―― オリジナル、カズン、WEEKS、 Hobonichi Plannerを1冊ずつ使用中で、 spring版をつかう予定、とのことでしたが、 小説のアイディアは、 オリジナルに書かれているのですか? 西尾 いえ、アイディア等は 基本的には書き留めません。 思いついたものを忘れないうちに書く、 というのがスタンスです。 書いた小説をゲラ(校正刷り)で見る際、 チェックポイントや要点を見落とさないように メモを取っておくくらいでしょうか。 いわゆる創作ノートみたいなものはないんですよ。 ―― あ、ないんですか! 西尾さん、そうとう多作ですし、 登場人物だけでもかなりの人数におよぶと思うので、 何かにまとめてあるんだとばかり‥‥。 西尾 忘れてしまうアイディアは 忘れるべきアイディアだったと考えます。 ノートにプロットを書いてから書き始めるやりかたにも 何度か挑戦しているんですけど、 なんだか
アメリカの若者のあいだで、「酒を飲まないこと」がムーブメントになりつつある。シラフでも人生を謳歌していることをアピールする人や、「シラフはセクシー」を意味するハッシュタグも登場。ノンアルコール・カクテルしか提供しないバーも誕生した。 そう。もう酒を飲まなくても、飲めなくても、疎外感を感じなくていいのだ。 ミシュランの星付きレストランでワインの代わりにレモン入りの炭酸水を注文したり、みんなが金曜日の夜にハッピーアワーを楽しんでいるときに自分だけジムに通う──それらは、深刻な飲酒問題を抱えている人にとって、最も重要なことかもしれない。 しかし、時代は変わった。もしあなたが健康体であっても、酒を飲まない自分をノリが悪いと感じたり、疎外感を覚えたりする必要はないのだ。 これは新たな若い世代の禁酒運動のようなものである。彼らにとってシラフでいることは、ヴィーガンになったり、ヨガ教室に通ったりするよう
政府は16日午前、2019年版「自殺対策白書」を閣議決定した。18年の自殺者数は2万840人で、9年連続減少した。前年から481人減り、37年ぶりに2万1000人を下回った。人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率は、1978年に統計を取り始めて以来、最も低い16・5だった。ただ、19歳以下の未成年の自殺者数は前年より32人増えて599人となり、自殺死亡率は2・8と、78年の統計開始以来最悪だった。 白書では、若者の自殺が深刻な問題となっていることから、過去10年の統計によって、原因を分析した。小中学生の自殺の原因は「親子関係の不和」「家族からのしつけ・叱責(しっせき)」などの家庭問題が多かった。中学生以降、高校生や大学生になると、「学業不振」や「進路に関する悩み」「うつ病」などが目立った。 厚生労働省は、若年者に対する自殺対策として、昨年からSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サー
先日某所であった、交流会でのこと。 「すごい人なので、会ってみてくださいよ」と言われて、ある経営コンサルタントの方を紹介された。 結論から言うと、辣腕のコンサルタントだと感じた。 分析は的確、話の事例が豊富で「こんな企業は成功する」「こんなやり方は失敗する」という話題に説得力がある。 多くの顧問起業を抱えているそうで、紹介者が「すごい」と言っていたのも頷ける。 そこへ、何人かの起業家が話の輪に加わった。 皆、そのコンサルタントの話を熱心に聞いている。中にはメモをとる方もいた。 その後。 会合のあと帰路につくとき、その起業家の方々と、上述したコンサルタントの話になった。 「あのコンサルタントの方の話、面白かったですね。」 「そうですねー。」 「なんか、我々とは世界観が違う、って感じですよね。」 ……世界観? 「といいますと?」 「私は起業家同士で会うことが多いので思ったのですが、ああいう分析
〘 名詞 〙 理想ばかり高くて実行する力が伴わないこと。批評はうまいが創作力の低いこと。[初出の実例]「僕は━相かはらず眼高手低の嘆を漏らしながら」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉巻外) 理想ばかり高くて実行する力が伴わないこと。批評はうまいが創作力の低いこと。 [使用例] 我々の中で久米だけは、彼自身の占めている、或は占めんとする、文壇的地位に相当な自信を持っていた。そうしてその自信がまた一方では、絶えず眼高手低の歎を抱いている我々に、我々自身の自信を呼び起す力としても働いていた[芥川龍之介*あの頃の自分の事|1918] [使用例] 私の生涯は眼高手低というていいのか。眼高ということすらもおこがましいが、かえりみて、ここに我ありと言いうるたぐいのひとつの物すら残していない悲しさが時に沁しみ々じみせつないのだね[坂口安吾*吹雪物語|1938] [解説] 手塚治虫の短編アニメ「
元SKE48で、現在はタレント・声優として活躍している矢方美紀さん。25歳のとき胸にしこりを見つけ、その後乳がんと診断されました。治療や生活についてテレビなどで積極的に発信する矢方さんと、がんを専門とする医師で作家の中山祐次郎が対談をしました。 中山:今日はかつて「SKE48」というアイドルグループに所属していて、現在はタレント、声優として活躍している矢方美紀さんに登場していただきました。矢方さんはいわゆるAYA(Adolescent and Young Adult)世代のがん患者となった経験があり、治療の様子をNHKが取材したり、ブログで発信されたりしています。今年4月に『きっと大丈夫。~私の乳がんダイアリー~』(双葉社)という本を出されたこともあり、今回は医師、患者の立場から、医療の問題についてお話ししたいと思います。僕とはイベントでご一緒したことでご縁ができましたが、最初に簡単に自己
7/21(日)の参議院議員選挙に向けて、私はツイッターなどで積極的に政治的発言をしております。私の立場はこのウェブサイトの【意見】と題した投稿でお読みいただけます。 「映像・舞台芸術関係者のツイートまとめ」の4つ目です(⇒7月11日、7月13日、7月14日)。音楽家も追加しました。10人ぐらいは再登場かもしれません。連休も終わり、そろそろこのシリーズも打ち止めかも…。お許しください。どうぞ広めてください。 ■古舘寛治氏のインタビュー記事「いだてん俳優、覚悟の政治発言」 こんな取材を受けました。 無料で読めるみたいです。 おヒマがあればぜひ。 →いだてん俳優、覚悟の政治発言:朝日新聞デジタル https://t.co/x2x6GBiJhw — 古舘寛治Kanji Furutachi (@Mkandhi091) 2019年7月14日 「未来を変えていくのは私達だよ!」 秋元才加さん、浅野忠信さ
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