食品と健康に関するmayumi_charronのブックマーク (2)

  • ヒノキチオールの毒性・催奇性について

    ヒノキチオールについて、気になるのがこの毒性だと思います。 品衛生学会の学術講演会の資料にて、興味深いデータがあります。 以下一部抜粋 ~in vivo試験の結果からヒノキチオールにはマウスに催奇形性作用の あることが確認された。しかし,推計学的に算出したED1値(1%奇形誘発量)が 190mg/kg と比較的大きく,その回帰式の直線の勾配が急であることや,これまで 品中への使用実態がほとんど見られないことに加え,現在検討中の ヒノキチオールの母体血液中濃度の経時的変化でみられる排泄の速さ等を 考慮すれば,添加物として使用する場合には催奇形性はほとんど問題ないと 考える。 品衛生学会第75回学術講演会 演要旨集 (1998) これを読む限り、品添加物として使用する場合は、ほとんど問題ない みたいですね。 ここで、でてくるED1値(1%奇形誘発量)が190mg/kgとありますが、 推

    mayumi_charron
    mayumi_charron 2012/05/13
    ヒノキチオールの毒性と奇形性について、一般の方にも分かりやすい説明がなされているサイトを見つけたので、チェックしておきます。
  • 天然添加物ヒノキチオールの催奇性について編集

    ヒノキチオールは抗菌を目的として養毛剤,歯磨剤,化粧品等に使用されているが,平成8年4月,既存添加物(保存料)として品へも使用が許可された.品は非常に抗菌スペクトルが広く,耐性菌がほとんど出現しないという特徴から,塩への添加,生酒の保存等,品への利用が検討されており,今後使用量の増加が予想される.今回,ヒノキチオールをマウス全胚培養系(in vitro)及び妊娠動物(in vivo)に投与した時の胚子及び胎児に及ぼす影響について検討した. (方法) 1. 妊娠9日齢の培養胚子にヒノキチオールの0(DMSO対照群),3.125,6.25および12.5μg/ml mediumを投与し,24時間暴露後の妊娠 10 日齢の胚子の発育および形態について観察した. 2. 妊娠9日の母体にヒノキチオールの0(オリーブ油対照群),420,560,750および 1000mg/kg を1回経口投与

    mayumi_charron
    mayumi_charron 2012/05/13
    ヒノキチオールの安全性について質問を受けたので、ブックマークしておきます。
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