュース、FriioのWebサイト)。 今度の新モデルはExpressCrad/34に対応したカード型で、カードスロットにほぼすっぽり収まるコンパクトサイズが特徴。新たにミニアンテナを内蔵する一方、B-CASカードスロットは搭載していないため、地デジ番組を視聴するにはネットワーク経由でB-CASサーバにアクセスするか、もしくは別途カードリーダーが必要となるようだ。 なお、発売は4月を予定しているとのことで、お値段は未定。
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