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ブックマーク / www.gentosha.jp (7)

  • 天才・現代作曲家つぶやく「僕を見て、何をしないでおいたほうがいいかを学んでください」|どうしてこうなっちゃったかインタビュー|藤倉大

    どうしてこうなっちゃったかインタビュー 2022.02.03 公開 ツイート インタビュー 天才・現代作曲家つぶやく「僕を見て、何をしないでおいたほうがいいかを学んでください」 藤倉大 「面白すぎです、藤倉大!」と恩田陸さんも絶賛、抱腹絶倒の自伝『どうしてこうなっちゃったか』。刊行を記念して、著者・藤倉大さんに、担当編集者がインタビュー。一風変わったタイトルの理由、「大さんの日語で、になるの?」とマネージャーさんに心配される一方で、作曲家という特殊な仕事で日々、淡々と過ごし、むしろ質素な生活をする自分の人生当にになるのか心配だったこと等々、刊行までの舞台裏をおおいに語っていただきました。 タイトルは、コント55号の「なんでそうなるの?」か、英語特有の言い回しか —— このたび、ロンドン在住の作曲家・藤倉大さんの、初の単行『どうしてこうなっちゃったか』が小社から刊行されました。

    天才・現代作曲家つぶやく「僕を見て、何をしないでおいたほうがいいかを学んでください」|どうしてこうなっちゃったかインタビュー|藤倉大
    mayumiura
    mayumiura 2022/03/08
    “そもそも音楽ってソーシャル・アクティヴィティ(社会的活動)なんです。//音楽をやる上で最大に重要なのは、コミュニケーション能力だと思います。能力というか、音楽そのものが100%コミュニケーションなのです。
  • 【公開終了】JJはなぜDaiGo化せずにすんだのか?|アルテイシアの熟女入門|アルテイシア

    アルテイシア『ヘルジャパンを女が自由に楽しく生き延びる方法』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 医大の不正入試から、痴漢や「生理の貧困」問題、女性政治家の少なさ等々、女たちが性差別に声を上げる一方で、「男らしさの呪い」から抜けられない男たちのしんどさも。「女は翼を折られ、男はケツを蹴られる」と喝破する著者が、男も女も繊細でいいし傷ついていい、よりよい未来のために声を上げていこう! と元気づける爆笑フェミエッセイ。 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット アルテイシア『フェミニズムに出会って長生きしたくなった。』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 男尊女卑がはびこる日で女はとにかく生きづらい。入試や就活で差別され、セクハラパワハラ当たり

    【公開終了】JJはなぜDaiGo化せずにすんだのか?|アルテイシアの熟女入門|アルテイシア
    mayumiura
    mayumiura 2021/09/02
    ほんこれ。“これらの発言はもちろん許せないし、口からウミウシを産みそうになる。でも私はそれ以上に「恥ずかしい……」と感じた。34歳の大人とは思えない、この幼稚さとイキリ感。”
  • 生演奏を聴いてなんぼ、と思われがちなクラシックで、僕がレコーディングに凝る理由|藤倉大の無限大∞|藤倉大

    今年2019年6月にリリースした僕のアルバム「ざわざわ」(ソニーレコーズ)が先日、第57回レコード・アカデミー賞(音楽之友社・主催)現代曲部門の受賞盤に選ばれました。 藤倉大「ざわざわ」ソニー・ミュージックレーベルズ 作曲家藤倉大の最新作品集。「世界にあてた私の手紙」(2016)、「チャンス・モンスーン」(2017)、『ダイヤモンド・ダスト』(2018)に続いて4作目。タイトルにもなっている「ざわざわ」は、山田和樹指揮する東京混声合唱団によるもの。藤倉さんが東京混声合唱団のレジデントアーティストに就任して初めての委嘱作品として有名。 僕は一応クラシック音楽の世界の作曲家で、曲だけ作っていればいいようなものなのに、自分の作品を集めたアルバム作りに精を出し、自分で録音までするトラックもあります。 「でさ、なんでそこまで録音にこだわるの?」 僕の録音に費やす労力、録音にまつわるほとんどの作業を自

    生演奏を聴いてなんぼ、と思われがちなクラシックで、僕がレコーディングに凝る理由|藤倉大の無限大∞|藤倉大
    mayumiura
    mayumiura 2019/12/17
  • 「春と修羅」の作曲はすごいプレッシャーだったのでは?と松岡茉優さんに訊かれた話|藤倉大の無限大∞|藤倉大

    藤倉大の無限大∞ 2019.11.12 公開 ポスト 第8回 「春と修羅」の作曲はすごいプレッシャーだったのでは?と松岡茉優さんに訊かれた話藤倉大(作曲家) 「『春と修羅』を作曲する時、原作を読んだ多くの人がどんな楽曲なんだろう、と心待ちにしていたと思います。すごいプレッシャーだったと思うのですが、作曲する上で大変でしたか?」 それはNHKテレビの番組に出演した時に、女優の松岡茉優さんから訊かれたことだった。 僕はその時はポーランドのワルシャワにいたのでオンラインでの(実はiPhoneを使っての)出演だった。 僕は映画が大好きなこともあって、松岡さんが出演なさっている作品はわりにたくさん観ていたので松岡さんの仕事は知っていたけど、実際に話すのは初めて。 若いのに話の受け答えがすごく知的で、相当頭のいい人なんだな、と即座に思った。 映画『蜜蜂と遠雷』の中での重要な現代音楽「春と修羅」(作曲

    「春と修羅」の作曲はすごいプレッシャーだったのでは?と松岡茉優さんに訊かれた話|藤倉大の無限大∞|藤倉大
    mayumiura
    mayumiura 2019/12/17
    “僕は、たいがいの自分が作る音楽について、実際、僕以外の人にはどうやって聞こえているんだろう、どう感じられているんだろう、と考えたことがない。”
  • 母さんごめん、もう無理だ|母さんごめん、もう無理だ~きょうも傍聴席にいます~|朝日新聞社会部

    「どうしても伝えたい」 裁判所の傍聴席で日々取材する記者が、強く心に残った裁判の模様を綴る、朝日新聞デジタルの連載「きょうも傍聴席にいます」。 新聞では報じられないような小さな事件の驚きの背景、秘められた被告の思い――。 「泣いた」「他人事ではない」と毎回多くの反響が寄せられる人気連載をまとめた書籍『母さんごめん、もう無理だ~きょうも傍聴席にいます~』が、発売になりました。 記者が見つめた法廷の人間ドラマ29編のなかから3編をお届けする、3回連載の最終回。書のタイトルともなった裁判です。 (文中に登場する人物の名前は仮名、また年齢は公判当時のものです) *  *  * 100歳まで頑張る――。そう話していた98歳の母の首に、74歳の息子が手をかけた。 老老介護のすえの悲劇。2人だけの暮らしに、何があったのか。 6月25日に岐阜地裁であった裁判員裁判。 裁判長「被告人を懲役3年に処する。5

    母さんごめん、もう無理だ|母さんごめん、もう無理だ~きょうも傍聴席にいます~|朝日新聞社会部
    mayumiura
    mayumiura 2016/03/20
    “被告「母を施設に預けても心配は尽きない。でも、そばにいても、うれしいかというと……、難しい」”
  • 「君が代」は5種類存在した|あなたの知らない「君が代」|辻田真佐憲

    辻田真佐憲 一九八四年大阪府生まれ。文筆家、近現代史研究者。慶應義塾大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科を経て、現在、政治文化・娯楽の関係を中心に執筆活動を行う。単著に『日の軍歌 国民的音楽歴史』(幻冬舎新書)、『愛国とレコード 幻の大名古屋軍歌とアサヒ蓄音器商会』(えにし書房)などがある。また、論考に「日陸軍の思想戦 清水盛明の活動を中心に」(『第一次世界大戦とその影響』錦正社)、監修CDに『日の軍歌アーカイブス』(ビクターエンタテインメント)、『出征兵士を送る歌 これが軍歌だ!』(キングレコード)、『みんな輪になれ 軍国音頭の世界』(ぐらもくらぶ)などがある。

    「君が代」は5種類存在した|あなたの知らない「君が代」|辻田真佐憲
    mayumiura
    mayumiura 2015/07/30
  • 「子供が可愛くないと心底思います」回答「あなたはすごくよくやっています。可愛いと思わなくて結構です」<かけこみ人生相談>三砂ちづる - 幻冬舎plus

    治『橋治のかけこみ人生相談』 →試し読み・電子書籍の購入はこちら(幻冬舎plus) →電子書籍の購入はこちら(Amazon) 幻冬舎で「人生相談」お悩み募集! 「かけこみ人生相談」では、皆さまが今直面しているお悩みを募集しております。仕事、家族、お金、健康など、ジャンルは特に問いません。 ご応募いただいたお悩みは、編集部で選考の上、採用いたします。お悩みには、橋治さん(1948年生まれ。小説・評論・戯曲など、縦横無尽に創作活動を展開)、三砂ちづるさん(1958年生まれ。津田塾大学教授。世界のお産・子育ての研究をとおして女性の生き方を提案)、藤原美智子さん(ヘア・メイクアップアーティスト。美容の技術から生き方まで幅広く支持される)、藤田晋さん(1973年生まれ。株式会社サイバーエージェント代表取締役社長。起業家のトップランナー)、岸見一郎さん(1956年生まれ。哲学者。アドラー心理学

    「子供が可愛くないと心底思います」回答「あなたはすごくよくやっています。可愛いと思わなくて結構です」<かけこみ人生相談>三砂ちづる - 幻冬舎plus
    mayumiura
    mayumiura 2014/02/07
    この人に必要なのは、現状承認や将来の報酬じゃなくて、今の生活サイクルのままで加えられる、新しい何かだと思うけど。キツくても、お金にならなくても、それを上回るやり甲斐のあるようなこと、きっとある。
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